11.悪魔が神の民を侵略!遺伝子(DNA)で明確に | 和敬清寂 ~書かぬが仏~

和敬清寂 ~書かぬが仏~

ブラウザーのタブ
□マークの記事はシリーズもの。
└ と├ のマークはカテゴリー分類された記事。
※どちらも最大10件分の記事を表示

神の民と悪魔の民との戦い 3回シリーズ、最終回です。

1回目:  8.古代の日本は一神教だった!  
2回目:  9.「一神教の日本」を破壊した悪魔の陰謀
3回目: 11.悪魔が神の民を侵略!遺伝子(DNA)で明確に

初めて読む方は、1回目からご覧下さい。




-----------
■過去の2回で得た結論

・古代の東アジア全体には和を重んじる人々が住んでいた。
・中国では殷王朝まで平和が続く。
・侵略性の高い民族により戦乱が続く世になった。
・中国(唐)と新羅によって、高句麗・百済が滅ぼされた。
・一神教だった日本は、その頃、天武天皇によって多神教に変えさせられた。


少し掘り下げると、
・古代の日本、中国、朝鮮半島(高句麗、百済、新羅)は同じ一神教の神を信仰する同じ血統であり、同じ民族
(あえて神側とする)

・戦乱を持ち込んだ民族は、侵略性の高い悪魔的暴力集団。

・彼らが神側国家群滅亡と、日本の一神教を多神教へと変えた元凶。

ジャイアン3


■男性のみに受け継がれるY遺伝子の分布を見ると、いろんな事がわかります。

(参考サイト)
Y遺伝子から見る侵略の跡 崗上虜囚の備忘録

日本人とチベット人が持つ漢民族に対する宿命的な「血」のつながり

午後の陰謀論(110)日本人固有のYAP遺伝子


■以上の3つのブログの要点■


Y-DNA

(Y遺伝子から見る侵略の跡 崗上虜囚の備忘録には拡大版の図があります)

※遺伝子の分布図は不明の部分もあり完全ではないので、今後もっと詳しい分布図になっていくと思われます。(善良なフィリピン人が漢民族には思えないし、台湾も中華民国ではない”純粋な台湾人”の調査がなされていないような気がします。)


上図の円の中の色(特に緑系とイエロー系)に注目してください。


■緑系(D系統)は古モンゴロイド
   D2 (
縄文系日本人)
   D3 (
濃緑チベット人)

・ハプログループD系統(古モンゴロイド)はYAP型ともいわれ、YAP遺伝子を持つ民族は、競走や秘密を嫌い、殺傷を嫌い、真面目で親切で勤勉と言われる。
2007年の米サイエンス誌によると日本人特有のDNA」と言われている。

・YAP遺伝子は、300塩基配列を持ち、父親から息子にしか伝わらず、受精による組み換えの影響を受けない。

・地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間。Y染色体の中でも他の集団から非常に古い時期に分かれた系統で、
現在では世界中でも極めて稀な存在。

・現在アラブ人とユダヤ人とチベット人、日本人にのみ顕著に存在する。

ユダヤ人の中でもコレを持つのがエフライムとマナセの二部族だけ。セム系の調査はまだ完成していない。


・ハプログループD2(縄文系)はアイヌ人・本土日本人・沖縄人の3集団に多く見られる。

・朝鮮半島や中国(チベット除く)にはわずかしか見られない。

----------

■イエロー系(O系統)は南方系民族
   O2a(濃いオレンジ)、O2bタイプ(オレンジ):長江人の子孫。
                         ※O2bは弥生系。

   O3(イエロー):漢民族
:現在の中国人の主流


・長江文明は、黄河流域にいた牧畜民[O3(イエロー)漢民族]による執拗な攻撃により滅んだ。

長江人は各地に逃げ、日本や朝鮮、タイ、ベトナム等のO2a(濃いオレンジ)やO2b(オレンジ)のように、周辺に分布している。

------------

ジャイアン5




DNA3



D系統神側民族(古代の日本・中国・高句麗・百済・新羅)が東アジア全域で平和に住んでいたが、南方系O系統の中でも最も好戦的で暴力的な漢民族(O3)が、D系統神側民族を駆逐し、他の民族も滅ぼしていった。


