ヘッドライト周りのカウルを外します。
ハンドル根元のネジ2箇所外します
次に正面のネジを外します。
赤矢印の六角ボルトはライトの光軸調整用なので今回は触りません。
メーターの隙間にプラスティックのヘラを入れ
ゆっくり内部のツメを開放してゆきます。
ここは最新の注意が必要です。
ヘラを横にずらすのは厳禁、直ぐにツメがパキパキに割れますよ
じっくりと、押し出す感じで1個、1個確実に解除しましょう。
やや等間隔に6個のツメが隠れてます。
ようやくメーター内部とご対面です。
説明書の通り、リアブレーキのオレンジ色の配線をに
付属のカプラーを噛ませます。
(電気テスターで確認しながら行います)
黒線のアースは下カウルの中、防犯センサーホーンの
ナットと共締めしました。
ON/OFFスイッチは左右のスロット近くに設置したかったのですが
局面部分が多く断念
早速、翌日の通勤より使用してます。
カンコーヒを握っているような暖かさ、一度使用したら
もう手放せません。体感温度もぐっと上がります。
次回は更なる快適さを求め、ナックルガードを注文してしまいました