GMフォルテです
11月26日に実施されたF1世界大会の為、
選手の皆さんと一緒に中国へ行ってきました
今回はDNF F1 World Championship 2016の
レポートをお届けしたいと思います
11月22日の夜、選手の皆さんと合流し飛行機で中国へ
GMは私の他にポテ夫とかにかまも一緒でした
行ってきま～す！
次の日から写真撮影や動画撮影が始まりました
撮影の前にスタイリストさん達におめかしして貰います
そして撮影開始
まずは動画から撮影が始まりました。
立ったままだったり椅子に座ってみたり。
スタッフの方がこんなポーズとって、と指示を出してきます。
みんな真剣！
ちなみに選手の着ているユニフォームの腕には、
各選手の職業にちなんだマークが入っています
こちらはガンナーのマークですね。
続いて写真撮影です。
今度は立ったままポーズをとっていきます。
撮影すると近くの機械に写真がアップされていくのですが、
すごく格好良い感じになっています
こんな感じに。
Ｍｕｌｅ選手はみんなからずっとリーダーと呼ばれてました。
撮影スタッフにも「彼はリーダーです」なんて言っていた為、
彼だけ多めにポーズをとらされていた気が…
こんなポーズまで。
「ここはもっとこう。表情も力入れて。」
指導が入った結果…
こうなりました
この写真は結局使われなかったみたいです。残念
最後に4人でパシャリ。
ここで撮影した写真は、最終的にこうなりました
うーん、格好良い
空き時間ができた時はホテルで練習です。
他国の選手もみんな集まっており、良い練習試合ができたようです
また、練習の合間に中国のテレビ局が取材に来たりなんかも
ここでは代表して梢.選手とＭｕｌｅ選手が取材に応じました。
番組は見ていないのですが、どんな感じに放送されたんでしょうか
その後リハーサルの為に会場へ
会場ではF1大会の前日に実施されたプロリーグ決勝戦の
リハーサルを行っていました。
その間に選手の皆さんはセッティングの為ステージへ。
セッティングが終わってから、
入場シーンなどの簡単なリハーサルを行いました
そしていよいよ大会当日
選手の皆さんはステージで再セッティングを行ってから、
裏でまたまたお化粧です
中国時間の午前10:00、大会がスタートしました
まずは選手の入場です
中国チーム
韓国チーム
グローバルチーム
そして我らが日本チーム
最初は団体戦からスタートです
くじ引きの結果、日本はグローバルチームと戦うことになりました。
1戦目は大将戦。
Sishin選手→レバリー選手→Ｍｕｌｅ選手の順番です。
ヒヤヒヤするところもありましたが、皆さん順調に
相手を倒していき、無事1勝目を勝ち取りました
2戦目は個人戦。
Sishin選手が代表で戦いました。
凄く安定した戦いで、かなりHPを残したまま勝利しました
3戦目はチーム戦。
梢.選手とＭｕｌｅ選手が代表で戦いました。
相手のチームワークが良かったのか、残念ながらここの試合は
負けてしまいました
4戦目は2度目の大将戦。
Ｍｕｌｅ選手→梢.選手→Sishin選手の順番です。
ここでは梢.選手が大活躍でした
なんとSishin選手まで回さずに相手を倒しきりましたよー
これで日本チームは3勝したことになり、決勝進出を決めました
皆さん凄い
続いて個人戦が始まりました。
日本は決勝までは中国チームと戦うことになっていましたが、
クジ運の悪さか1戦目から日本同士で潰し合うことに
最初はＭｕｌｅ選手vsレバリー選手。
ここではＭｕｌｅ選手が勝利して次に進みました
続いてSishin選手vs梢.選手。
梢.選手が勝利して次に進みます
ここで一旦個人戦が終わり、
休憩をはさんだり、
中国アップデート情報の発表があったり、
様々な凄い名人の方の表彰が行われたりしました
実はこの名人の表彰コーナーで、日本の芸術祭に応募された方の
作品がスクリーンに表示されたりしていたんですよ
その後、団体戦の決勝がスタートしました。
日本チームは韓国チームと戦ったのですが、
残念ながらストレート負けでした
韓国チーム、凄く強かったです…
ここで中国で有名な歌手やアイドルの登場
会場は非常に盛り上がっておりました
そして個人戦が再開。
Ｍｕｌｅ選手はソウルブリンガーのWu Tianci選手と、
梢.選手はストライカー(女)のJu Chunliang選手と
それぞれ戦ったのですが、どちらもここで負けてしまいました
横にいたポテ夫の解説を聞きながら試合を見ていたのですが、
Ｍｕｌｅ選手はかなり接戦で惜しいところまでいっていました。
相手の動きを読んでいたのに、それ以上の動きで来られて
やられてしまったようでした
梢.選手はランチャーとストライカーという相性の悪さで
非常に苦戦されていたようです
最後まで諦めず戦っていましたが、相手もかなりの実力者と
いうこともあり負けてしまいました。
そして梢.選手と戦ったJu Chunliang選手ですが、
何とウェポンマスターのJang Jaewon選手を倒して優勝しました
Jang Jaewon選手はアラドの決闘練習で出てくる「★OGC★」という
APCの元になった選手で、優勝候補とも言われていたようですが、
その選手を倒してしまうなんて本当に凄いです
Ju Chunliang選手、優勝おめでとうございます
最後に表彰式ということで、選手全員がステージに上がりました
日本チームは団体戦2位の成績をおさめました
本当におめでとうございます
個人戦の入賞選手はこちらの方々です。
優勝がストライカー(女)のJu Chunliang選手。
2位がウェポンマスターのJang Jaewon選手。
3位がグラップラー(女)のKim Taehwan選手。
4位がソウルブリンガーのWu Tianci選手でした
表彰式の後は楽屋に戻ってインタビューを受けました
時折笑いも起こるなど、非常に和やかなインタビューでした
来年もまた大会に出場できる場合出場したいですか？
という質問に対し、
来年は今年以上に頑張って勝ちたい
と力強く答えてくれましたので、
来年の大会が今から非常に楽しみです
という訳で、F1世界大会は無事終了いたしました
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした
試合の動画や紹介しきれなかった写真などは、
後日別途レポート等で公開できればと思います
GMフォルテでしたヾ(ﾟωﾟ)ﾉｼ