現代において、漢民族が中国大陸全土をほぼ制圧し、神側D系統は大陸では殆ど滅び、わずかに険しい山岳部(チベット)と海に隔てられた日本にのみ生き残った。



悪魔的な人物が多い中国大陸の中で、たまに善良な人が出てくるのは、神側民族が侵略されていく歴史の大きな流れの中の一コマと捉えると納得できます。


三国志に出てくる劉備や諸葛孔明などの善君、孔子や仏教徒などの高度な宗教家は、神側民族の子孫であり、現在の漢民族とは関係のない民族と考えられます。


しかし、

・現代の中国・朝鮮半島には、神側の民族は殆どいなくなった。
(ほぼ全滅に近く、少数存在しているが社会の隅に追いやられている)


■DNAの影響

人間の性格、考え方、行動パターンなどは、血統が果たす役割が最も大きな要素で、遺伝子研究の第一人者=村上和雄氏は「DNAに記録されていないものが発現する事はない」と断言されています。


(思想や教育が人を変える事はありますが、それは元来その人が持っている精神性の一部を発現・伸長させているのであって、同じ思想を得ても良い面に影響される人と、悪い面に影響される人とが出てきます。


例えば、儒教は中国・韓国に伝わり、日本にも伝わりましたが、まるで違った様相を見せています。

中国・韓国では、支配者が庶民を強圧的に支配する道具として利用されましたが、日本では、仁(愛)と義、誠に主眼が置かれる武士道に結実しています。)


略奪を主にしてきた漢民族のDNAを持つ者が、神の啓示が明らかに認められる漢字を発明したとは考えられません。文字の発明はかなり高度な知恵と研ぎ澄まされた霊性がないと不可能だからです。

漢字は神側民族が作ったものを
、中国系民族が盗み、自分達の発明だと捏造したと考えるのが妥当です。


・現代の中国・韓国からは新しい発明はなく、他人の技術を盗むコピー文化。

(韓国は、中国化した新羅の血統の流れを汲むので、漢民族と同じ
O3系統をを持った人が多く、中国と行動パターンが似ている)

ジャイアン1

漢民族が羅針盤も発明したとなっていますが、歴史的に漢民族は陸戦が得意で、海の戦いを苦手にしており、白村江の戦いでも舟で戦わせたのは、満州系の女真族。

そんな漢民族が羅針盤を発明できるわけがありません。

その他、漢民族発明とされるものは、全て他国を侵略した時に手に入れたものを、自分達が作ったものだと偽ったものである、と考えて間違いないと思います。



■さて、

現代の日本の
神側血統者が、アイヌと沖縄に特に多い以外は、全体の3~4割くらいいて、大陸の戦乱から逃げて来た長江人の子孫が4割、漢民族(中国系韓国人を含む)が2割程度いるということになります。

漢民族の血統者は、暴力的で略奪を行い、時代を経て謀略宣伝の狡猾さに磨きをかけて生き抜いてきました。

チベット、ウイグルでの残虐さ、
通州事件での日本人への極悪非道さに加え、人を騙すテクニックも、普通の日本人には考えつかないような高度なものを持っています。

ジャイアン2


日本においても彼らが声の大きさと謀略宣伝の巧みさで、支配層に浸透し、おとなしく従順で素直な日本人を支配していると考えざるをえない事(マスコミの捏造報道、親中派・親韓派勢力の台頭、ビジネス社会の不健全化、日本人の愚民化、平和ボケ過ぎる事など)が多すぎます。



明治維新の時に侍階級を無くし、侍のこころ"刀"の所持を禁止したのは、日本精神の骨抜きの第一歩で、戦後の軍隊の解散もその流れに沿ったものだったのかも知れません。

戦後、
日本人の魂が完全に失われたのも、世界的な悪魔側民族の手によるものと考えられないでしょうか。

おとなしい日本人が、いつまでもおとなしくしていては、滅亡するだけです。

これらの事実を踏まえ、本来の神側血統者の自覚と奮起、それぞれに与えられた
使命責任の遂行なくして、神の国を取り戻すことはできない、と断言しておきます。


ご覧頂きありがとうございました。


 土下座2よろしければクリックをお願いします!