Dear My Love

私の好きなもの・・・・ミュージカルの舞台、ESCOLTAの音楽、大人から始めたクラシック・バレエ、お肌に優しいコスメ・・・

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「イカれた主婦」で、いっくん演じるティムのお母さんだった木の実ナナさんが今年、芸能生活50周年ということで開催された


木の実ナナ50周年記念コンサート「SHOW GIRLの時間旅行」


に行ってきました!


皆さまご存じのとおり、「ゲスト=山崎育三郎」に引かれてですが。


ナナさんのステージも私的に懐かしい部分もあって、楽しかったです。


皆さまからは、いっくんのレポを・・・と言われてますので、まずはいっくん登場部分レポをあげて、後からナナさんコンサートの全体的感想を書きたいと思います。


いっくんレポと言っても


「いっくん出てきた

座った

2、3聞かれたことに答えた

歌った

退場した」


で全てなんですが・・・(笑)

短かった。


後半のゲストとして、あき竹城さんと一緒に登場(いっくんの服装は黒スーツ、シャツも黒、いくさぶろぐご参照ください)・・・まずは、ナナさんとあきさんが、「わあ~よく来てくれたわね~」、「おめでとう~」・・・とキャアキャアはしゃいで話しているので、いっくん、ただ立っている人状態。


2人の会話が一段落したところで、いっくん「マーマ、50周年おめでとう」と言って、ナナさんとハグ。

ナナさん「息子役だったのよ~。大きくなって~。」

ここで舞台上手側の応接セットに移動。


テーブルがあって真ん中にソファー、上手下手に1人がけの椅子が1脚ずつ。

下手側に司会の大澄賢也さん、ソファーにナナさんとあきさん、上手側にいっくん・・・で着席。


舞台中央のスクリーンにナナさんとあきさん共演の「万引きGメン」の写真が映し出されて、ひとしきり2人のトークで盛り上がる中(新納さんはあきさんに惚れられるホスト役で出演して殺されちゃったんだって)、ニコニコお話を聞いているいっくん。


そのうちやっと、「イカれた主婦」のいっくん(パンク少年版ティム)とナナさんの写真が映し出されて、いっくんに話がふられ、「あらためまして50周年おめでとうございます」と、礼儀正しくご挨拶。


「「イカれた主婦」で親子だったの~」とナナさんが説明して、いっくん「だいぶ更生しました」(←イカれた主婦のティム、かなりイカれてますからね)


次にティム子ちゃんの写真が出て、大澄さん「違和感ないねー。」

いっくん「好きですね・・・(客席に)あ、そういう意味じゃないです。」(←なんとなく、このパターンお約束感が?)


ナナさん「イカれた主婦で最後パンクバンドをやって、わあ~と弾けてカーテンコール後へとへとになるとき、いつもお姫様抱っこしてくれたのよー。(あきさんに)あなたも(お姫様抱っこ)やってもらいなさいよ。」

あきさん「舞の海関にお姫様抱っこしてもらったら、舞の海が腰悪くしちゃったのよ。壊しちゃいけないから遠慮しとくわー。」

ここで、いっくんも何か答えてたけど、ご遠慮しておきますだったかな?


大澄さんから年齢を尋ねられて、いっくん「26歳です。」


ここでナナさんとあきさん盛り上がって(「あなたの好きな若い子よー」とかも言って)笑いが止まらなくなり、大澄さんが「この辺で歌っていただきましょう」と。


いっくん「何も話す間がなかったので、歌で想いを伝えさせていただきます。ピアノ演奏は友達の脇水顕くんにお願いしました」


脇水くんの演奏によるいっくんの歌で


「愛燦々」音譜


素晴らしかったです~。

しっとりとして、奥行きと広がりがあって、あの空間に響き渡っていました。


客層は木の実ナナさんと同世代(60代~)の方が多かったので、良い選曲だなあと思いました(HPでは「僕のママはパンク・ママ」と書いてあったけれど、ストーリーを離れて1曲だけ歌っても観たことないお客様には?だっただろうし)。


今日は記録用のカメラが入っていますと貼り紙があったけれど、DVDとか発売されるのかなあ?いっくんの「愛燦々」が入ってるなら、買っても良いけど(でも、芳雄王子の10周年コンサートDVDはゲストは入ってなかったね。


で、歌い終わったところでもう一度「話をする間がなかったので、歌で想いを伝えさせていただきました。」と言って、いっくん退場・・・その後、カーテンコールにも登場しませんでした。


短い出番でしたが、素晴らしい歌を聞けたので満足。



今日のコンサートを見ながら、いっくんの50周年コンサートに行くのは(私は)無理だろうなあ・・・と考えていたのだけれど・・・


その後更新されたいくさぶろぐにも書いてありましたね


「50周年コンサートが出来る日まで走り続けます。」


う~ん・・・


♪生まれ~変われる~なら、君に~また会いたい♪・・・生まれ変わって、とっても若いいっくんファンになるっていうのはどうかしら?


