昨日の夜にラブちぇん を観ていた。


昨日は三つ巴スペシャルと題して、今までに反響の大きかったご夫婦を

選び、その3ご夫婦をチェンジしてしまうという企画でした。


その中には私がここで可哀想だと投稿をしたことがある、群馬の丹羽さんご夫婦も

入っていた。


前回の記事


いやはや、もう観てるのも辛くなるような丹羽さん夫・・・しょぼん



今回は奈良妻が丹羽さん夫のところへ伺うのですが、奈良妻に前回の放送の時に

エッチDVDを隠しているというのがばれて、その後どうしたのか?との問いに他のところへ

隠したという丹羽さん夫。最初は絶対に教えられないという丹羽さん夫も、奈良妻の「奢る」の

一言につられて教えてしまう。


その後、約束どおりに奈良妻がご馳走するために一度は行ってみたかったという

蕎麦屋へ入る。そこで天ぷらとそばのセットを恐る恐る注文する。

やってきた天ぷらを一口食べて、感激の涙を流す夫・・・泣く


もちろんバックミュージックは小田和正さんの「言葉にできない」

もう、この丹羽さんを観て以来、この曲は彼のためにつくったのか?と思うほど

哀れに、悲しげにこの曲がはまるのだ。


たかだか1000円ちょっとのそばと天ぷらで涙を流して感激する夫に驚く妻。

そりゃそうでしょう、いまどき34にもなる大の男が1000円ちょっとの定食で

涙を流して感激するなんぞ聞いたことがない。

いまどきの子供だって普通に食べているだろうし、感涙の涙をこぼすなんて

ありえないだろう。


しかも、前回に比べてちょっと変わったのは、丹羽さん妻が飲みに行ったり

エステ等に行くたびにお詫び!?として300円が貰える様になったそう。

年末は週に3~4回行っていたときもあるので臨時収入で2000円位に

なったとホクホク顔の丹羽さん夫ニコニコ


しまいには2万ほどお年玉を貰った我が子から2000円くらいあげようか?と

言われたそうだ。さすがに子供からは貰えなかったと言っていたが、そうであろう。


少なくとも私が小さい頃に自分が貰ったお年玉を親にあげようなどと思ったことは

これっぽっちもなかった。自分が何に使うかで精一杯だったはずだ。

それが、親の悲惨な現状を見かねた幼き子供から哀れみを受けるとは可哀想にも程がある。



来週の予告では奈良妻に「帰らないでこのままいてください」と懇願していた。

そりゃそうだ、毎日炊事洗濯育児、挙句に妻は何もせず、エステだ飲み会だと出かけ、

自分は月1000円の小遣いだけだ。

よくもまぁここまで離婚もせずに我慢したものだとすら思う・・・


来週、丹羽さんがどうなるのか非常に気になる。


頑張れ丹羽さん夫よ・・・グッド!グッド!グッド!