広報担当者が見るべき映画と夜のレインボーブリッジの2本立て
エイレックスでは、社員が自発的に同僚を誘ってイベントを企画することがあります。
先週は社内イベントが2つもありました。
また?と思われる方もいるかもしれませんが、イベントの多いエイレックスでも、こんなことはめったにありません。
いずれも有志によるイベントで、参加者数は両方とも約10人。社員数約30人ですので、なかなかの参加率です。
残念ながら私はどちらにも参加できなかったのですが、両方に参加した新入社員F君の感想を交えてご紹介します。
まず、5/11 水曜日。
映画「64」を観る会。TOHOシネマズ日本橋。
「64」は横山秀夫の人気小説を原作とした、昭和最後の未解決事件を巡るお話。
豪華なキャストでも注目を集めています。
警察の広報官が主人公で、記者クラブとの激しいやり取りや、組織の中の広報という立場の描かれ方など、広報に携わる者として、見ておくべし、ということで有志で行きました。
※映画では一昔前の記者クラブやノートPCのない
記者会見の様子が再現されていたという
結果、みんな大満足。感動の涙を見せる社員もいたとか。
出発前には「榮倉奈々を見にいきます」と話していたF君に、このイベントの感想をききました。
「映画はもちろんよかったのですが、社長を始めとする、トレンド感度の高い人と共に、話題の映画を見に行けたことが、何よりよかったです」とのこと。
私個人としては、2015年4月に放送していたNHK土曜ドラマの「64」が素晴らしかったので、あえて見なくてもいいかな、、、と実は思っています。
※クラブの幹事社役は映画では瑛太さんですが、NHKドラマでは瑛太の弟、永山 絢斗さんが熱演。「いまでも不祥事会見によくいる幹事社の描かれ方が、リアル」(危機管理チームのTさん)
なにしろ主人公の広報官を演じるピエール瀧さんのリアリティが凄まじいのです。
もちろん、佐藤浩市さんの広報官役はかっこいいでしょう。だって佐藤浩市さんですもの。
でもでも、ピエール瀧さん、いいんですよ。
ご興味のある方、こちらもオススメですので是非。
................................................................................................................................................
そして2つ目。5/13金曜日。
ウォーキングの会。
レインボーブリッジを歩いて渡ってお台場にいこう!というもの。
気候の良い5月ならではのイベントです。
18:00に社を出発し、まず地下鉄で田町まで。
そこからお台場に向けて歩きました。
歩くこと約1時間半。
気温はやや低めで歩くのには最適だったようです。
写真を見ると夜景も見えて、楽しそう。
外国人観光客の姿も多かった様です。
話を聞いていて思い出しました。
ニューヨークのブルックリンブリッジを渡った時のこと。
どこを見ても絵になる橋からのマンハッタンの風景。美しい橋の姿。
同じ様な観光客で溢れかえっていて、写真を撮るのも大変なくらいでした。
レインボーブリッジも素敵ですよね。でも、ブルックリンブリッジの賑わいとは大分違う様です。
以前参加した日本橋ブリッジフォーラム(https://commons-web.jp/bridgeto/detail.html)でも、「日本はもっと水辺の重要性に気づき、アピールするべき」と講師のニック・バリーさんが話していたことも思い出しました。
レインボーブリッジからの夜景、もっとアピールしたいですね。
F君の感想
「レインボーブリッジを渡るのは初めてでした。橋からの景色がよかったです。オフィスでは席が遠く、普段あまり話す機会がなかった人とも、業務を離れた話で盛り上がれたのも、楽しかったです。」
「それから、、、」と、まだ何か言いたげなF君。
「僕は常々、広報はお客様とメディアをつなげる橋だと思っていました。橋の基礎を置く、お客様側、メディア側、両方の地盤を固めておかないとしっかりした橋にはなれないので、僕はしっかりと両方をつなぐ橋になりたいと思いました!」
F君がきれいにまとめてくれました。
2つのイベントは広報に携わるエイレックスならではのイベントだったと言えますね。
