災害と犬達と。
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今日の茨城県の救助活動中を見ていて、
犬達が飼い主さんと一緒に助け出された場面を見てホッとした方は多いと思います。
そして別のチャンネル別の救出活動の映像を見て唖然とした。
ベランダに犬達が残されていた。
ちょっと大きな犬が2匹。
飼い主さんは救出された。
気持ち悪くて、吐きたくて、泣きたくなった。
もちろん飼い主さんは辛い選択をしたんだと思う。
室内にはたくさんの餌や水が用意してあるに違いない。
そしてわが家の場合に置き換えた。
盧舎那を、将太郎をヘリコプターで吊り上げられるのか?
きっとそれは無理。
だからね、避難はいち早く。
東北の震災以降、わが家の車は犬達と寝泊まり出来る仕様に変えた。
きっと避難所では犬達を連れては暮らせないから。
餌や水、食糧の確保もした。
しばらく野外でも暮らせるように。
色々と準備はした。
車中泊、練習も万全。
でも、いま一度、災害対策、家族で確認する機会なんだ。
1日も早く、災害に遭われた方々の暮らしがもとどおりになる事を祈っています。
みなさんも、いま一度、話し合ってみてください。