Moose Nose ~スウェーデン生活~

ヘラジカのような鼻を持つ彼と、怒りあり、涙あり、そして笑いありのスウェーデン生活を綴ったブログです。

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・ろびまろ
1984年生まれ。
いつか犬を持つことを夢見る。
ズボラ。

・ボー(旦那)
1985年生まれ。
優しさの塊である現実主義者。
同じくズボラ。

2012年よりスウェーデンに移住。
2015年、結婚。
カルチャーの違いに度肝を抜かれる日々。
優しい旦那に支えられ、スウェーデンでの楽しみ方を模索中。
怒ったり泣いたり笑ったり、そんなスウェーデンライフを二人で送っています☆


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パーティー嫌いの私は、自分の家では絶対にホームパーティーを開かなかった。
いや、開かせなかった。
「うちでパーティーするのは絶対に嫌ガーン
とボーには何度も言っていた私。

ボーも私の嫌がることはしないでくれていた。

 

ある日の事。

その日は男友達と飲みの予定だったボー。

親友キムの家で飲み会とのことだった。

この時キムは彼女のイエナと同棲していた。

 

そして飲み会の約3時間前。

ボーが言った。

「なんかイエナが試験前で勉強してるらしく、結構カリカリしてるんだって。

あんまり騒げないかも…ショック汗

ボードゲームとかしようって言ってたんだけど、無理そうだなぁ。」

 

「え?じゃあどうするの?

ずっとヒソヒソ話で喋らなきゃいけないってこと?」

と私。

 

「とりあえずは夕飯をキムの家で食べて、ちょっと飲んでから、

その後パブで飲み直すかも。

多分だけど…。」

とボー。

 

男同士のパーティー、楽しみにしていた分、ちょっと残念そうなボーの姿を見て気の毒になった私は、

「じゃあ、うちで飲んだら?

そしたら騒げるし、ボードゲームもできるでしょ?」

と提案した。

すると、予想外の私の言葉に、

image

とボーは目をキラキラと輝かせた。

 

「私はちょっと顔を出して、その後はキッチンでパソコンとか観る感じでいいでしょ?

男同士の飲み会なんだし、問題ないよね?

それでも良ければうちでパーティーしてもいいよ手OK

と言う私に、ボーは、

「うん、いいよ!

問題ないよ!!

じゃあ早速みんなに連絡してみるねわーい音符

と嬉しそうに返事をした。

 

そうしてボー友人達は私達のアパートに来ることになった。

とりあえず急に決まったことで、ご馳走を用意する時間もなかったので、

簡単にカレーを作ることにした。

ボーの友人にとっては初めてのジャパニーズカレー、彼らにとっては興味深いおもてなしになるかな、と思ったのだ。

 

パーティー開始1時間前。

カレーの準備をし始めたころ、ボーがばつの悪そうな顔をしてこう言ってきた。

image

はい!?びっくりsei

聞くと、イエナが自分も行きたいと急に言い出したのだという。

 

おめーさん、勉強はどうしたで真顔

 

「彼女が原因で場所を変更したのになんでムスっ!!?」

と怒る私に、

「ごめん、断れなくて…汗

としか言えないボー。

まぁ、ボーが悪いわけじゃないけど、

でも、なんでムキー!?

 

そして私はあることに気づいた。

彼女が来るってことは、私もこの飲み会に参加しなくてはいけないんじゃないか…。

ボーに聞いてみた。

image

やっぱり…ガーンガーン

ここまでくると、イエナに対して怒りしかわいてこない。

私の心の中はもうこんな状態↓。

image

ろびまろ、ならぬ、鬼まろ登場赤鬼鬼ファイア

日本語に浸る私の貴重なユーチューブタイムを邪魔した罪は重いファイアファイアファイア

 

二度と会うまいと思った彼女だが、

まさかおもてなしをすることになろうとは…。

でもしょうがない。

今更断れない。

 

18時ごろだったか、ボー友人が訪問。

イエナとキムは愛犬を連れてやってきた。

私がカレーを作っている最中に、匂いにつられてかワンちゃんがキッチンのそばで待機し始めた。

するとイエナが何かの用事でキッチンにやってきて、

「あら、この子、ろびまろのことが好きなのね。」

と一言。

んなわけねーだろ、餌期待してんだよえるも

と心の中で毒吐きつつも、

「はははは、嬉しいわニヤニヤ

と愛想笑いをする私。

彼女とはそれ以降言葉を交わすことはなかった。

 

カレーは友人たちには好評だった。

しかしイエナはちょっと残していた。

あんまり好みではなかったのか。

やばい!口に合わなかったかなびっくり汗

と思うより、

あ~あ、貴重なカレーを無駄にしてしまった顔「あーあ」

というのが本音であった。

 

結局飲み会は0時近くまで行われた。

それまで私はずーーーっと訳のわからんスウェ語を聞いて、

わけのわからんボードゲームをただ見ていた。

楽しそうにしている皆のそばにただ座っていた。

image

そして笑っているイエナを見て私は再び思った。

ねぇ、マジでなんで来たん真顔ファイア!?

