伊豆修善寺温泉 登録文化財 新井旅館 ブログ  「あらゐ日記」

伊豆修善寺温泉の様子や登録文化財新井旅館の毎日、そして明治・大正・昭和の時代に訪れた文人墨客のエピソードなどを綴っていきます。

伊豆修善寺温泉、登録有形文化財の新井旅館での

日々の出来事、イベント情報、歴史・文化のエピソード、

社員奮闘記などをご紹介しております。

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Welcome to Arai Dairy. Arai Ryokan is located in Izu

Shuzenji Hot Springs Resort and its fifteen wooden

structures are registered as the national cultural assets.

In this blog, we feature event information, days at Arai,

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今日の修善寺温泉は曇り。

 


気温は昨日より若干下がっているくらいですが、日が出ていない分少し寒く感じます。


そんなお天気ですので、遠出せず裏庭へ。

 


芝の養生も順調のようです。


真ん中に咲くマンサク

 

 

満開です。


そしてミツマタも満開でいい香り。

 

 
このあとを追いかけているのは、桃の花。
 

 

まだほとんどつぼみのようですが、近くによると・・・
  


もう間近。

 

その横では洋シャクが順番を待っています。

 


これからも楽しい新井旅館の庭です。








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今日の修善寺温泉は晴れ。

 

昨日の雨から一転、だるま山からの富士山も朝からきれいに見えていました。

 

 

さて、昨日は「文人たちの手紙」の読み下しをしましたが、

 

今日もその続き。

 

昭和16年3月22日に出された、「酒泉健夫さんからの手紙」のご紹介       
    

 

前略 本日の御電話にて東京諸君の御意向御承知下され候ことと存じ候 

 名塩氏も早速に岡先生の御了解を得る可(べ)くと

 訪問仕り候  尚額田氏よりの御手紙同封仕り候間御高

 

 

 

 覧下さらば内状御了解遊さることと存じ候

 先つは取急ぎ用件まで    匆々

 三月二十二日   酒泉健夫

相原沐芳様

 

新井旅館三代目館主 相原寛太郎(沐芳)に宛てた手紙ですが、

 

中には、前日の3月21日、

 

額田六福さんから酒泉健夫さんに宛てた手紙が同封されています。

 

碑石の設置で少し問題があったようですが、解決策が出来、


岡鬼太郎さんに了解を得て先に進みましょう。というような話のようです。 

 


額田六福さんの内容は、

 

 

冠省

 新井氏の書面拝見仕り候  高橋家との合同の件は、新井氏よ

り書信にて『いよいよ高橋家にもその企のある由』きき及び、されば、同じ

様な形のもの二つ並ぶよりは、いっそ一つにしたらば と存じたるにて、勿論

岡本未亡人にも申さず、全く小生の一存の思いつきに之有り候

 しかる處 、当面岡先生のお話にて

      

 

 高橋家の方は単なる句碑だけと承り、されば形も違い趣きも違ふ事

帰途石勝にて大体の見つもり等いたしたる次第に候 

 されば合同の件おきき流し下さる様 後便にて岡先生にまで申上げおき候 

新井氏へは当日の模様詳しく通達いたしたる次第にて、その際、小生一存

の事も申し添えたる次第に候も この実現は仲々困難なる可(べ)きかと存

  

 

 じ居り申候

 尤も岡先生 伊原先生 大谷氏の御意向も合同をよしとせられ、その方

より岡本未亡人へも高橋未亡人へもお話下され候らはば、実現の可能性

もあるやと存じ居り申し候されば、雙方より建設委員を挙げて協力

いたしたらばと空想いたしたる事も御座候

 いづれにしても、二十二日に出向く事は

 

 
  

不可能の様にも存ぜられ、且つ私用ながら二十三日は武蔵高等学校卒業

式にて愚息もその中の一人につき、なるべくならば出席いたしたく存じ居り候

間、かたがた三十日頃に御延期願はれまじきや ご都合伺い上げ

 尤も、御いそぎの様なれば代人差立ても不苦候も なるべくは右様御

期いただきたく存じ居り候  岡本家

  

 

にても取いそがれをり候 仔細は萬々承知いたしをり候も 万代にのこ

るべきものゆえ なるべくは熟慮いたしたく存じ居り申候

 先つは御受けまで      匆々

 三月二十一日朝   額田六福

 名塩様

 

小生への電話は荻窪五三五三 箭内氏(やない)をお呼び願いたく候

 

 

「左團次さんと綺堂さんの句碑、同じもの二つ並ぶならいっそ一つにしたらどうか?」


額田六福さんはそんなことも考えていたようですが、


どうやら左團次さんの碑石は単なる句碑にして、

 

