掌に湿疹ができた。

たぶんラミクタールの薬疹。

先生に相談したら、薬はなくなることに・・・。

「(ラミクタールなしで)エビリファイonlyでやってる人もいるから大丈夫でしょう。エビリファイはこのまま続けていきましょう。」と言われた。


ラミクタールはスティーブンス・ジョンソン症候群が現れるということで有名な薬だ。全身があっという間にただれるのは恐ろしい。自己判断で早めにやめておいて良かった。

一時的に薬が減ってたが、このまま続投というわけにもいくまい。

先生には薬を調整するために入院することを勧められた。


最近引きこもりがちだからリズムがついていいか~、などと呑気なことを考えている。


入院かぁ~。最近は躁ぎみなので入院したら拘束されるであろうことは重々承知の上だが、なかなか想像すると楽しい。

入院は外の世界と断ち切られてしまうのがよろしくないけれど、私は好きだ。好きだからこそ、何度もリピーターしているのだろうが・・・。(いかん、自己嫌悪してしまう;)

入院のちょっと社会とずれているけどそれでも確立された一種独特の社会生活が好きだ。たぶん、私は刑務所にも易々と適応できる人間なんだろう。

しかし、実際の社会生活が送れないのでは意味がないか(笑)


窮屈いと感じるくらいの拘束感、ゆるくとはいえ少し自由を奪われる感じ。こういったものは学校を出てからは味わえないものじゃないだろうか?たとえそれがどうでもいいことだったとしても規制をかけられることに何かしらわくわく感がある。それを破る背徳感が現れるのもいい。


自由すぎるのは私は合わないのかもしれない。大体にして現代社会は自由すぎる。その分だけ自己責任である。それが背負いきれない私は何かに頼って生きていきたいと思っている。それがきつすぎる規制だとしても。自己責任を負わない拘束感が私を少しの間開放的にさせてくれるのかもしれない。


と、ここまで考察をしていたが、私ってM?奴隷根性ある?いや、依存症なのかも。(これは最近はすごく感じていることだ)なんにせよ、凹んできた・・・。