 

==============

 

今日はイエナの小話をもう一つ書いてみました。

これは結構前にもブログでお話したことなので、もう既に知っている方もいるかもしれません。

 

男同士の飲み会なら私が参加する必要はないでしょ、ということでの提案でした。

当時はボーが飲み会のたびに、ひとり家に残されることが不満で不機嫌になっていましたが、

この時はなんだか可哀そうだなと思って、自然と「うちで飲み会したら?」と提案していました。

ボーの嬉しそうな顔を見て、提案して良かったと思いました。

だって、騒げない飲み会なんてつまらないでしょ。

それにうちで飲み会をすれば、私は参加せずとも一人ぼっちではないし、

別部屋で気ままにユーチューブでも見ていようと思っていました。

しかし、まさかのイエナも参加。

正直、なんで?しか出てきません。

だって、イエナの勉強があるからキムの家での飲み会は難しいってことでうちになったのに…。

そして、イエナが参加するとなると、もうボーイズパーティーではなくなり、

パートナー同伴の普通のパーティーになってしまうんです。

この時ほど彼女を恨んだことはありませんでした。

そして、うちでパーティーしてもいいよ、と言った自分に激しく後悔

確かこの日は土曜日だったと思うのですが、

せっかく週末の夜をゆっくり過ごそうと思っていたのに、

大嫌いなパーティーを主催する立場になってしまうとは思いもよらず…。

 

勝手にお呼ばれされたイエナは、相変わらず私と話そうともせず。

0時近くまで滞在、それはもう楽しんでおりましたわ。

ねぇ、あんさん勉強あるんじゃないの真顔

 

2回会っても彼女の印象は変わらずで、もう本当に二度と会いたくないと思いました。

しかしその後もう一度会う事があったのです。

私達の結婚式です。

その頃彼らはストックホルムに引っ越していて、

車で5~6時間かけてやってきてくれました。

まぁボーの親友ですし、結婚式もパートナー同伴で参列するのが普通のお国なので、

その時ばかりはしょうがないと目をつぶりました。

この時も、イエナとは挨拶したくらいで、特に会話はしていません。

彼らはこの日ヨーテボリ滞在予定で、ボーが「うちのアパートを貸したら…」と言ってきて断固拒否した記憶があります(詳しくはこちら→『郷に入っても…』を参照)。

結局彼らはホテルをとった、とのことでしたが、

食事会中になんとイエナの祖母が亡くなったとの連絡が。

聞くところによると、ずっと危ない状態だったとのこと。

彼らはその日のうちにストックホルムに帰っていき、イエナは号泣しながら私達の結婚式を後にしました。

いや、お祖母さんのことは本当にお気の毒だったと思います。

でも、危ないのがわかっていたら無理して来なくても良かったのに…と思うのです。

だって、そんなに仲が良いわけではないのだから。

というか、ほぼ他人…。

号泣したイエナを見て、なんだかわざわざ足を運ばせてしまったことに申し訳なく思ってしまいました。

私が悪いわけじゃないけど…。

 

この日以来、私は彼女とは会っていません。

今後も会う予定もないし、会いたいとも思いません。

でもまたいつか、会わなければいけないときがくるのかな…ショック

 

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この国の嫌なところ
・天気
・人々の視線

そしてもう一つある。
それは、スウェーデン人そのもの

スウェーデン人の旦那を持っていながら何を言っているんだ、と思う方も多いだろう。
これは本当に口で説明するのは難しいのだが、
スウェーデン人は内向的な人が多い。
パーティーでも話しかけてくる人もいないし、
こっちが頑張って話しかけても、輪の中に入ろうとしても、
向こうは輪の中に入れてくれるような、そんな努力も見せてくれないってことが、私の経験上ではあるが多かった。
スウェ語で身内話までされたら、もうまるっきしわからない。
で、スウェーデンジョークでみんなが笑っているときに、
「ろびまろ、Do you understand?」

