甥っ子の一才の誕生日祝いに似顔絵を描くことにした。
これがなかなか難しい。三四枚描いて頓挫している。
しかも姉の注文がうるさい。
やれ、もっと小顔にしろとか似てないとか。おかげで作業が嫌になってきた。
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これがボツ画その三。
赤ちゃん描くの飽きた~。
しかし、これが終われば友達のウェルカムボード作製が待っている。頑張れ、自分!




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先生に根本的なことを聞いた。
「私は最初から双極性障害だったんですか?それとも薬で躁転したんですか?」
先生は「最初から双極性障害だった可能性がままあります。」と答えた。
「主治医が変わって病名が変わり、自分の病気がわからない。」とも言った。
「思春期の時は判断しにくいからしょうがないですよ。」
「でも、あなたの症状をみると、もともとその病気だった可能性が高い。最初は摂食障害って判断されたっけ?」
「はい。摂食障害と双極性障害は関係ありますか?」
「大有りです。むしろ抜きには語れないくらいです。あなたは摂食障害のみの治療する必要はありません。鬱が治まれば過食も無くなるでしょうから」
「この病気は身体の病気でもあるのです。」
「単一の薬で治った人は実際問題いません。薬は増やした方がよりリスクが回避できるでしょう。」
そう言って薬を増やす方向になった。双極性障害が最初からという話を聞いて私は少し気分が楽になった。これは私の性質なんだということが分かり妙に嬉しかった。スッキリしたついでにこうも聞いてみた。
「11月まで調子がよかったけど、今回の鬱はその反動でしょうか?」
「関係無いんじゃないかな。」
「ですよね。だとしたら私はなにも出来ないですよね。」
「それに悪くなったのは薬を抜いたからだと思う(苦笑)」
「ごめんなさい。」
「去年あれだけできたのはあなたに底力が出来てきた証です。あそこまでは頑張れる、と(笑)」
「あはは、それは良かったです。」
先生の言葉に救われた思いだ。
そう、私は少しづつ進化してる。

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最近記憶力が弱い。

漢字が思い出せないし、何回も会った知人を思い出せないでいる。特に後者は深刻だ。脳機能が退化しちゃったのかな?
だから頭を使う仕事が怖い。
この年になって英単語の覚えっこで十以上年上の人と暗記テストをしたのだが、私の回答率は相手の十分の一くらいだった。
理解力も低下している。小説で喧嘩のシーンを読んでも上手く頭で再現できない。

まったくどうしてしまったんだろう。他にも文章が上手く組み立てられなかったり単語が出てこなかったり。国語能力でさえこうだから他の分野のことを考えると恐ろしい。

本当に私の脳はどうしてしまっただろう。

精神病って脳も侵すんだなぁ。怖い。





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そろそろ始動しようと思います。


すぐにはできないけどしばらくしたら働くつもりです。


どこで働くかはまだ決めてないけど、あんまり頭使わないところがいいな、と思っています。


本屋さんいいかな・・・。


でも、しばらくは生活リズムを立て直す訓練をしなきゃ。


頑張るぞ~!

掌に湿疹ができた。

たぶんラミクタールの薬疹。

先生に相談したら、薬はなくなることに・・・。

「(ラミクタールなしで)エビリファイonlyでやってる人もいるから大丈夫でしょう。エビリファイはこのまま続けていきましょう。」と言われた。


ラミクタールはスティーブンス・ジョンソン症候群が現れるということで有名な薬だ。全身があっという間にただれるのは恐ろしい。自己判断で早めにやめておいて良かった。

一時的に薬が減ってたが、このまま続投というわけにもいくまい。

先生には薬を調整するために入院することを勧められた。


最近引きこもりがちだからリズムがついていいか~、などと呑気なことを考えている。


入院かぁ~。最近は躁ぎみなので入院したら拘束されるであろうことは重々承知の上だが、なかなか想像すると楽しい。

入院は外の世界と断ち切られてしまうのがよろしくないけれど、私は好きだ。好きだからこそ、何度もリピーターしているのだろうが・・・。(いかん、自己嫌悪してしまう;)

入院のちょっと社会とずれているけどそれでも確立された一種独特の社会生活が好きだ。たぶん、私は刑務所にも易々と適応できる人間なんだろう。

しかし、実際の社会生活が送れないのでは意味がないか(笑)


窮屈いと感じるくらいの拘束感、ゆるくとはいえ少し自由を奪われる感じ。こういったものは学校を出てからは味わえないものじゃないだろうか?たとえそれがどうでもいいことだったとしても規制をかけられることに何かしらわくわく感がある。それを破る背徳感が現れるのもいい。


自由すぎるのは私は合わないのかもしれない。大体にして現代社会は自由すぎる。その分だけ自己責任である。それが背負いきれない私は何かに頼って生きていきたいと思っている。それがきつすぎる規制だとしても。自己責任を負わない拘束感が私を少しの間開放的にさせてくれるのかもしれない。


と、ここまで考察をしていたが、私ってM?奴隷根性ある?いや、依存症なのかも。(これは最近はすごく感じていることだ)なんにせよ、凹んできた・・・。