調査が進むうち

大事なことを忘れていたのを思い出した。

 

 

ええかっこしぃが

いつ2階への上り下りを自慢し始めるか分からない。

 

ドキドキしながら

認定員さんとじいちゃんのやり取りを聞いていたが

 

 

本人だって

認定調査の立会いはかなり回数を数えているわけで

 

どんなことを言っちゃマズいのか

大体分かってきたようだ。

 

 

自主規制かけたか?

 

何はともあれ

 

じいちゃんが

つるさんラブでホント良かった。

 

 

そして

じいちゃんに対する質問は

排せつ関連に移る。

 

じいちゃんのようなタイプ相手では

一番ネックとなる質問だ。

 

 

答えは微妙に脚色込み。

 

認定員さんも本人の申告を

当然、まるっと信じてはいない。

 

特に排せつに関しては

 

本人に聞いたところで

 

とか

 

とか

 

真実の告白が聞けるなんて

ハナから期待しちゃおらんもの。

 

そこはサラッとね。

 

 

そして

 

 

第2ラウンド

 

ウラ調査に突入するのである。

 

 

ここで

答えるポイントは

 

被介護者の実際の状況もさることながら

 

これからどのような方針で

介護を進めていきたいのか

 

コレはきっちり強調を。

 

じいちゃんの場合

週4回のつるさんは最低限キープしたい。

 

彼だけでなくワタシにとっても

辛うじての安泰はここで保たれているんだもん。

 

 

何回もやってきた認定調査だけど

どうすれば納得のいく結果が出るのか

正直言ってよく分からない。

制度もコロコロ変わるしね。

 

まぁ

とりあえず受けてみて

結果が出たあと

また考えよう。

 

先はまだまだ長いと思って。

 

 

おしまい。

 

 


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