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こんにちは。

先日沖縄の研修旅行に行ってきました。
普段できないような貴重な体験がたくさんできました。
台風に対する危機管理であるとか、青い蒼い海と空とか。

さて、沖縄にいて一つ気になったのが、
外国の方がとても多いということです。
特に中国、台湾、韓国など東南アジアの観光客の方々です。
泊港から船が行き来しているそうです。
そこで、役に立つのが英語。
ちょっとしたコミュニケーションには役立ちます。

他の国の方のお話を聞くと、
小学生前からどんどん英語の授業を行っているとか。
多民族国家では、
共通のコミュニケーションツールです。

明治の中期、現在使われている日本の標準語は、
東京に集まってきた全く異なった方言を話す地方出身者の
共通語として生まれました。
あまりにも各方言に違いがあったので、
通じない、ということが多々あったようです。
津軽弁や、当時は違う統治下でしたが沖縄語は
全くわからない時がありますよね。

そこで政府は尋常小学校でイラスト入りの教材を使ったり、
歌を取り入れたりして、国民の標準語の習得に努めたようです。


時は変わって平成。
地球を一つの国とみなしたときに、
お互いを共感できるツールとして、
尋常小学校の授業の様に、
学習できたらいいのになと思いました。


iwaki