こんにちは!
今回は皆さんが普段何気なく使っているものが、実は和製英語で、英語では違う呼び方をされている物をご紹介します。
キッチン用品、文房具、車の機能などなど!
英語では違う言い方をするものが溢れていることに気づいてもらえると幸いです!
それではいってみましょう!
・ホッチキス
何枚もの紙をまとめるのにつかわれるホッチキス。
日本製のホッチキスは、世界でも評判が良く押しやすい!と聞いたことがあります。
グローバルなオフィスの中で「ホッチキス取って~」と言っても、???となるかもしれません。
ホッチキスは、【ステープラー Stapler】と言います。
アメリカのホチキス社製の者が日本に輸入された際に、ホチキスと広く浸透しそのままその呼び方が定着したようです。
・クラクション
あまり聞きたくない音上位に入るであろうクラクション。
街中で急に聞くと本当にびっくりしますよね…
そんなクラクションは、【ホーン horn】と呼ばれます。
元々製造会社klaxon(クラクソン)が作り出し、ホッチキスと同じように日本に輸入された際に
クラクソンとして広まり、転じてクラクションとなったようです。
クラクションがうるさくて仕事に集中できない! と言いたい時は
The horns are so noisy that I can’t concentrate on my work!!
と言いましょう!
・タッパー
作り置きの強い味方!
とりあえず入れて保存しておきたいものはタッパーにいれて冷蔵庫がタッパーだらけなんてことも。
でもタッパーも呼び方が違うんです。
【フードストレージコンテナ food storage container】
food = 食べ物、storage = 保存、 container=容器と、そのまんまの呼び方をすることがあります。
元々はタッパーウェアという商品名のものなのですが、省略しタッパー、タッパーと呼ばれるようになったようです。
・コンセント
世界のどこでも家電を使うときにはお世話になります。
コンセントどこ~??と家やホテルの中を探されたこともあると思います。
Where is concent? と言ってみると、 の顔をされるかもしれません。
コンセント(Concent)は、一致、同意といった意味です。
英語では、【アウトレット outlet】、【ソケット socket】と呼びます。
アウトレットは、アウトレットモールの意味もあるので不思議ですね!
他にも
・ペーパードライバー
・ワンピース
・アイスティー
・デパート
・シャーペン
・マンション
・ムードメーカー
などなど
横文字として思っていても、なかなか英語で通じない言葉がたくさんあります。
もしかしたら、ご自身の身の回りにも同じようなものがあるかもしれません。
レッスンの際には、是非これなんて言うの??とお尋ねください!!