なんて聞いてくる奴が一人はいる。

 

わかるわけね~だろえるも

 

しかもそれをまたご丁寧にボーが訳してくれるのだが、

訳されても何が面白いのか全くわからない。

でも、皆は私の反応に興味津々なもんだから、注目が集まるわけだ。

そう、私の大っ嫌いな視線目が集中まっしろガーン

もうその時の恐怖ときたら…。

皆の視線が集まる中、心臓をドキドキさせ、うっすら汗までかいちゃう私は、

無理に笑うべきか笑わないべきかの究極の選択。

しかし結局どこが面白いポイントなのかわからないので噓笑いをするタイミングさえも逃すという…。

で、私の反応を見てなんだかガッカリされているような雰囲気になる…。

そしてまた私の存在は透明人間になり、内輪話で盛り上がるのだ。

 

私が彼らと話して良く思うのは、

口は笑ってるが目は笑っていないということ。

イメージとしてはこんな感じ?

image

男女平等、人類皆平等、差別禁止!!

スウェーデンでは皆誰もがこの意識を持っている(と思う)。

だから差別的なことを言う人に私は会ったことがない。

でも、目は物語っている。

私を異物かのように見る人々を。

だって、皆平等!なんて思ってる人が、こんな目で見ないでしょ↓、普通。

image

でも、口にして言われたことがないので、何を考えているのかわからない。

私に対して好意的なのか好意的じゃないのか…、

どう接していいのかわからない。

実際一番厄介なタイプだと思う。

 

移住して2カ月後くらいだっただろうか。

ボーの友人が新居に引っ越したというので、そのお祝いパーティーが開かれた。

嫌だなーと思いつつも、移住当初はパーティーにはわりと頑張って参加していた。

パーティーは主催者カップル、私とボー、そしてボーの親友キムと、付き合い始めて間もない彼女イエナもやってくるということだった。

ちなみに移住前は、ボーはキムとアパートをシェア生活していて、私が訪問した際はそのアパートに泊まっていたので、私もキムとは顔見知りである。

キムとはそこまで仲良し~みたいな感じにはなれなかったが、

でも、とっても良い人であったので、

彼氏の親友の彼女と会うことを、私はちょっと楽しみにしていた。

キムが選ぶ人だ、きっと良い人なのだろう。

そう思っていた。

 

パーティー開始時刻からちょっと遅れて、キムとイエナがやってきた。

「はじめまして~嬉

と挨拶を交わす。

向こうも普通に挨拶をしてきた。

が、なんかちょっととっつきづらい。

でも、まだ会ったばかりだし、と最初の方はあまり気にもとめていなかった。

 

料理ができるまで私達はバルコニーでくつろいでいた。

「今は学校は行ってるの?」

とキム。

「ううん、来月から行く予定だよ!」

と私。

するとイエナが初めて口を開いた。

「私の義母はタイ人なのよ(おそらく父の再婚相手)。

彼女はスウェーデンに来た当初、全くスウェ語が話せなかったけど、

片言ながら、毎日スウェ語しか話さなかったの。

父も義母もコミュニケーションにそれはすごく苦労していたけど、

二人とも根気強くスウェ語だけを話して、

今では義母はペラペラ。

彼女はすごく努力したのよ。」

 

…で?

 

っていうまっしろ

え、何が言いたいの?

私にもそうしろってか?

ってか、余計なお世話なんだが…えるも

これが最初に思ったことだ。

でも、そんなことは口が裂けても言えないので、

image

とだけ言っておいた。

なんつ~か、この女、ちょっと絡みづらいな…。

パーティー開始から15分、ちょっとずつ彼女に対して違和感を持つようになった。

 

ようやく料理が完成し、私達は席についた。

食事中は主催者カップルが気を遣ってくれて、英語で会話をしてくれた。

そして私は気づいた。

イエナがすんごい不機嫌だということに。

image

そんなイエナを気にするように彼女の肩をキムがさすっている。

二人は喧嘩したのだろうか?

