9月下旬、相方と共にLisebergという遊園地へ行った。
相方の誕生日に義姉ヨハンナからもらったチケットをまだ使っていなかったからである。
1年ぶりの遊園地に私も相方も大興奮。
まずは360度回転がいくつもあるジェットコースターに乗ろうということになった。
相方の誕生日に義姉ヨハンナからもらったチケットをまだ使っていなかったからである。
1年ぶりの遊園地に私も相方も大興奮。
まずは360度回転がいくつもあるジェットコースターに乗ろうということになった。
終った後は私も相方も大興奮!
すると相方があることに気がついた。
なんと、ジャケットの内ポケットに入れていた乗り物チケットが、
半分飛び出ていたのである。
とりあえず落し物はしていないということで、安心した私は、
乗り場に到着するまで外の景色を見ていた。
と、相方の方へ再び向くと、
衝撃的な一言が。
衝撃的すぎて、驚くどころか冷静に聞き返した私。
興奮した気持ちが、サーッと冷めていくのがわかった。
しかし1番衝撃を受けたのは当の本人であろう。
目は見開き、真っ青な顔だった。
辛うじて笑っていた口元は、本人も何かの間違いだと思いたかったに違いない。
相方のあの顔は今でも忘れられない。
こうして、うっかり八兵衛物語の幕が上がった。
続く。