・・・続き
ここからは歌のプレゼントです。
大阪と同様、ワッキーいなかったので、音はカラオケ?っていうのは、少し残念でしたね。
1)雪の華
たぶん今までに3回は(もっと?)生で聴いたことがある。
いっくんの声で聴くのが大好きな歌です。
「奏」、「糸」と並んで、いっくんのCDに入れてほしい曲ベスト3に入りますね。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B05168
メロディーも綺麗だし、歌詞↑が好きなんですよねー。
「どんな悲しいこともボクが笑顔に変えてあげる」には、"dear my love"
「星になってキミを照らすだろう」には、"生まれ変われるなら"
みたいに、ESCOLTA時代の歌を思い出すから・・・。
2)A・RA・SHI
これ歌ってくれるのも久しぶりでしたねー。
全員立って~。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65505
歌い終わって、「いっくんラップもできます」・・・って(笑)。
3)僕は怖い
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のソロナンバー。
「誰か死のダンサーやってくれる人いませんか?」って、いませんよ。
でも、いっくんが歌うと、後ろに大貫くんの幻が見えるのは私だけではないはず。
いっくんも、歌っているうちに熱くなってしまったと渾身の歌唱でした。
今年の「ロミジュリ」も新鮮な青春群像だったけど、いっくんの歌が聴けなかったのは悲しく、フラストレーションでもあったので、嬉しかったです。「これよ、これよ~」とか思っちゃった。
小池先生も、「育三郎がやりたかったら、いつでもロミオやっていいよ」と言ってくださったらしいので、また再会できる希望は捨てないでおきます。
4)Bring Him Home
現在、「レ・ミゼラブル」上演中なので(この翌日もマチネ)、レミゼナンバーを・・・、でも「カフェソング」で終るとしんみりしてしまうので、Bring Him Homeを、ピアノ弾き語りで・・・と。
マリウスとして、いろいろなバルジャンの「Bring Him Home」を、一番至近距離で聞いているいっくん。生声で、背中のすぐ後ろで歌っているのを聞いて、感動してしまうのだそうです。
自分もいつか、あんな「Bring Him Home」を歌えるようになりたい・・・と思っているので、これからずっと歌っていきます。ilandファミリーの皆さんには、またか・・・と言われるくらい、ずっと聞いていただくことになると思います・・・と。
弾き語りするいっくんの指もよく見えて、嬉しかったです。
ピアノミスタッチあって、歌い終わったいっくんの最初の言葉が「ごめんね…」だったのだけど、Don't mind。
これから何度も何度も聴けるのが嬉しいな。
そして・・・どうして最後が「Bring・・・」だったのかと、後から考えていて、ふと・・・思ったのだけど・・・。
前回の大阪イベント、台風が来て、皆、帰るのが大変だったり、帰りの予定を変更したりっていうのがあったから、皆が無事に家に帰れますように・・・って気持ちも込めて歌ってくれたのかな?・・・とか・・・思うと・・・とっても心が温かくなったのでした。
最後は、今年から来年の予定を話して、まだまだ一緒に・・・とのご挨拶で締め、1人1人をお見送りしていただきました。