私も次は是非、参加したいと思います。
yy
先週は社内イベントが2つもありました。
また?と思われる方もいるかもしれませんが、イベントの多いエイレックスでも、こんなことはめったにありません。
いずれも有志によるイベントで、参加者数は両方とも約10人。社員数約30人ですので、なかなかの参加率です。
残念ながら私はどちらにも参加できなかったのですが、両方に参加した新入社員F君の感想を交えてご紹介します。
まず、5/11 水曜日。
映画「64」を観る会。TOHOシネマズ日本橋。
「64」は横山秀夫の人気小説を原作とした、昭和最後の未解決事件を巡るお話。
豪華なキャストでも注目を集めています。
警察の広報官が主人公で、記者クラブとの激しいやり取りや、組織の中の広報という立場の描かれ方など、広報に携わる者として、見ておくべし、ということで有志で行きました。
※映画では一昔前の記者クラブやノートPCのない
記者会見の様子が再現されていたという
結果、みんな大満足。感動の涙を見せる社員もいたとか。
出発前には「榮倉奈々を見にいきます」と話していたF君に、このイベントの感想をききました。
「映画はもちろんよかったのですが、社長を始めとする、トレンド感度の高い人と共に、話題の映画を見に行けたことが、何よりよかったです」とのこと。
私個人としては、2015年4月に放送していたNHK土曜ドラマの「64」が素晴らしかったので、あえて見なくてもいいかな、、、と実は思っています。
※クラブの幹事社役は映画では瑛太さんですが、NHKドラマでは瑛太の弟、永山 絢斗さんが熱演。「いまでも不祥事会見によくいる幹事社の描かれ方が、リアル」(危機管理チームのTさん)
なにしろ主人公の広報官を演じるピエール瀧さんのリアリティが凄まじいのです。
もちろん、佐藤浩市さんの広報官役はかっこいいでしょう。だって佐藤浩市さんですもの。
でもでも、ピエール瀧さん、いいんですよ。
ご興味のある方、こちらもオススメですので是非。
................................................................................................................................................
そして2つ目。5/13金曜日。
ウォーキングの会。
レインボーブリッジを歩いて渡ってお台場にいこう!というもの。
気候の良い5月ならではのイベントです。
18:00に社を出発し、まず地下鉄で田町まで。
そこからお台場に向けて歩きました。
歩くこと約1時間半。
気温はやや低めで歩くのには最適だったようです。
写真を見ると夜景も見えて、楽しそう。
外国人観光客の姿も多かった様です。
話を聞いていて思い出しました。
ニューヨークのブルックリンブリッジを渡った時のこと。
どこを見ても絵になる橋からのマンハッタンの風景。美しい橋の姿。
同じ様な観光客で溢れかえっていて、写真を撮るのも大変なくらいでした。
レインボーブリッジも素敵ですよね。でも、ブルックリンブリッジの賑わいとは大分違う様です。
以前参加した日本橋ブリッジフォーラム(https://commons-web.jp/bridgeto/detail.html)でも、「日本はもっと水辺の重要性に気づき、アピールするべき」と講師のニック・バリーさんが話していたことも思い出しました。
レインボーブリッジからの夜景、もっとアピールしたいですね。
F君の感想
「レインボーブリッジを渡るのは初めてでした。橋からの景色がよかったです。オフィスでは席が遠く、普段あまり話す機会がなかった人とも、業務を離れた話で盛り上がれたのも、楽しかったです。」
「それから、、、」と、まだ何か言いたげなF君。
「僕は常々、広報はお客様とメディアをつなげる橋だと思っていました。橋の基礎を置く、お客様側、メディア側、両方の地盤を固めておかないとしっかりした橋にはなれないので、僕はしっかりと両方をつなぐ橋になりたいと思いました!」
F君がきれいにまとめてくれました。
2つのイベントは広報に携わるエイレックスならではのイベントだったと言えますね。
私も次は是非、参加したいと思います。
yy