形も大きさも違うものを造る事で「石勝さん」に見積もりしているらしく、

 

まずは綺堂さんの碑を早急に立てる話になってきたようです。

 

ただ、急ぎはしても代々残るものなので慎重に・・・


そんな内容のようです。

 


岡先生(岡鬼太郎  明治5年生まれ歌舞伎作家)、

 

伊原先生(伊原青々園 明治3年生まれ演劇評論家)、


大谷氏(大谷竹次郎 明治10年生まれ 松竹の創業者の一人)


 

そして昭和16年6月

 

修善寺梅林内に、岡本綺堂さんの句碑が建つことになりました。

 







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3月18日に載せました、

 

「文人たちの手紙」

 

酒泉健夫さんから頂いた手紙の読み下しです。

 

 

前略 

本日名塩氏より高橋氏の 碑の図面まひり候間御送り仕り候 此れは

岡先生と悦子夫人とにて相談の上結定 いたせし由に御座候 表面は俳句 

裏面に岡先生の碑文の由に御座候 碑文も出来上り来週天気なれば

名塩氏持参いたすとのこと伝言 有之候

  

 

先日の御書面の御意見も内々名塩 君までは御伝置き候間御用意

下され度く候 尚 岡先生の御意見と しては碑石は高さ地上六尺以下

位がよろしきとの儀に御座候

 

先つは取急ぎ御返事まで  

              草々

                     酒泉拝          

 

二伸 岡本先生の碑石より

小さい方がよろしいとの

意見が多い様です

 

高橋氏・・・二代目市川左團次さん

岡先生・・・歌舞伎作家・劇評家の岡鬼太郎氏

岡本先生・・岡本綺堂さん

 

 

届いた図面はこちら

 


 注意 高サ


基石共 六尺まで
 

碑石は御まかせ致します

 

現在梅林にある左團次さんの句碑は、

 

 

図面と大分違いますが、
 

手紙の内容どおり、

 

表面は、左團次さんの俳句

 

「我が目にも 天下一なり 湯場の秋」
 
裏には岡鬼太郎しの碑文が書かれています。

 

 

この図面に近いのは、岡本綺堂さんの句碑

   

 

3月22日に届いた手紙にその様子が書かれています。

 

そちらは明日3月22日にアップします。

 
 

 

 

 

 

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今日の修善寺温泉は晴れ。

 

昨日と同じように、朝方は少し冷え込みましたが、
 

徐々に暖かくなり、今日も日中は15℃前後の散策日和。

 


 

ポカポカ陽気で、旅館の中もどこそこ暖かさを感じます。

 

明治14年築の青州楼の前の老紅梅も満開。
   

 

こちらは大正8年築 月の棟

 

樹齢800~1000年のケヤキとその周りにはカエデの木
  

良く見ると、カエデの新芽が出てきています。
 

 

 

赤ちゃんの指のようにかわいらしい新芽。

 

 

今年も成長が楽しみです。

 




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今日の修善寺温泉は晴れ。

 


朝は5℃と低かった気温も、段々と上がって日中は16℃。

 


ポカポカ陽気の温泉街は、沢山の観光客の方で賑わっています。
  

 

修禅寺の山門からの光景。

 

山門から境内に入っても、大勢の方がいらっしゃいます。

 

 

修善寺桜もまだまだ綺麗ですので、記念撮影をされている方も多く見受けられます。
 


連休最後の明日も同じ様なお天気のようです。 
 








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今から78年目の、昭和14年3月1日

 

新井旅館にて構想を練り「修禅寺物語」を書かれた、岡本綺堂さんが亡くなりました。

 

翌年の昭和15年2月23日には、その「修禅寺物語」を歌舞伎で大当たりさせた、

 

二代目市川左團次さんも亡くなりました。

 

2017年2月23日の日記 二代目市川左團次さんからの手紙

 

昭和16年2月9日、左團次さんの一周忌にあわせ、

 

当時左團次さんが「修禅寺物語」で着られていた、「夜叉王」の衣装が修禅寺に奉納されました。

 

 

その後、昭和16年3月に入ると、修善寺温泉では、

 

綺堂さんと左團次さんの句碑を修善寺梅林附近に建てる話が持ち上がってきました。

 

発起人は新井旅館三代目相原寛太郎(沐芳)。

 

相原沐芳は、綺堂さんの高弟「額田六福さん」や、

 

知人であった永井荷風さんの銀座での遊び仲間の一人で、


歯医者の「酒泉健夫さん」などと碑の建立についての手紙のやりとりをしていました。

 

2017年3月8日の日記  額田六福さんからの手紙  

 

