6月3日(金)は相方の31歳の誕生日であった。
僕から僕へのバースデープレゼント
まだ免許も取れていないのに、またバイクグッズ(笑)。
「うん、いい感じ!!」
と鏡でチェックするボーちゃん。
ちゃっかりバイクウェアとも合わせちゃってます。
すんごく嬉しそう
さてさて、毎年誕生日にはケーキも作ってちゃんとお祝いしている私であるが、
今回は申し訳ないと思いつつも、特に何もしなかった。
日本から戻って2週間はホームシックからか、毎回家事もままならない私。
「明日はもしかしたら何もしてあげられないかも…。」
と一応前日に言っておいた。
「ダイジョブ、僕が料理も作るから心配しないで。」
と言ってくれた相方。
それでも当日、
やっぱり何か作ってあげなきゃ可哀そうだよな~…
と思い、クックパッドを見るも、
全く頭に入らず。
結局何もできなかったのであった。
で、相方が自分の誕生日ディナーを作りましたとさ。
文句も言わずに。
ええ子や…。
その2日後、相方ファミリーを呼んでのバースデーパーティーがあり、
その時は頑張ってデザートを作りましたよ。
シュークリーム。
そしてこれはいつかのブログにも出てきた、
相方と一緒に作ったスイカサメ。
スイカサメを見て、甥っ子ちゃん達は大喜び。
シュークリームも大好評で、皆おかわりしてくれた
さて、家族から、
「はい、プレゼント!」
と封筒を渡された相方。
開けてみると、
え?何これ?
「バイクの修理道具よ。
これをネットで買ったんだけどね、今日までに間に合わなかったの」
で、買ったものをプリントアウトしたってわけね。
なんと斬新な…。
誕生日までに間に合わなかったっていうのも、なんだかスウェーデンらしいな。
そしてもう一つ、ちょっと面白かったのがこれ↓。
一見普通のバースデーカード。
でも中を開けると、
何も書かれてまへん
青の字はこのバースデーカードに元々プリントされてあるもの。
普通その下に一言添えない?
名前もないから誰からのバースデーカードかもわからないし(おそらく相方ファミリー皆からのカードってことなんだと思うが)。
まぁでも、当の本人は全く気にもしていないし、
これがスウェーデンの普通なのかもしれない。
私からはこちら↓をプレゼント。
日本で買ったスプリングコート。
水に強い生地なので、1年を通して雨が多いヨーテボリではかなり使える1枚。
また、私の家族からは、ウィスキー、鞄、Tシャツ、靴下が送られた。
沢山のプレゼントに囲まれ、ウハウハな相方なのであった。