 

するとイエナがスウェ語で会話をし始めた。

そうすると一瞬にして会話はスウェ語に切り替わる。

あ~スウェ語になっちゃった、と思ったが、これはもう仕方ないことなので、私は気にせずに皆の会話をただ聞いていた。

さっきまで不機嫌だったイエナがとっても楽しそうにしている。

image

 

しばらくして誰かが、

「あ、英語で話さないと、ろびまろがわからないよ。」

と言ってくれた。

そこからまた英語に切り替わったのだが、するとまたイエナの顔が曇った。

image

そしてまたイエナをきっかけにスウェ語での会話にチェンジ。

イエナはまた楽しそうに会話していた。

image

私は気づいた。

あぁそっか、

この人、英語で話したくないのね。

私を中心に英語での会話になっているのが嫌なのね。

 

ちなみに彼女は英語は普通に流暢に話せる。

こういう人もいるんだな…、と私は思った。

ボーの親友の彼女に会えると聞いて、楽しみにしていた私だが、

とっても残念に思った。

 

数時間後、パーティーがようやく終了。

帰り道は途中までキムとイエナと同じトラムに乗らなければならなかった。

途中から会話はスウェ語オンリーだったので、私の疲れもピークで、

出来ればボーと二人だけで帰りたかったが、そうもいかない。

頑張ってお喋りしながら帰ったが、イエナはまたムスっとした表情になっていた。

もうこの女の事は気にするまい真顔

そうして乗り換え場所までボーとキムの会話を聞いていた。

 

もうすぐで乗り換え場所だ。

私とボーは立ち上がり、

「またね~嬉

と手を振った。

勿論、二人に手を振った。

キムも、

「またね!」

と言った。

イエナは、

image

こっちを見向きもしなかったえるも

 

ちょ、この女、何様だよ・・・・・・!!!

 

トラムを降りたあと、私の堪忍袋の緒が切れた。

 

「ねぇ、イエナのことだけどさ、なんなのあの人!?

キムの彼女だって聞いて会うの楽しみにしてたのに、

英語での会話中はムスっとしてるし、

帰りだって、またね!って挨拶してるのにシカトだし!!」

 

ボー「え、そうだった?

まぁ、なんか学校の試験が近いとか聞いたから、勉強のことも気になって苛々してたのかもね。」

 

いや、それ理由になってね~だろ。

勉強が気になってあんなムスっとした態度出すんなら、パーティー来なきゃいいことだろうえるも

 

「でも、かなり感じ悪かったよ。

私に義母のことを話したのも嫌味なのかなって思ったし、

私中心に英語で会話されるのも嫌なんだなって彼女の態度見て思ったよ。」

 

ボー「そんなことないよ。彼女はろびまろのこと、褒めてたんだよ!

スウェーデン人のパーティーに参加して、彼女すごく勇敢ね!って。」

 

え、それ褒められてんの?

むしろ馬鹿にされてるような気がするんだけど…ちらッ

 

「借りにもし褒めていたとして、そんな人がパーティー中にあんな態度取る?

もっとフレンドリーにしてくれるんじゃない?

褒めてる人が、さよならの挨拶シカトする?

挨拶って基本だよ、き・ほ・ん!!

とにかく、私はもう二度とあの女には会いたくないムスっ!

 

ボーは残念そうな顔をしていた。

 

==================

 

実際問題、イエナが私のことをどう思っていたのかはわかりませんが、

彼女の態度を見て好意的ではないことはわかりました。

彼女、勇敢ね!なんて言われても、

あの態度がちらつくので、

え?馬鹿にしてんの?

なんて思っちゃうのです真顔

 

 

自分から中に入って行こうとしないと輪の中に入れない、とボーに教わったので、

最初の方は自分なりに頑張って、パーティーに積極的に参加したり、ちょっと話しかけたりもしていました。

が、全て空回り。

全く埋まらない溝。

頑張っても頑張っても報われず、頑張っている自分が虚しくなりました。

私だけがこんなに頑張らなければいけないのか?

受け入れる側もそれなりに頑張って歩み寄るべきではないのか?

という疑問を持つようになりました。

パーティーに参加するたびに、孤独になってストレス抱えて、

おまけにボーとその度に喧嘩もするし、

良いことなんて全く無く、

私は徐々にフェードアウトしていきました。

もう彼らになんと思われてもいい。

自分の心の方が大切だわべーため息

必要に駆られたら参加しよう、

移住して1年ほど経って、そう決意しました。

 

また、ボーは言っていました。

「皆会う回数を重ねていくごとに友達になっていくんだよ。

だから、僕の友達はろびまろの友達にもなるんだ。」

 

いや、あなたの友達はあなただけの友達であって、私の友達にはならないわよ。

 

そう言いかえしたのを覚えています。

きっとスウェーデン人同士だったら仲良くやってけたのでしょうが、

私は日本人で、言葉もうまく通じない。

向こうも何を話していいのかわからない、というのが会うたびに伝わってくる。

だから私は、ボーの友達と友達になることなんて、絶対に不可能だと思っています。

 