 

今日は、「酒泉健夫さん」からの頂いた


昭和16年3月18日の手紙 のご紹介

 

   

  

達筆です。
 






よろしければ読み下してみて下さい。


読み下しはまた後日。








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今日は

 

「料理長自慢の特選会席」 

 

3月の料理 「 華 月 」 の献立のご案内です。

 

一 箸付
    桜チーズ豆乳寄せ
巻玉子 おくら スモークサーモン 山葵 美味出汁

 

   

  
一 箸付
    新玉葱スープ
  クコの実 軸三つ葉
 

   
 

一 前菜
   
 竹の子木の芽焼 
 百合根茶巾 
 うるい黄味酢掛け 
 蕨含目 こごみ白和え
 のびる よもぎ麩 
 つる菜浸し たらの芽

  

 

 

一 御椀
    グリンピース摺流し
  海老進丈 蓮芋 桜人参 土筆
 


 

一 お造り
    季節の造り5点盛り (鰹 鯛 天子 帆立貝 他)
  芽物色々 天城本山葵
 

 
 

一 蒸し鉢
    道明寺桜蒸し
  鰻 花桜 銀餡
 

 
 

一 焼物
    甘鯛若狭焼き
  桜大根 有頭海老 若桃甘煮 はじかみ
 

  
 

一 煮物
    丸大根しじみ煮
  里芋黄味煮 若竹豆富 金目旨煮 菜花 桜麩
 

 

一 油物

      鰆巻繊揚げ
  行者にんにく エリンギ 青唐

 

  
  

一 組肴
    伊豆鹿ロースト 芽蕪とろろ 蛍烏賊酢味噌 独活酢漬け

 


  
 
一 ご飯 こだわりのご飯
   修善寺特産桂流こしひかり 有機特別栽培米
   わさび飯
 

  
  

一 香の物 3種盛り
 

一 赤出汁 
    

一 水菓子
    メロン パイン 苺 キュウイフルーツ


 


※注)あらゐ会席コースと旬の山海会席コースは内容が多少異なります。

 
    

詳しくは新井旅館ホームページをご覧ください→ 新井旅館の会席料理  

 

 

 

 

 

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今日の修善寺温泉は晴れ時々曇り。

 

 

新井旅館の上に厚い雲がありますが、雨の心配はなさそうです。

 

 

今月4日に満開になってきた「修善寺寒桜」

 

10日以上経ってしまいましたが、現在の様子はこんな感じです。

 

 

原木と本堂横の修善寺桜はまだ健在でした。

  

 

ただ、やはりもう葉桜になりかけています。

 


ここ2日ほど冷え込みましたが、また暖かさが戻ってきましたので、

 


 

この桜を楽しめるのも今週末までかもしれません。







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今日の修善寺温泉は朝のうちは雨でしたが、

 

朝食時間には雨も止み曇り空になり、現在青空も出ていいお天気に変わりました。

 

昨晩から朝にかけての雨の影響で雪も降り、

 

富士山は真冬並みに真っ白、箱根も上の方は白くなっています。

 

朝はかなり冷え込みましたが、日が出てきてからは少し暖かくなりました。

 

このまま暖かくなって欲しいですね。

 


さて、3月も半ばとなりました、

 

3月と言えば年度替りの時季。

 

卒業や転勤などの人事異動が行われ、送別会などが頻繁に行われる月でもあります。

 

 

そんな時季ですので、新井旅館でのご会食のご案内です。

  

 

昼のお料理では、

 

11時半から15時までのご利用で、

 

入浴なしの会席弁当   3600円(税別)

 

入浴付きの会席膳    5600円(税別)

 

入浴付きあらゐ会席膳  8600円(税別) 

 

などがございます。


人気NO.1は、5600円(税別)の入浴付き会席膳。



そのほかにも、夕食プランやグループプランなどもございます。
 

 


詳しくは新井旅館ホームページ

 

「個室でゆったり楽しむ日帰りプラン」をご覧ください。

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   http://www.arairyokan.net/planmokuji.htm  





 


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今日の修善寺温泉は雨のち曇り。

 

昨晩の予報では曇りのち雨でしたが、少しずれたようです。

 

 

気温も曇っている分、若干寒さを感じるくらいです。

 

チェックイン前の華の池です。

 

この場所、結構癒される場所。

 

両側の日本建築を見ているだけでもいいのですが、

 

足元には、


 

緋鯉たちが何かもらえると思って集まっています。

 

更に・・・

 

 

奥に集まっていた鯉たちも、人の気配を察して一斉に集まってきます。

   

 
とってもかわいらしい鯉たち。
  

 

ホント癒されます。
 








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