大森にある小洒落た焼き鳥屋さんへ行って来ました。
大森界隈はうちからアクセスもよく、たびたびご飯を食べるエリアですが、串焼き わか は今回初訪問。
周りのお店がチェーン店が多い中、こちらは大森で何軒か系列店を展開しているお店で、店内入るとこじんまりとしてる!
良い意味で、大森らしくなくワインと焼き鳥がいただけるオシャレなお店
二人だったのでカウンターに案内されました。
店内はワインがたくさん!
私達はアルコールが弱いということもあって
ノンアルコールの烏龍茶とジンジャエールで乾杯。
お通しはシラスがのってる大根おろし。
さて、数ある焼き鳥から選ぶのって毎回焼き鳥屋さんに行くと悩みます。
メニューを見ると焼鳥、野菜串コース(8本)1500円という、お得そうなのがあったのでこちら二人分でまずはオーダー。
内容が気になるので先に聞いて、苦手なのだけは他と変更してもらえました。
レバー、ササミはレア提供されるのでレアが苦手な場合はよく焼いてもらえます。
一品料理の中からは只今のオススメの中より
チョイスして
自家製肉みそが美味しくて!
野菜とのバランスを考えずにがばっと付けたいくらい。生野菜としてはキャベツ、きゅうり、みょうがでしたがどれにもマッチしていて前菜にはもってこいでした。
こちらも焼き鳥屋さんのですがらね。
オーター必須ですね。
わさび醤油とごま油も付いてきたので両方でいただきました。どちらも合う!
そんなところにやってしました!
まずは焼き鳥コースのとりわさと砂肝登場!
とりわさの焼き方も絶妙でしたし
砂肝がとにかく柔らかい‼︎
もっと弾力あるようなものが多い気がしますがこちらでの砂肝の歯ごたえは適度なのに柔らかいのが感動しました。美味しい〜
お次は王道、ねぎまとハツが登場です。
やっぱり、専門店でいただく焼き鳥は塩ですよね。
元々焼き鳥はつくね以外は塩の方が好きなので塩を選びますがこちらのお店は聞かれなかったのでお任せでした。(結果、塩だったのでよかった…)
焼き鳥、塩を少しの七味をつけていただくのが好みです。
プチトマトを焼いた焼いただけのはずなのに
何故か美味しい!
上にかかってる、オリーブオイルとバジルがアクセントになってて少しだけ洋風なのがワインに合う串焼きになっているそうです。
首の筋肉の部分とのことですがぷりぷりしていて美味しい!
少し弾力があって筋肉質な感じが歯ごたえあって美味しいのですね。たぶん初めて食べたような気がします。
私はレバーが苦手だったのでつくねへ変更してくださいました。
つくねはやっぱりタレでしょう!
このコースの中身が私の好みドンピシャでした。
焼き鳥が続いていたので箸休めに
塩が別皿だったのもポイント。
塩加減は自分で調整でしたのが良いです。
えだ豆本来の味が美味しいので別皿の塩は付けないでいただきました。
チーズフォンデュとしても使われるようなスイスの王道なチーズらしい。
チーズ好きにはたまらないです!
ただとろけてるだけではなく炭火焼しているところがまた香ばしく仕上がっていて美味しいのですね。
すごい大きくて驚きましたが焼くと半分になるということでした。
ポン酢といただくのですが豚バラととっても合います。王道な塩焼き鳥を一通り食べた後に食べたくなる一品です。
今回カウンター席で並んで食べていたので
焼き場から直接、渡されるので串焼きはアツアツだし、店主の方にあれやこれや聞きながらいただきオススメも聞けたので、こうやっていただけるのもカウンター席ならではの良さだと思います。
とっても美味しく満足のいくお店でした。