学校から帰って、息子の様子がおかしい。
これは、何かあったな~と、聞き出すと・・・
大泣きしながら、息子が言うには、
「○○くんと、○○くんが、ぼくに、”ちんちんぶらぶら、なんとかかんとか”と、言ったんだ。
ぼくは、怒ったんだ。
怒って、追いかけたんだ。
でも、追いつけなかったんだ。」
ちんちんぶらぶら・・・
は、いかにも小学生が喜びそうな、からかい文句。
おそらく、お互い言い合って、ふざけているのかな。
息子に説明。
・追いかけたりすると、相手も喜んで、もっと言ってくる
・知らんぷりしていいんだよ
・知らんぷりして、どこか別の場所に行くとか
・先生に、こう言われて、嫌な気持ちになりました、と言えたらいいね
息子は、「そうなのか!」と納得。
次回からは、相手にせず、先生に言ってみる、と。
こういう、からかったりとかは、小学校でよくある日常のことだと思う。
息子が、上手く対応できるようになるといいな。
それにしても、今回は私に言ってくれたから、様子が分かって本当によかった。
「ママにちゃんと伝えることができて、偉かったね」と、褒めた。
もともとしゃべるのが非常に苦手な息子のこと、
私に言えてないストレスも、きっと多いんだろうな~