 

今までスウェーデン人に対してあんまり愚痴らないようにしてきましたが、

今回のブログではありのままの私の想いを綴りたかったので、思い切ってかいてみました。

勿論私が言ったような人ばかりではないと思います。

あくまで私個人の意見です。

私の中のスウェーデン人の印象は上記で話した通りです。

とにかく何を考えているのかわからない。

言葉と態度が違う。

内向的でとっつきづらい。

そんな彼らを怖いと思うようになりました。

彼らの視線が怖い、彼らの態度が怖い、彼らと話すのが怖い…。

そう思い、私はどんどん引きこもっていきました。

 

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移住前からスウェーデンでの居心地の悪さを感じていた私。
まず何が嫌かって、
このどんよ~りした天気。
image
1年のほとんどが曇りと雨のヨーテボリ。
太陽が恋しくてたまらなくなる。

ただでさえ太陽不足なのに、
冬になると日照時間は短くなり、
image
朝の8時ごろでこの暗さ。
一番暗い時期でだいたい朝9時過ぎくらいに明るくなり、そして15時半には太陽が沈み真っ暗になる。
そんでもって曇りと雨or雪が多いっていうね…まっしろガーン

太陽の大切さを移住してからかなり痛感している。

 

とにかく、この天気には移住前から参っていた。

しかし、私をもっと参らせたもの、

それは、人の視線だった。

 

当時は移民が増え始めたころで、今よりアジア人の移民は少なかった(中東系の移民は当時からわりといたけど。)

そのためなのかわからないが、バスに乗っても歩いていても人々の視線を感じた。

特にボーと一緒にいると、目の前だろうが遠目だろうがおかまいないし。

アジア人との国際カップルが珍しかったのか?、ジーっと凝視されることが多かった。

私の歩いている方向と同じ方向に、

人々の顔や目がゆっくり動いていく。

これがもう不快で不快でしょうがなくて、

居心地の悪さはこれか…、と初めての訪問後、しばらくして理解したのだった。

 

私が今でも覚えていることが3つある。

一つはバスの中の出来事だ。

座っていると、どこからか視線を感じた私。

ふと斜め前を見ると、50代くらいのおばちゃんがこちらをジッと見ている。

目が合ったので慌てて視線を逸らした私だが、

まだ視線を感じる。

もう一度おばちゃんの方を向いてみた。

まだ見てる。

私はまた視線を逸らした。

でもまだ視線を感じる。

いや、もう見てないだろう、と恐る恐るおばちゃんの方を向いてみた。

image

見てる…じー

私のことを知っているのか?

私は全く見覚えないのだが…。

今度は目をそらさずにおばちゃんのことを私もジッと見つめ返した。

おばちゃんと3秒ほど見つめあった後、おばちゃんは視線をそらした。

 

二つ目はボーとスーパーのレジに並んでいたとき。

その頃の私達の会話は英語だった。

「疲れたね~。」

とか

「お腹空いたね~。」

とか、特になんのことはない会話をしていた。

すると前に並んでいた女の子二人が勢いよく、

image

と振り返り、そして3秒ほど私の方をじっと見つめてきた。

3秒って短いようだが、でも凝視されると結構長いじー

「え?何?なんであんな見られたの?」

という私に、ボーは言った。

「英語が聞こえたからかな。

あのくらいの歳の子は学校の英語の授業の為に、スウェーデン人同士でも英語で会話するから。」

 

え、それ理由になってなくない?

英語で会話するから、人のことあんな風にじっと見るの?

それって失礼なことじゃないの?

 

「そんな気にするほどじゃないよ。」

とボーは言ったが、私にとってはすごく不快だった。

 

そしてかなり印象に残っているのがこれだ。

移住してから初めてのクリスマスシーズン。

ボーと会社のクリスマス会に参加した。

その頃はもう人に見られることにすごく敏感になってしまった上に苦手なパーティーということもあって、

あんまり参加したくなかったのであるが、

スウェーデンのパーティーはパートナーと一緒に行くのが普通だし、

と、嫌々ながら頑張って参加したのを覚えている。

 

パーティー会場に着くと、ボーの上司っぽい人とその奥さんと遭遇した。

私は簡単な自己紹介をした。

まずはボーの上司と握手、そしてその後奥さんと握手をした。

すると奥さん、なんだか異常な物を見るかのような目で、

私のことを上から下までジーロジロ、ジーロジロ。

image

な、なんだこのババァ…えるも

 

