こんばんわ☆
コードアリアケです(・∀・)
今、「うみねこのなく頃に」のEP2を最終考察しています!
(ノート6枚ぐらい書いてます!まだまだ第2の晩までしか・・・)
・・・
考察をこの1っヶ月やってるわけなんですが、
「うみねこ」のすごさがやっと最近分かってきたような気がします∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
何がすごいのかといいますと・・・
「うみねこのなく頃に」という作品は、
インターネットの素晴らしさを最大限に活かした作品であるからです!!
僕は現在「地域体験型ポータルサイト」の作成や、「特産品販売」のネットショップを運営してるのですが、
なかなかうまく作成運営することができません。
で、そこでよく教授やその他の先生方に言われるのですが・・・
「インターネットの良さが活かされていない!!」
これをよく言われるんですよ。
その先生方のいう「インターネットの良さ」っていうのが、
「コミュニケーション」
なのです。
・・・
みなさんもう”分かった”方がいらっしゃるかもしれませんが、
「うみねこのなく頃に」という作品は、
このコミュニケーションを最大限に活かした作品であるのです!!!
ネットゲームなどもネットの良さ「コミュニケーション」というのを活かされているわけなんですが、
「うみねこのなく頃に」はネットゲームのような日常生活から離れてコミュニケーションをとる(一緒に戦っていく!)というものではなく、
ストーリーを持っているんです!!
これがすごいんです!!
大体ストーリーを持っている「小説」「ゲーム」「ドラマ」「マンガ」「アニメ」というものは、
作者が考えたストーリーを、受けて(消費者?)に押し付けるものなんですが・・・
うみねこは、ストーリーを押し付けるものではなく・・・
ストーリーを「消費者が創造できる作品」なのです!!
「うみねこのなく頃に」は年に2回行われる「コミックマーケット」ごとに販売されるもので、
全8話構成で現在5話まで発売されています。
発売されるごとにインターネットでの「掲示板」「SNS」「ブログ」「ホームページ」など多岐の分野で、そのストーリーの続き(推理考察)がされており、賑わいをよんでいます!
(このブログでも。笑)
そう!この作品の続き・真相を想像させることによって「コミュニケーション」の話題ができているわけです!
しかも、作者の「竜騎士07」は、うみねこのなく頃にの推理考察・感想などの掲示板やブログなどを読んで、消費者の期待にこたえるストーリー展開にしたり、または、思いもよらないストーリーにしたりと、
うみねこは常に「生きている」物語なのです!
うみねこのなく頃には、インターネットの良さを最大限に活かした「消費者とストーリーを作っていく”生きている物語”」なのではないかと感じています。
僕もいろんな掲示板・ブログなどを読ませていただき・・・
「竜騎士がベアトリーチェだ!そして、プレイヤーが戦人!なんだ」
「魔女=竜騎士 に立ち向かうストーリー」
「魔女(竜騎士)の考える結末よりいいものを考えたい」
と、いうようなことを書かれていた方が多数いらっしゃいました。
僕も本当にそうだよな~と思います。
メタ世界の戦人は⇒物語を読んでいる(プレイヤー)
メタ世界のベアトは⇒竜騎士07(作者)
この物語の根源は「プレイヤーと作者とのチェス(ゲーム)」だということです。
僕も、竜騎士(作者)に負けないようなストーリー(推理考察)を考えていきたいと思います!!
そして、この物語のハードルを上ていきます(笑)
(作者が苦しみます!)
・・・
「うみねこのなく頃に」という作品は僕の活動の何かヒントになるのでは?!と考えています。
うみねこを精一杯楽しんで、「インターネットの素晴らしさ」=「コミュニケーション」を肌で感じたいと思います!
それでは、EP2最終考察まで少々お待ちを(汗)
では、
コードアリアケでした(-^□^-)