５６５．ご存知オレ反米ですよ

２月１１日から公開になった

『太平洋の奇跡』







この映画が撮影に入った夏前にBlogで絶対に観たいんで年明けの公開が楽しみだ！

的な事を書いてから月日が経ちようやく待ちに待った公開。




第二次世界大戦とか太平洋戦争とかいうけど
大東亜戦争とよぶのが俺は正式名だと思う。




そんな大東亜戦争の中でも激戦地になった‘サイパンの戦い’


今までのサイパンの戦いを描いた有名な映画ではアメリカが作った
『ウィンドトーカーズ』なんかがあるけど、バリバリのアメリカ目線の映画だったんでおかしな場面がたくさんあった。


どんな事でも自分達が正義だと主張するアメリカが作った歴史観に正しい事はない。


やっぱり頭がおかしい国だ。

憧れなんて微塵もない。







サイパンの戦いを分かりやすく言うと、
のちにおきた硫黄島の戦いや沖縄戦でいかされた作戦失敗の戦い。


サイパンで孤立して食料も武器もないまま戦争が終わった事も知らずに戦い続けた日本人、

玉砕した日本人、
逃げ場をなくし自決した日本人、

多くの日本人が「万歳」と叫び飛び降りた断崖は今でも
スーサイドクリフやバンザイクリフと呼ばれている。





ほんの少し前、日本は戦争をしていた。


最後には全世界を相手に日本は戦争をしていた。



その根性が単純にカッコいいと俺は思う。
日本人なめんなよ精神というか、日本人の誇りというか
強いモノに立ち向かうってのは単純にカッコいい。


サイパンで戦っていた日本人も同じく日本人の誇りを持っていたはず

自分の故郷にいる家族の為に自分の命をかける。


他の国より気合や根性が違う。
戦争中に映画の撮影や野球の試合をしていたアメリカには理解できない 誇り




こんな戦争系の話しになると
反米感情むき出しで熱くなり言いたい事があり過ぎてまとまらなくなる。








要するに！

大東亜戦争で戦争には負けたけど
最後までペコペコせず日本人の誇りを失わなかったから今の俺達がいる

こんなに裕福な国になっている

生きる事が当たり前すぎてちょっとした事で自殺する奴がいる






今が平和なのは当時の日本人が未来の日本人の為に命をかけてくれたから。


戦争の歴史って難しくて複雑だけど
日本人として英語を覚えるより先に覚えないといけない事だと俺は思う。

俺は当時の人達を本当に誇りに思う。
俺なら出来たか？って思う。




今の家族や仲間がいるのも当時の日本人達のおかげ






俺の左腕のタトゥーには一発の銃弾がある

当時の日本人への感謝とアメリカに対する怒りを込めた




一発の銃弾



日本人ってカッケーやろ！









『パラノーマル アクティビティ』とか観る暇あるなら『太平洋の奇跡』観らないかんよ。