今日の修善寺温泉は晴れ。

 

朝は「だるま山からの富士山」もよく見えていましたが、お昼前には残念ながら雲の中に入ってしまいました。

 

今日の伊豆市の最高気温は31℃。

 

今日9月19日は「彼岸の入り」

 

まだまだ残暑が続いていますが、この暑さもあと1週間となるのでしょうか?

 

旅館の庭では「ツクツクボウシ」の鳴き声、そしてコムラサキや桔梗も咲き始めてきています。

 

暑さ以外はもう秋に変わって来ています。

 

 

 

 

 

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今日の修善寺温泉は晴れ。

 

今日もまだまだ残暑厳しく、伊豆市の最高気温は31℃です。

 

昨日は十五夜でしたが、関東・東海地方はおおむね晴れていましたので、各地で名月観賞が出来たのではないかと思います。

 

 

晴れた日はちょっと外へ出てのお月見。

 

昨日はいいお月見でしたが、もし雨が降ったり、曇ったりした日。

 

新井旅館ではこんな「お月見もどき」も出来ます。

 

 

そして、今日は満月。

 

今晩は少し雲が出そうですが、いいお月見を期待してよさそうです。

 

 

 

 

 

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登録有形文化財 渡りの橋

 

 

晴れた日も雨の日も、このアングルは絵になります。

 

右に目をやると、大きな岩や大きなケヤキのある庭。

 

 

目の前の大きな岩の横。

 

 

今年も謙虚に咲き始めました。

 

 

ヤブラン

 

花言葉は「謙虚」

 

 

 

 

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新井旅館 華の池

 

 

桂川からの水を取り込んで池にしています。

 

川魚や鯉が泳ぎ、時折顔を出すカワセミ君たちが来館されたお客様を癒してくれます。

 

そして真ん中の島「乙姫島」に咲く花たちも癒しの一つ。

 

 

7月から咲き続ける「サルスベリ」の花。

 

只今手前の小島では「コムラサキ」の実が紫色に変わってきました。

 

 

 

 

 

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今日の修善寺温泉は曇りのち晴れ。

 

 

早朝まで雨が降っていましたが、朝食前にはいいお天気に変わってきました。

 

そんなこともあり、雨上がりの西の方角には虹が出ていました。

 

 

今日の伊豆市の最高気温は31℃。

 

雨が降っていた分、午前中はジトっとした暑さの修善寺温泉です。

 

 

 

 

 

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「明治32年築 登録有形文化財 雪の棟」の廊下。

 

 

外に出る戸があり、樹齢800年を超えるケヤキをバックに写真を撮ったり、「昭和11年築 登録有形文化財 観音堂」へと向かうことが出来ます。

 

 

この扉を出てすぐ左。

 

ここに先日ご紹介した「梭渓(さけい ひのたに)」と書かれた石の道標が置かれています。

 

 

 

側面には、

 

 

「をさのながれ」とも彫られています。

 

をさ=筬

 

機織りの付属具の一つ。

 

梭渓の梭(ひ)は、シャトルとも呼ばれて、織物 を織るときに、経糸(たていと)の間に緯糸(よこいと・ぬきいと)を通すのに使われる道具ですが、筬は竹や金属の薄片を櫛の歯の様に並べて枠をつけたものです。

 

縦糸を整え、横糸を打ち込むのに使う道具です。

 

「右~左、左~右と急に折れ曲がった流れ」

 

庭を流れる水の流れを、機織りの梭(杼・ひ)に例えた「さる大家の方」、それに合わせるように「筬(おさ)の流れ」と例えています。

 

 

 

 

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今日も修善寺温泉は晴れ。

 

 

関東ではゲリラ豪雨で大変な場所もありますが、幸いにも修善寺温泉は9月に入ってほとんど雨の影響はありません。

 

その分残暑厳しい日が続きます。

 

今日も伊豆市の最高気温は31℃。

 

先月と今月にこのベランダでの注文が多いのがこちら。

 

 

アイスクリームとアイス最中。

 

お風呂上りに、厳島を模した「登録有形文化財 渡りの橋」で食べるアイスはお客様の人気者になっています。

 

 

 

 

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今日の修善寺温泉は晴れ。

 

 

少し雲が出ている時間もありますが、一日晴れのお天気です。

 

そして気温も高く、今日も31℃となっています。

 

新井旅館 玄関の脇。

 

 

今年も「桂流コシヒカリの稲架(はさ)掛け」が置かれました。

 

 

束ねた稲を棒などに架けて乾燥させる、稲刈りが終わった後の田んぼでよく見かける形。

 

 

安心でおいしい米づくりをモットーとした特別栽培米。

 

生産者と修善寺温泉の旅館とが連携して、食材としてご宿泊のお客様に提供されています。

 

「桂流コシヒカリ」の新米が、今年も皆様方にご提供され始めました。

 

 

 

 

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先日、明治時代の新井旅館の絵葉書をご紹介しましたが、もう一枚こんな絵ハガキ。

 

 

明治32年から大正9年の間の写真です。

 

左の建物は、「明治32年築 登録有形文化財 雪の棟」

 

右の建物は、「池の間」

 

この「池の間」は、大正9年に改修工事をする前の建物。

 

現在はこんな感じです。

 

 

大正9年の写真だったとしても102年経っています。

 

池の真ん中の「乙姫島」ですが、松やサルスベリ、カエデなどが大きく伸びて後ろの建物が見えにくくなってしまいました。

 

島の中にある祠(ほこら)は健在です。

 

 

 

 

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昨日の石井天風画伯からのはがきの読み下しです。

 

 

△小川氏より依頼ありしも俗用多忙の處進行よろしく

 

日本美術社より志きりと出品を急がれ候へども荷造不便なれば見合せ可申か

横山先生は御出張相成られ候や銀氏は如何にせしや間に合はさりしか不日拝眉を可致候 早々 石井天風

 

上野公園二号館にて絵画彫刻展覧会が行われる予定だったようで、日本美術社より出品を依頼されていたようです。

どうやら六曲屏風の作成をしていたようで、「荷造りが不便なため出品を見合わせようと思っている。」と伝えています。

横山大観画伯が同年の8月6日頃から10日ほど新井旅館に滞在していたので、そんな話をまたお会いした時に聞かせてほしい。

 

というような内容のはがきです。

 

 

 

 

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