昨日は火曜日だけど
珍しく通院のない日だった。
とはいえ
じじ在宅では
家を空けるわけにもいかない。
マイナスオーラあふれる居間に
なるべく近寄らないよう注意を払う。
昨日の記事とエラい違いだが
介護は対象によって大きく変わるのだよ。
今のところ室内なら
一人で移動可なじいちゃんも
それが難しくなる日は
そんなに遠くはあるまい。
そのうち
こーゆーシーンだってあるワケよ。
ばあちゃんのように
出来るかしらん。
さて
それはさておき
今んところ
室内なら放置可能なじいちゃん。
見守るのは
ひっくり返った後の対処だけ
まぁ
出来るうちはせいぜいがんばってもらいやしょう。
ただ
じじが居ようと居まいと
１日は１日。
無駄に送るのも虚しい。
で
篆刻（石に彫るハンコ）の作品作りに取り掛かった。
書道と違って篆刻は場所を取らず
食卓の上でも出来るので
居間にじじが転がっていてもOK。
１３番さん見ながら出来る
最適なマイワークってワケ。
好きなことはのめり込むタイプで
途中じじのおつかいを挟んだものの
２時間くらい一生懸命彫っていると・・・。
あ・・・あれ？
身体が動かない。
肩がガンガンに凝ってしまって
腰も痛いし
関節という関節がギシギシいう。
こりゃやばいと思って
取りあえず横になったけど
（その頃にはじじ、２階に行った）
どうにもダメ。
夕方の生協も
フラフラしながら済ませたが
ばあちゃんが帰って来る時間になっても
まだ治らない。
おかしいなぁ。
いつもはこれぐらい
何てことないのにぃ。
そこで
ハタと気がついた。
昨夜
朝方冷え込んできたのに
布団出すのがめんどくさくてガマンして寝ていたのだ。
ハナも出ないし熱もなかったので
カゼまでいってない。
おそらく冷房病の症状でしょうな。
この『カッキーン』は
夜皆が帰って来る時間になっても治らず。
昨夜は
ニシジマヒデトシ飲んで
何もかんも早々に片づけて
何はともあれ早々に寝ちまいました。
もちろん布団を引っ張り出してね。
一晩寝たら
無事よみがえったので
ご心配なく。
皆さまもどうか
お気を付けあそばせ。
・・・って
アホはワタシだけか。
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