こんばんわ☆
お久しぶりのコードアリアケです(-^□^-)
(注)ここから先は「うみねこのなく頃に」を知っている方向きのブログですので、それ以外の方は「戻る」ボタンを押す事をおススメしますΣ\( ̄ー ̄;)
さらに!!この記事は「うみねこのなく頃に」のEP1~4「うみねこのなく頃に散」EP5~6のネタバレが満載です。ネタバレが怖い方は見ないことをお勧めします。
ちょっと旅行とか用事が重なって更新できませんでした(汗)
もう就職直前で時間が取れませんので、、、
簡単にさくさく復習していきたいと思います!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
場面は、真里亞がダークサイドに落ちた後の1998年の世界・・・
新島に行く船の上です。
この船は最初から天草&小此木が準備していたものでしょうね♪
うーん・・・この二人は何を考えているんでしょう???
というかこの一味・・・
長くなるので省略しますww
で、天草の「人生自己満足」タイムが始まり・・・・
終わりましたw
(※詳しくはEP4アニメ考察をご覧ください⇒『うみねこ考察【アニメ21話】- 「人生は自己満足」 』※新しいウインドウで開きます)
縁寿は完全に死ぬつもりでビルの屋上に立ったんですね・・・
神秘体験かぁ、、、
これ、金蔵にも言われてましたね!!
戦地での生死をさまよう体験から、ベアトリーチェと出会ったとか踏んだり蹴ったり←
“ニンゲンは満たされるために生きている”
・・・ですよね
ニンゲン誰しも、誰かに認められたいという気持ちを持っています・・・
人は認められるために色んなことをします。
学生さんだったら「勉強」、社会人の方であたっら「仕事」、社会的(身の回りの人)に“認められている事”をしようと努力しますよね・・・・認められるために・・・満たされるために・・・。
だから、社会的に“認められないこと”はしまいと努力するんですよね~(汗)
ホント良く出来てますよ!この世の中って(^▽^;)
(人間関係もetc,,,)
・・・青い鳥の話ですか、、、
実際「青い鳥」を読んだ事はないんですが、探してたものはすぐそばにあった!!っ的な話ですかね??!!
人生なんか本当は単純な物なのかもしれませんね
それに気付かないだけ、、、認めたくないだけ???精神論は難しいww
『・・・・・つまるところ、誰かに認めてもらわなければ満ち足りないとは即ち、自らを認められないということ。・・・・・究極の自己実現は、まず、自分を自分で認めることだったのよ。』
・・・あ~いつも僕がやってることですね←
僕は自分が納得した事以外やりたくない性分なのでww
(ただの自己中ですねww)
なんでこれが「自分を認める」ことになるのか?といいますと・・・
「やりたいこと=自分が認めていること」
になるからです。常にやりたいことをやっておけば自分を認めていることになりますよね。
しかし、勘違いしてもらいたくないのは、、、僕は嫌な事もしますよ(笑)
それが「自分がやりたいこと」や「なりたい自分」につながると思っていれば、それもやりたいことになるんです♪
例を挙げると、部活やっている人なんかそうですよね!
もっと上手くなりたい!という気持ちから、つらい過酷なトレーニングに挑むわけですから
・・・
・・・なんか話が変わったような
ようは、この縁寿とマモンが言いたいのは、誰に認められようが認められまいが「自分が自分を認める」ことさえできれば、満たされるという事です。
自分に自信さえ持っておけば、どんな生活だって受け入れて納得するに違いないですよね。
本当に、、、周りに流されて自分が納得できない生活をするのは止したほうがいいですよ(汗)
人生なんか一度っきりなんですから杭の無いように、良く考えて、、、そして、
自分が求めるものにならなくても、それを自分自身で認めていきましょう!!
そしてまた前へ前へ進む・・・ここまでくると人生が楽しくなってきそうだとは思いませんか??!!
自分で決めた道を進む⇒失敗する⇒後悔なし⇒また新しい道を進む⇒etc,,,
・・・こう考えると人生なんか簡単です←
真里亞は小学校低学年で至った・・・・
『“自分にとって幸せかどうか”、それだけが大事だったのだ。』
他人の評価なんてどうでもいいんですよ!
自分が認めてあげれば!!
なのに縁寿は、真里亞の幸せな世界を否定してしまった・・・・
わざわざ否定してしまった・・・・
人の世界を否定することは、人の人格を否定するのと一緒だと僕は考えますね。
自分の世界が正解だ!と考えている人は本当の意味で人を理解することはできないでしょう・・・
(まあ全てを理解する事は、その人自身にならないとわかりませんが)
わかり合うためには、相手の世界を否定せず、お互いの世界を尊重することが大事なのかと思った次第です
ほんと~に、うみねこって面白いし勉強にもなりますね(ノ◇≦。)
・・・真里亞は至っていたように見えますが、やはり幼いので自分を信じる事が出来ませんでした。
魔法を誰かと認め合いたい・・・?
「マリアージュ・ソルシエール」は、魔法の世界を認め合う同盟・・・・
創設者は「真里亞」で「ベアトリーチェ」が入った・・・
そして縁寿をいれることにベアトは反対した・・・
真里亞の世界にベアトリーチェが入った??
となるとベアトは・・・真里亞の頭の中の存在??
縁寿は生身の人間なので、認めてもらえないことを真里亞が恐れ、ベアトリーチェが反対したということにした??
『それを、他者である私が否定するのはまさに暴力だわ。・・・・・それはきっと実の母に、お前なんか生まれてこなかったら良かったと、いいえ、消えてしまえと怒鳴り付けられるくらいにね。』
・・・人格否定ですね。
真里亞の魔法を否定する事は、上記で書いたようなことを言われたのと同じ事・・・
この後の「マリア郷vs楼座」のシーンでも同じ言葉を楼座がマリアに浴びせますが、これは「魔法否定=人格否定」というのを表しているのかもしれませんね。
それだけ悔しいこと・・・
・・・。
これは核心をついた発言なのかも??!!
ようは親族会議の2年前ぐらいに、計画は立てられた??
いやそれは言いすぎかww
妥当な線をいくと、真里亞を縁寿が傷つけたせいで、真里亞の自信が揺らぎ、さくたろうが裂かれたときに、さくたろうの存在を信じてあげられなかったということかな??
それと事件がどう関わってくるのか・・・
もうちょい考えてみよう♪
ですね♪
人はお互いに尊重し、認め合う事が大事です☆
しかし、どちらかが認めず否定してしまうと・・・・片方の自信が揺らぎ人格否定されたと思ってしまいます。
そうなると否定されたくないから変わったことはしないようになる・・・
多数派が有利な風潮ですね(汗)
少数派はいかに自分を持てるかが重要になってきそうです・・・
でも、、、
・・・自分で自分を認めることができればいいんですがね♪
まあ、まとめるとそういうことです。
いいこといいますね~♪
竜騎士は小説家になれますよ←もう「なく頃に」書いてるw
信長みたいですねww
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」by信長
「認めぬなら 呪ってしまえ ホトトギス」by真里亞
この事件が火種になっている???
どうでしょう??
・・・川畑さんのとこから貰っていくんですかね??
最後のシーンで復活したのはそのため?
“帰らなければならない”
怪しい・・・
これはEP6でも出てきますね。
・・・それだけです
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
というところで終了です♪
では、
コードアリアケでした(^ε^)♪