このテーマで記事を書くのは、久し振りです。
ゾラが終了して、ノルバデックスのみになった
去年の8月以降、副作用の様子が変わってきました。
まず、
1.精神的に不安定になったこと。
「特に理由もないのに悲しくて涙がこぼれる」
「小さなことで、落ち込んだりイライラしたり怒りを感じる」
という状態です。
ゾラ中は、次の注射の日が近付くと同じ様な症状が出ていました。
ゾラ終了後、それが暫く続いて、今は少し落ち着きました。
まだ・・ちょっと変かな??
2.おりもの激増~!
おりものシートでは頼りなくて、寝る時は生理用ナプキンを使用してます。
ドバーってきますから・・・
気持ち悪くて、凄く嫌です・・・(T_T)
生理は、まだ戻りませ~~~ん。
このまま閉経か、ノルバのせいで止まってるのかも。
3.ホットフラッシュ
一時的に影を潜めていたのに、また出てきました!
暑いのも不快だし、寒くなるのも辛い・・・・
4.その他
動悸・めまい・膝の痛み・老眼の急激な進行・肌、爪、髪質の衰え
副作用かどうかハッキリ分からないし、ただの老化現象と言われればそれまでですけど、
ホルモン療法で、擬似更年期障害になっているのですから、
急激な老化現象=副作用
だと思うのは、私だけではないはず。
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追記
ホルモン療法を始めてから、ず~~~っと
下痢状の便が続いています。
当たり前になりすぎて、書き忘れました(;^_^A
それと、副作用ではなくオペ後の後遺症ですが
センチネルリンパ節生検だというのに、
患側の腕に時々軽いむくみが出ます。
オペした胸の周囲の感覚が戻りません。
直後に比べると、なかり良くなりまたが・・。
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どうも、ホルモン療法の副作用は軽く見られがちなのですが、本人にとっては辛いし、
それをなかなか理解してもらえないという、精神的な苦痛もあるのです。
苦痛があるからといって、中止すれば再発のリスクが高まるワケで、
それはそれで、また精神的苦痛になりそう。
辛いことばかり考えずに、なるべく副作用から目をそらして、楽しく毎日を過ごす・・・。
それしかないのかなぁ~・・。
どうしても辛い場合は、漢方薬を使う方法もあるみたいですね。
でも、私は「乳がんにならなければ、漢方薬も飲まなくて済んだのに」
という気持ちになりそうなので、これ以上薬を増やしたくないんです。
明日は、その副作用のせいで
(ノルバの服用で子宮体がんのリスクが増える)
婦人科に行かなければなりません。
乳がんになってから、様々な検査を受けましたが、身体的にも精神的にも、最も辛くて嫌な検査です。
本当~~~に嫌です。
考えると凹んでくるので、できるだけ何も考えずに行こうと思います。
余談ですが・・・・
先ほど、何気に自分にペタしたら、
ペタできてしまいました!
以前は「自分にはペタできません」とメッセージが出ましたよね~