この時点でもう帰りたくなった。

あなたのその視線、不快です!!という態度を取りたくなった。

しかし相手は上司の妻。

会社の人だもの、不快な想いをさせてはいけない…。

ババァの視線が気になりつつも私は必至に耐え、

軽く微笑みをキープし、ボーと上司のスウェ語の会話を聞くことに徹したのだった。

この時以来、私は会社のクリスマス会に参加することはなくなった。

 

移住してから、そういう視線がすごく気になるようになり、

私は視線恐怖症のような状態になってしまった。

どこを歩いていても人々に好奇な目で見られているような気がしてしまって、

一人で出歩くことができくなってしまったのだ。

image

人と会うことを恐れた。

社会に出ることを恐れた。

私は、引きこもったのだった。

 

===================

 

移住して3年くらいもの間、過剰に人の視線を気にしていました。

移住当初、歩いていても、こんな感じで↓大人にも子供にも好奇の目で見られ、

image

(絵は『ズッコケ珍道中11』の時のものを再利用しましたあは*

 

まぁ、私もサングラスがあれば、サングラス越しにこうやって見てたんだけど。

image


子供は正直だし好奇な目で見られるのはしょうがないな…とも思うことができず…。
自意識過剰だと言われればそれまでですが、

とにかくそれがストレスでした。
そのストレスがどんどん酷くなり、更に私生活のストレスも重なって、
動悸や息切れをする日も出てきましたべーため息
スーパーでさえも怖くて一人で行くことができず、
移住して3カ月してようやく一人で行けたくらいでうーん(汗)

ドキドキしながらお会計を済ませたこと、無事に購入できて安心したと同時に、一人で買い物できたことがすごく嬉しかったこと、

今でも覚えています。

でも、それでもやはり一人でどこかに行くのがすごく怖くて、

人の視線がすごく怖くて、

スーパーにはそれからもあんまり一人では行きませんでした。

本当たま~に行くくらい。

必要に駆られたら、行きたくないけど行かなくちゃ…と重い腰をあげるくらいで。

とにかくどこに行くにもいつもボーについてきてもらってました。

 

お恥ずかしい話しですが、スーパーに一人で頻繁に行くようになったのは移住して4年過ぎたあたりからです●-∀-●汗

去年の夏くらいに、このままじゃ本当にダメだ!!と思わせるきっかけがあって(後々ブログで話したいと思います)、

それから一人で色んなところに行くようにしました。

そこから視線が怖い…という気持ちも徐々になくなっていきました。

時が流れて、今ではアジア人の移民も多くなってきたので、余計に人々の視線が気にならなくなった…というのもあるかと思います。

今でもたまに見てくる人はいますが、

あぁ、私の洋服に見惚れてるのねふふふふふ……ハート

これは日本で買った物だから、スウェーデンではゲットできないわよ、残念でしたねニヤニヤ

と思えるくらいになりました笑

でも、たま~に外に出たくない気分にもなるので、完全にこの症状がなくなったとは言い切れませんが、

それでも、移住当初に比べたらだいぶ良くなったと思います。

 

3カ月前には風邪をこじらせてしまって、移住して初めて一人で病院に行くことができました。

ちょっとドキドキしたけれど、看護師の話も半分くらいは聞き取れて、

何事もなく診察が終わったことに私はなんだか達成感を感じましたうへ

人によっては、遅っキモ顔!!と笑う人もいるでしょうが、

私は、

時間がかかったけど、ようやくここまでくることができた!

万歳三唱!!わーい!bellキラキラ

という気持ちでした嬉

 

=================

 

昨日は一眼片手に近くの公園まで散歩しに行きました。

グースが気持ちよさそうに眠っています。

 

スウェーデンの公園ではよく見かける鳥の巣箱。

カタカタと中から音が。

今まで音なんて聞いたことがなかったので、単なる飾りかと思っていたけど笑、

実際に音が聞こえて、これもちゃんと役割果たしてんだなぁなんて思った私です●-∀-●

鳥が住み着いたのかな~。

近いうちに雛鳥のピーピー鳴く声が聞こえるかも!?

 

鴨の三兄弟。

私もボーも、彼らのことを、ガーガーちゃんと呼んでいますマガモ

 

そしてなんと!!

鹿に遭遇驚くおー!

この公園で鹿を見たのは初めて!鹿

しかも結構な近距離で見ることができましたうへ

ジーッと私達を見ていました。

お食事中のところお邪魔しましたぺこり

可愛いショットを撮らせてくれてありがとう鹿ハート

 

 

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