♪生まれ~変われな~くて、君に~会えなくても~♪・・・星になって50周年記念コンサートを見守りたいですね。


すっごいストーカー、こわー。


案外、まだ生きてて、50周年記念コンサートに行っちゃったり?・・・きゃあ~、それが一番コワいかもー?


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今年のCM。


たしかに若い。
キュウリに手を伸ばす横顔と、振り向くときの斜めの(完全に振り向く直前)の顔が、30年前くらいに拝見した(我が家に雑誌切抜きもある)お顔と変わらない目


声をはらないソフトな歌い方も素敵です音譜



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2月中、毎週木曜日、1か月間続いたいっくんの「カツアゲ見習い」&「プレミアム放送」が終わって早3か月。


きっとまたいつかアメスタに出てくれると思っていたけれど、予想よりも早かったですね。

「ミス・サイゴン」のお稽古で大変な時なのに感謝です。


いつもプレミアムが楽しすぎてカツアゲの方は忘れちゃうんだけど・・・今回は、いっくんが見習いやっていたときにゲストだった滝口幸広くんが逆に見習いをやっていて、見習いだったいっくんがゲストという初めてのパターンだとか?


古坂大魔王は、元カノと今カノが仲良くしてるみたいで何か良い・・・みたいに言ってたね。

いっくんの持ち物はさすがに綺麗でおしゃれだった。

腕相撲、滝口くんには楽に勝ったけれど、古坂大魔王には負けちゃったね。

あと、いっくんの時にはいなかった謎のカツアゲガールズ?最後まで何のためにいるのかよくわからなかった(今日の子たちが特別なの?)。

そうそう、いっくん退場・・・と見せかけて最後にサプライズが!滝口くんが今日誕生日だったのでハッピーバースデーを歌いながらケーキを持って、いっくん再登場。いっくんのハッピーバースデー久々に聴いた(ESCOLTA時代はラジオでよく歌ってたから)ここが一番、私のテンションアップだったかも?



プレミアム放送は、今までで一番リラックスして楽しそうないっくんだったのでは?


優ちゃんとの仲良しトークに癒されましたあ。



お歌のプレゼントは2曲も!


もう二度と観られないであろうマリウスとアンジョルラス。感激!


後にも先にもないであろうWジャン・ミッシェルの「アンヌと腕を」。2人の決め顔が素敵でした!



トークはやはり、今お稽古中ということで「ミス・サイゴン」の話が中心でしたね。


今回の演出家は中国系も混じったオーストラリア人?で、白人のこともアジアのことも良くわかって演出している。


2人のクリスは全くタイプが違う。演出家いわく、いっくんはクールで、優ちゃんはウェット。


映像のようなリアルを求められる。観客に向けて芝居するのではなく、キムとクリスが向き合っていれば、観客にも伝わると言われた。


今回、キスが多い。心のふれあいと体のふれあい?密着度高くて、歌、台詞がなければ「キスして」と(演出家に)言われる。


*ここで「優ちゃんは前からキスが多かった」ってコメントして、「数えてたの?」って突っ込まれちゃったの私なんですが、別に数えていたわけではないですので(改めて弁明)。観てたら明らかにわかるくらいだったんだから。

後の場面でタムちゃんがキムにチュッてするところがあって、その場面のキスが優ちゃんクリスのイメージと重なってすごーく感動したこととか、よく覚えてます。


ラストシーン、「キムー!」と叫んだあと、優ちゃんは立てなくなって、近くにいたスタッフさんに立たせてもらった。その話、いっくんは嘘だろうと思っていたけれど、実際に自分がクリスを演じて、その立てなくなる感じがわかった。


新妻聖子ちゃんだけは、どんなに泣いたり叫んだりした後でも、全く引きずらず、すぐに切り替えて立ち上がる。玲奈ちゃん里奈ちゃんは引きずるタイプなので、聖子ちゃんだけが切り替え早い。


理生くんは今、苦しんで練習しているけれど、あの声が武器。近くにいると鼓膜破れそう。


花代ちゃんエレンの歌は新曲。音大の声楽家の人が歌う歌のように難しい。花代ちゃんはシングルキャストで、一番大変かも?


