歌の翼にのせてみなさま、こんばんは。
先の記事のご報告です。
まずは、この素晴らしい時間を与えてくださった、Yumiさんに感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
さて、お風呂上がりの22:22
我が家のパワースポット
ベランダにて...一人佇む私。
1分前から、フライングで(笑)
ベランダのすさぶ風の中、神道とカトリックの祝詞をあげさせていただきました。
イメージするのが、私は下手なのでご祈祷を。
終わりましたのは、22:35
嗚呼、延長したのは私です。
時間が延びても構いません。とおっしゃったYumiさんの心遣いに感謝。
すさぶ風の中、祝詞を唱えるのは、とても気持ちが良かったです。
良いイメージも湧いてきて。
私にとって、理想は樹。
しっかりと大地に根を張り、上へ上へと伸びてゆく。
今回のお祈りの最後には、そんなグラウンディングのしっかりできた樹の枝々、葉っぱから、金色の光を放っている...そんなビジョンが浮かんできました。
こっそり参加してくださった、皆様にも感謝いたします。
すんごい強風。カゼスサブ。益荒男・素戔嗚様が荒らんでる?ナンチャッテー。
なんて思っていたら!
師匠から「月が出てるよ。観てごらん。」と、が。
ええええーーー!!!!
ベランダへ戻る。
めちゃめちゃキレイ。
流れゆく雲だけじゃなくて、月自体が天女の七色の衣をまとってる。
iPhoneではうまく写らないから.....とか言いつつ、撮ってみたのが冒頭の写真でございます。
ボケボケだけど、月の雫。
月が輝くのは、太陽が照らしているからこそ。
これを、女性特有の陰とは、私はあえて申しませぬ。
けれど、太陽に愛でられてこその月。
女性は強いです。強いとは、力ではございません。
しなやかさです。相手を立てることのできるしなやかさ。
(オモテムキ、ヒトマエだけで良いんです。)
その強さは、時に男のプライドをそぎ取りかねないですから。
けれど、照らされる可愛らしさを持ってこその月。
女と生まれたからには、可愛らしさは一生持っていたいもの。
私は、そう思います。
Sono felice.Francesca_yoko