絵本作家である斎藤隆介と、切り絵/版画作家である瀧平二郎の作った絵本が大好き。
おそらくこのコンビが作った絵本は名作とされていて、多くの人の目に触れていると思う。
代表作(みんなが知ってそうな作品)は、
「花さき山」
「ゆき」
かな。
民話調の文章と、黒を基調とした切り絵のところどころに水彩絵の具で色をつけた絵が、何ともいえず素敵。
飾り気のない絵や文章には、不要なものが何ひとつないと思う。
シンプルなものの素晴らしさ。素敵さ。
シンプルだから、ストレートにスッと伝わる。
「シンプル イズ ベスト」
久々に見て読んだけど、やっぱりいい。
斎藤隆介&瀧平二郎コンビは永久不滅だな~☆★☆