こういう時
案外実子は頼りなく
コメントでichiさんがバッチリ言い当ててる通り
としお氏は
こういうスタンス。
しょうがねぇ。
ヨメが口火を切ったるワイ。
で、
○先の認定調査の結果、介護度が1になったこと
○それによりベッドを入れ替えないと利用料金が上がってしまうこと
○最近のじいちゃんの様子から階段は非常に危険だということ
○良い機会だからベッドを下に移したいと思うがどうか
・・・と、なかなか伝わりにくいじいちゃんの頭に
簡潔かつゆっくりと説明。
ちょっと前なら
「そんなもん大丈夫ぢゃ。2階でええ!」とか
「ばあちゃんのイビキがうるさくて下じゃ寝られん!」とか
速攻で返って来るパターン。
でも
しばらく考え込んで
開口一番返ってきたじいちゃんの答えは
・・・だった。
いや~。
びっくりしたね~。
あの自分中心宇宙人が
ワタシたちのことをまず気遣ってくれるなんて。
もちろん
全力で『大丈夫』アピールしたのは
言うまでもない。
それからは
トントントトンと
拍子抜けするくらいスムーズに話がまとまったのである。
いやなに。
最近のじいちゃんを見てるとね
何とな~く
スンナリいきそうな気がしてたのよ。
実は
より切羽詰まってたのは
案外
じいちゃんの方だったのかも知れない。
ちゃいぽさんも
アタリです(笑)