Coco壱のオープン1人目と閉店間際のラスト1人を同じ日に達成した
（自分できもい！）
2号です！
最近おふざけ気味の話題が多かった為、
本日は少し真面目に！？
単調に捕らえられているシャドーシュリンプの追求視点を
深めてゆきましょう。
パンダ・キングコング・フルカラー・ターコイズ・・・というそれだけの
区分けではありません。
イレギュラーパターンを含めて、まだまだ追求する部分があります。
そのあたりの追求がいよいよ趣味の領域＝注目の血統
にまで発展できる可能性があるのではないでしょうか。
それでは注目の個体を元にちょっと解説してみませう。
Red Shadow “Hinomaru”
赤み具合がまさにレッドシャドーの真髄・・・
スカッとした赤みはレッドビーシュリンプとはまた違います。
レッドシャドーではブラックの遺伝子から離れるため、
白地部分にくすみがなく、ミルキーホワイトとなります。
足の色にも注目しながら選別を行いたいですね。
尾筒の赤部面積も胴部までしっかり来ています。
とくに最後尾の足には色が乗りにくいためその部分に
こだわっての選別もGoodです。
Black Shadow “Hinomaru"
日の丸やモスラタイプになると顔の白地面積が大きくなる。
そのほとんどがホワイトテールとなり、尾筒の黒部がポイント。
とくに日の丸や進入禁止系個体でホワイトフェイスは希少。
そのあたりにこだわったマニアライクの個体を量産してみたい。
写真の個体はその典型ともいえるベンチマーク的個体です。
Black Shadow “Panda"
パンダであってもホワイトテールを基準とした
個体にはホワイトフェイス的なものも出現する。
血統にもよるのでこまめな選別を繰り返して
出現率を向上させたいものです。日の丸や
モスラではホワイトフェイスが比較的出現しやすい
がパンダではかなり難易度が高い。角まで白の個体！
Vバンドにもならずの3バンドでそれを求めると
至難の業か・・・。個人的にもっとも好きなパターン。
さらに白足やまだらが出れば◎！！
Black Shadow “Full Black White Face"
フルブラックにあって、このような個体は見る人が見れば
相当な個体であることがお分かりいただけるはず。
単発的に出現する場合もあるが、単発で終わらぬよう
シャドーシュリンプの可能性という面ではかなり重要な個体では
ないでしょうか。これ以上は具体的に話しませんのであとはみなさんよろしく・・・
いかがでしょうか？
家の水槽でも探してみてくださいね。ひょっとしたら・・・
ちょっと刺激的でしょ。話し出したら止まらなくなるので続きはぼちぼちいきますね。
まだまだ面白くなりそうです！！
それでは今週もおまちしておりま～す！
でわ～～