その他の曲も歌詞が変わったりしている。


いっくんは今も鍛えてる。優ちゃん、「道化の瞳」で毎日カール食べて太っちゃったけど、公演終わって痩せた。


出演者スタッフ仲良い。スイカ割もやった(いっくんはその時いなかったので、残念そう)。


皆でベトナム戦争に関する映像(ドキュメンタリー?)を見た。クリスのモデルのような、同じ体験をした人もアメリカにはいる。その想いを演じたい。


11都市の公演、各地の食べ物も楽しみ。




・・・こんな感じの話だったかなあ。あまりに楽しすぎて忘れちゃいますね。


いっくんと優ちゃんが本当に仲良く、切磋琢磨して、苦労も分け合って舞台を創っていっていることが感じられました。


いっくんが心底からくつろいでリラックスしているお顔を見られただけで幸せでしたーニコニコ


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ilandからメールが来ました。


いっくんがソロライブを開催


日程:2012年7月13日(金)


■1st
ドアオープン:14:00
ショースタート:15:00

■2nd
ドアオープン:18:00
ショースタート:19:00

【チケット金額】
6,500円
※チャージ料金

会場:六本木のSTB139



えっ!?STB139!!??


メール、思わず二度見しました。


ESCOLTAのSinging Drama Vol.1が行われたあの・・・?

ESCOLTAの聖地と呼んで良い?


ESCOLTAライブはSinging Drama Vol.2が初参加だった私にとって、その時、その場所にいなかったことがとても悔しくて、どれだけ行きたかったか・・・。


あの場所で、いっくんの歌を聴くことができるんですね。


もう、それだけで号泣・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

嬉しいです。



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カッコ良くて男前なお姉さんたちのカッコ良いショーでした。


お目当ては昔から好きだった知寿さんとシルビアさんだったのですが、他の出演者もそれぞれに魅力的。


最初の方で説明された姉妹の出会いエピソードによると、保坂知寿さん演じるラム(出会った当時19歳)がショーダンサーをしているクラブ(?)で、まず自分と同じ(孤児の)匂いのするビー(水夏希さん・当時15歳)、ローズ(シルビア・グラブさん・当時12歳?)、オーロラ(高良結香さん・当時10歳?)に出会って一緒に暮らすようになり、次に孤児院を脱走した小さな女の子たち、ジンジャー(今枝珠美さん・当時7歳)、キャンディ(Mizさん・当時7歳)、ファーファ(Jenniferちゃん・当時5歳)を拾う。ラムの働いていたクラブの屋上のプレハブの家で7人一緒に暮らすようになり、その家をヘブンと呼んだ。


7人はお揃いのTATTOOを胸に刻み、7人でショーをやるようになり、コンテスト「パープル・フェス」優勝を目指してきて、その夢がかないそうだった2年前、ビーが傷害事件を起こして刑務所へ。7人がバラバラになって時は過ぎたのだけれど、ビーからの電話で呼び出され、再び「パープル・フェス」にエントリーするというストーリー。


それぞれの名前も孤児院がつけたものを捨て、1人1人の個性にピッタリなものをお互いにつけた・・・ということで、それぞれが紹介される場面は個性が光り、ちょっと「コーラス・ライン」を思い出しました。


「パープル・フェス」のナッシュビル予選はカントリー、ニューメキシコ予選はバーレスクを取り入れ、途中のラスベガスでも1曲を披露、ラストの本選では7人の生い立ちを題材にしたミュージカルということで「アニー」からはじまる少し懐かしいミュージカルメドレー、オープニング、エンディングもノリノリのショー・・・まずは、これらのショーを見せることが主眼の舞台・・・という感じ。


その合間にお互いへの想い、自分たちを捨てた両親への想いなどが語られ、バラードにのって歌われ・・・芝居部分はショーに比べて印象は弱いものの、夢、家族、絆・・・というテーマにもグッときました。


保坂知寿さん(ラム)は、唯一7人が出会う前もバラバラになった後もずっとショーダンサーを職業にしているという筋金入りのプロの長女。最初のナッシュビル予選には参加せず、ニューメキシコから合流という別格扱い?ニューメキシコでのショー場面のソファーを使ったダンス、カッコ良かった。妹たちの葛藤を少し引いた位置から見守ってる感があり、頼もしいお姉さんでした。


