こんにちは!最近ますます寒くなってきましたね!
アップルkランゲージでは、季節の変わり目にイメチェンで髪型を変える講師がちらほら出てきました。


この時期、ハロウィンなどで色々なヘアスタイルを楽しむ方も多いのではないでしょうか?
というワケで今回は、英語での様々な髪型の言い回しをご紹介します!!


・ツインテール
英語っぽく聞こえるこの「ツインテール」、実は和製英語!
英語では「pigtails」、または「bunches」と表現します。
「pigtails」は豚のチョロっとした尻尾のイメージからきているのが面白いですね!

また「bunch」は、本来「束」や「房」などを意味するもの。
ツインテールは対で二つの髪の束があるので、複数形で表すことをお忘れなく!


・スキンヘッド
英語で「skin head/スキンヘッド」を使う時は要注意!
なんとギャングやちんぴら、ファシズムなどを示す表現になってしまいます。
丸坊主であれば、「shaved head(剃った頭)」と表しましょう。

また短めに髪を残した「スポーツ刈り」は「buzz cut」と言います。
「buzz」はバリカンの「ブ~ン」というモーター音から来ているそうですよ!


・おだんごヘア
髪をまん丸に束ねたヘアは「bun」と表します。
もし「ゆるふわおだんご」と言いたい時は「messy (またはloose) bun」と伝えてみましょう。

またチャイナドレスを着た人が、よく両サイドにおだんご、そこに可愛らしいカバーをつけた髪型をしていますね。
あのカバーには「シニヨンキャップ」という専門用語があるそうですが、英語では「bun cover(s)」と呼ばれることも多いようです。


・モヒカン
モヒカン刈りは、英語で「Mohawk」と呼ばれています。
ネイティブアメリカンの「モーホーク族」から由来する言葉だそうです。
モヒカンは「soft Mohawk(ソフトモヒカン)」など種類が豊富で、欧米ではとても人気のある髪型です。
かなり広義のヘアスタイルなので、日本でイメージする「世紀末の悪者がしている髪型」、とは限らないのでご注意を!


・縦ロールパーマ
日本でお馴染みの、お嬢様キャラと言えば「縦ロール」!
英語で縦巻きパーマは、基本「spiral curls」と表現します。 
ですがどちらかと言うと、これでは細かいチリチリした巻きのパーマを連想しがちだとか。
エレガントな縦ロールを表現したい時は「corkscrew curls」を使うと、より近い表現になるそうです。


新しい髪形にするとテンションも上がるし、会話も弾みますよね♪
皆さまもぜひ、色々なヘアスタイルにチャレンジしてみてくださいね!