雨が上がったので外へ行こうと、
相方と近くの公園まで散歩に出かけた。
すると道の途中でこんなにも可愛いサイズの蛙を発見。
可愛いね~♥」
と相方とミニサイズの蛙を見て和んでいた。
「あ、ろびまろ、ここにもミニガエルがいるよ!
あ、ここにも!
あれ、ここにも…。
あそこにも…。」
よく見ると公園の道はミニガエルだらけ。
あっちでピョンピョン、こっちでピョンピョン。
さっきまで可愛いと和んで見ていた蛙だが、
大量にいるとまぁ気持ちが悪いことこの上ない。
公園の中心部まで歩いてしまったため、引き返そうにも引き返せない。
ここまで気づかなかったのも、本当にこの蛙が小さくて公園の道の色と一体化していた為である。
一歩も動きたくないのが心情であったが、前に進まない限り家にはこの蛙道を乗り越えることは不可能。
「下は見ないようにしよう。
ほら、綺麗な湖を見ながらさ、前だけを向いてあるこうよ!」
なんて爽やかな言葉を発し、なるべく前だけを見て、綺麗な景色だけを見て、
下の蛙を気にしないようにした。
3分ほど歩いたところで、
「うわ!!」
と相方が言った。
「どうしたの!?」
と私が聞くと、
「いや、よそ見しすぎて道から足を踏み外しちゃって、脇の砂利のところに足が着いちゃったんだけど、
足つけた瞬間に、数十匹の蛙が僕の足の周りからブワ~ッって出てきたんだ…。
ほら、いっぱいいるでしょ?」
もう無理、これ以上見て見ぬフリなんてできない!!(((( ;°Д°))))
「ボーちゃん、私動けない~!
ここから動けないよ~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
そう言う私に、相方は、
「(片言の日本語で)ダイジョブ、ダイジョブ!!
ほら、まっすぐ前を見て!
綺麗な湖と緑だけを見て!」
と少し進んだ先でエールを送る。
と相方とミニサイズの蛙を見て和んでいた。
「あ、ろびまろ、ここにもミニガエルがいるよ!
あ、ここにも!
あれ、ここにも…。
あそこにも…。」
よく見ると公園の道はミニガエルだらけ。
あっちでピョンピョン、こっちでピョンピョン。
なんじゃこりゃ~~~!
さっきまで可愛いと和んで見ていた蛙だが、
大量にいるとまぁ気持ちが悪いことこの上ない。
公園の中心部まで歩いてしまったため、引き返そうにも引き返せない。
ここまで気づかなかったのも、本当にこの蛙が小さくて公園の道の色と一体化していた為である。
一歩も動きたくないのが心情であったが、前に進まない限り家にはこの蛙道を乗り越えることは不可能。
「下は見ないようにしよう。
ほら、綺麗な湖を見ながらさ、前だけを向いてあるこうよ!」
なんて爽やかな言葉を発し、なるべく前だけを見て、綺麗な景色だけを見て、
下の蛙を気にしないようにした。
3分ほど歩いたところで、
「うわ!!」
と相方が言った。
「どうしたの!?」
と私が聞くと、
「いや、よそ見しすぎて道から足を踏み外しちゃって、脇の砂利のところに足が着いちゃったんだけど、
足つけた瞬間に、数十匹の蛙が僕の足の周りからブワ~ッって出てきたんだ…。
ほら、いっぱいいるでしょ?」
もう無理、これ以上見て見ぬフリなんてできない!!(((( ;°Д°))))
「ボーちゃん、私動けない~!
ここから動けないよ~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
そう言う私に、相方は、
「(片言の日本語で)ダイジョブ、ダイジョブ!!
ほら、まっすぐ前を見て!
綺麗な湖と緑だけを見て!」
と少し進んだ先でエールを送る。