水夏希さん(ビー)は、花のように舞い、蝶のように刺すからビーと名前がついたというこの舞台の主役。元・宝塚トップの華もあり、この物語をグイグイと動かして進めていく存在となっていました。


シルビア・グラブさん(ローズ)は、一見、冷たい感じに見えるけれども、心はとても温かいローズということで、子供時代の妹たちにアニーの「トゥモロウ」を子守唄として歌っていたというエピソード(これがショーにも取り入れられている)もさることながら、傷害事件を起こして、出所後も行方不明になり、勝手に招集をかけたビーに一番怒っていながら、妹たちを守るために、ビーを監視するために残るという言葉に一番情があついんだろうなあ・・・と感じられました。2年の間に自分の店(美容院)を開いたなど、かなり堅実でやり手な印象で、3女の役なのに貫録ありました。


高良結香さん(オーロラ)はブロードウェイでご活躍中なのですね。映画「ブロードウェイ♪ブロードウェイ♪」で見ました。空や宇宙が大好きなオーロラは台詞を話す声がとてもかわいらしくて、甘~く、おっとりした感じだったのだけれど、ショー場面になると誰よりもパワフルでド迫力!表情も見せ方も、日本のミュージカル俳優たちとは違う!私を見てっと訴えているよう。競争激しいブロードウェイを生き抜いてきた気迫が感じられました。


今枝珠美さん(ジンジャー)は、ピリッと辛口・・・で、雰囲気も男っぽくトンガってる感じなのに、7人姉妹の中で唯一結婚していて、実は専業主婦になるのが夢だったというギャップが良いです。孤児だったから誰よりも家庭に憧れていたんだろうなあ・・・とか見かけによらない繊細さが感じられました。


MiZさん(キャンディ)は、かなり反抗的だったり、思ったことをポンポンと口に出すタイプなのだろうけれど、キャンディという名前が示す通り、実は甘えん坊さんっていう感じ、ショー場面の生き生きとした表情に目を引かれました。


Jenniferちゃん(ファーファー)はクマのぬいぐるみを持った末っ子、甘えっ子、音楽療法のドクターを目指して勉強中という役柄で、ピュアで子供っぽくて、とにかくフワフワとした末っ子キャラが可愛く、今まで見たJenniferちゃんの中で、この役が一番好きだなあと思って観ていたのだけれど、プログラムによると本人と役が一番真逆なのだそうで、あらら・・・(笑)。



この7人姉妹のほかに日替わりで出演するスター・スカイ役は、この日アッキーこと中川晃教さんでした。

7姉妹や観客がふと上を見上げたときに、皆を包み込む空のような存在になりたいと思って演じていたそうです。一幕に1曲、二幕に1曲、ビーやTattoo14のために家族愛がテーマと思える歌を歌ったのですが、さすがにスター役にふさわしい、一線を画す歌声。アッキーは兵庫で2回、SHIBUYA-AXで2回の4回ゲスト出演で(全ゲストの中で一番多い)、ただ出てきて歌って引っ込むゲストではなく、このTattooカンパニーの1員として舞台もすべて見守って参加していたと言っていました。その思い入れや繋がりが、人懐こく、相手の心を開かせる温かさとして出ていたと思います。



Tattoo14の意味は、7人の身体の表面に刻まれたお揃いのtattooと、心についた消えない傷のtattooと、1人2つずつのtattoo×7人で14ってこと?やや説明的でしたが、ビーとスカイの会話の中で語られました。心のtattooは悪いものばかりじゃない、消えない良い思い出もtattooだとか言ってたかな?その辺はおぼろげなのだけれど、アッキー(スカイ)が言っていた、僕たちの仕事は人の心に感動という消えないtattooを刻みこんでいくようなもの・・・という台詞は印象に残りました。それが本当なら、私の心は過去20年以上の間に刻まれたtattooだらけだなあ・・・なんて。


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先日、市村さんと大貫くんが「シュワワワ~」のCMで共演しているという記事を書きましたが

今年も山口祐一郎さんがアースのCMに出られているそうですね。
前は渦巻香だったのが、今年はノーマットなのだとか?

昨年はCMに出ていると聞いたとたんに動画ギャラリーで見られたのに、今、アースは動画ギャラリーないみたいで、まだ今年の祐一郎さんCMを確認できておりません(泣)。歌も歌われているという噂なのに。まあ、そのうち見られるでしょう。


そういう流れの中で、「なう」では、いっくんがCMに出るとしたら何が良いかなんて話題もチラッと出ていましたが、過去、ミュージカル俳優さんが出たCMには忘れられない傑作があったなあと思い出し・・・そんなことを、ちょこっと語ろうかと。


まず、とっても美しくて、ミュージカル俳優としての存在感を示してくださったのは、吉野圭吾さんのアリナミンA、EXのCM。ダンスではなかったけれど、ボレロの音楽に合わせて身体を伸ばしていく動きがほんっとぉ~に美しかったです。上半身裸だったかな?レオタードだったかな?

ライブの時にCMオーディションの話を聞きましたが、ディレクター(?)からオーラがあると言われたそうです(さすがっ!)。このCMの頃、新感線の「SHIRO」に出ていて、アドリブで「アリナミンA飲まないと使い物にならない男」とか、いろいろ言われていたんですよね。ネットで動画探しても全くないのだけれど、もう一度見たいなあ~。誰か録画されている方、アップしてくれないかなあ?


そして、ミュージカル俳優が出たCMとして過去最高だと思うのは、劇団四季時代の石丸幹二さんが出ていらした「ネスカフェゴールドブレンド」の「上質を知る人」シリーズ(なぜ上質を知る人がインスタント飲んでるんだ?豆から挽いてサイフォンで入れれば良いのに…と突っ込んでいましたが)。

このシリーズの何が素晴らしいって、「劇団四季・石丸幹二は知っている」と文字でも、ナレーションでも名前をハッキリとアピールしてくれて、商品と同時にCMキャラクターのCMになっていること。通常のCMでは、歌が流れている場合の歌手の名前は文字で出る(歌:○○○○みたいに)けれど、出演している人の名前は出ないんですよ(祐一郎さんも出てないですよね)。その点、このシリーズは最高でした。このCMで、それまでは知る人ぞ知るだった演出家の宮本亜門さん、オペラ歌手の錦織健さん、バレエダンサーの熊川哲也さんなどが全国区の有名人になりましたから。

いっくんが出るなら、こういうCMが良いなあ。
「ミュージカル俳優・山崎育三郎は知っている」みたいな。
いかがでしょう?

ちなみにこのCMは動画ありました。これ↓です。





そして、石丸幹二さんには、さらに知る人ぞ知るの凄いCMがあるんです。

この下の2つなんですが、なんと若き日のキムタクとの共演。「オペラ座の怪人」のラウル役で売り出していたころだから20年くらい前?わっかーい!かわいーい!その頃のテレビ関係の情報誌Q&A欄で、「木村拓哉さんとCMに出ている気品のある二枚目は誰ですか?」みたいな質問が掲載されているのを読んだ覚えがあります。

このCMの中では女の子から「カンちゃん要領悪いんだから~」とか言われてます。名前を売る作戦でしょうか?石丸さんのこと丸ちゃんって呼ぶ人も多いらしいけれど、私の世代がカンちゃんって呼ぶ人が多いのは、このCMの影響だったのかな?こういう感じで「いっくん」って呼んでもらえるCMも良いなあ~。





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カナダ生まれ、ニューヨークのオフブロードウェイで6か月の公演、ロンドン・ウェストエンド他、15年間で5000回以上上演され、200万人近くの観客が見たという「2ピアノ4ハンズ」来日公演を日生劇場で観てきました。


以前、「カルテット」の感想ブログをアップしたとき、役者と演奏家が2人1役でクラシック奏者役を演じるアイディアは面白いけれど、ブロードウェイだったら自分でクラシックを演奏できる役者がいるのでは?と書きましたが、この舞台(カナダ産ですが)では、まさしく役者が見事なクラシックを奏で、素晴らしい音楽を聞かせてくれました。


STORY


テッドとリチャードはともにピアニストを目指すこども。
彼らは身勝手な大人―怒る親、教師たちに振り回されながらもピアニストになるため競い合い、葛藤しながら成長してゆく。
しかしある時、2人は壁にぶち当たる。
それは誰もが直面する現実。
「僕は必ずなります。ソロ・ピアニストに…!」


2人の俳優が少年から大人、父、母、音楽教師に審査員などの役を演じながらバッハ、モーツァルト、ベートーベン、ショパンからジャズ、ビリー・ジョエルまで様々な音楽を生演奏。
軽快な掛け合いとユーモラスな演技で音楽的興奮の渦に巻き込みます。


とにかく笑いました。動きのタイミングをずらしたり、演奏をわざと面白く崩したり、音楽用語クイズや作曲家クイズを矢継ぎ早に繰り出す中に笑いの種を紛れ込ませたり、全く正反対の指導をする2人のピアノ教師を皮肉ったり・・・ありとあらゆる笑いがありました。


でも、一番印象的だったのは涙の場面。


ずっとピアニストを目指してきた少年。ソロ・ピアニストになりたい(try to be)ではなく、必ずなる(going to be)と宣言していた少年の迷いのなさは眩しいほどだったのに・・・。


音楽学校の入試で、「君はソロ・ピアニストになれない」ときっぱりと言われてしまいます。才能はあったのに浪費してしまった。ただの自惚れやだ。もう浪費した才能は取り戻せないと言われ、ただ呆然と立ち尽くす姿。実際そこに立っているのは中年の(?)役者さんなのに、私の目には、夢をポッキリと折られて立ち尽くす17歳の少年が見えて・・・ただただ胸が痛かった。

ピアノに限らず何かを過去真剣に目指した人にも当てはまると、「かつて夢を持っていた全ての大人たちに贈る」というキャッチフレーズがついていました。


劇中、父親がピアノはほどほどにして大学を目指せという場面があります。そう、大人って子供が小さいときはスポーツ選手になりたいとか、歌手になりたいとかいう夢を、大きな夢があって良いねー応援するよーって言うくせに、子どもがティーンエイジャーになると、いつまで夢見てるんだ、現実を見ろっていうんだよね。そう言われた子供がどれだけ傷つくかに思いめぐらしてしまい、胸がつまりました。


でも、最後は明るく笑いで終わる舞台。

世界で一番のピアニストでなくても・・・

最後に見事な演奏をした2人に観客は拍手を惜しみませんでした。


笑いも涙もとても洗練された舞台。

これから仙台、名古屋、大阪での公演が予定されています。



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「お日様と月 結ばれ 愛は空に燃え
今 Sunlight Moonlight・・・♪」

CD聞き直さず、記憶だよりなのだけれど、「ミス・サイゴン」でキムとクリスが歌うデュエット2曲の内の1つ「Sun and Moon」はこんな歌詞だったと思います。

金環日食って、まるでキムとクリスみたい。
本来は昼と夜(ベトナムとアメリカ?)、別々の世界に住んでいるのに、ただ一度、運命が重なり、引き裂かれて、二度と運命が重なることはなかった2人。

今朝から「なう」の方ではつぶやきましたが、次男と一緒にたっぷり金環日食の観測ができました。

ご近所さん(特にオジサン、オバサンたち)も皆、外に出て観測。日食グラスを交換すると、また色が違って見えたりして面白かったです。

息子の登校後も時々外に出て、丸くなるまで確認。テンション上がりました~。

写真撮る準備(フィルターとか)はしてなかったので撮れなかったけれど、いっくんがアップしてくれたので嬉しかったやや欠け月

いくさぶろぐのタイトルは「おつきさまとつき」でないといけなかったんですかねー?Aさんの推測どおり、お月様の様な太陽と本物のお月様?
太陽と月が重なってるってことで、歌詞の通り「おひさまとつき」ではダメ?それではひねりがないから?私は素直にSun and Moonをタイトルにしました。

あ、あと戸井勝海さんのブログには、綺麗な指輪のような金環の写真がアップされてます。

「ミス・サイゴン」の製作発表や過去のコンサートで、いっくんが「Why,God, Why?」や「Last Night of the World」を歌うのは聴いたことあるけれど、まだ「Sun and Moon」は聴いたことないです。7月のお楽しみかな?

ロンドンのオリジナルキャスト、リア・サロンガの歌う「Sun and Moon」動画を貼りつけておきます↓



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ブログアップしようとするたびに急な仕事が入って、なかなか感想かけないうちに舞台の方は千秋楽を迎えてしまったようなのですが、16日、俳優座劇場に「パルレ」を観に行きました。


今回のお目当ては野島直人くん。


2011年「レ・ミゼラブル」3人のマリウスの1人。いっくん、優ちゃんと3人で東宝神起を名乗ってたっけ?


2011年レミゼメンバーによる「abcの友トークショー」で、とても頑張っている素顔を知り、ブログも読者登録して、他の2人のマリウスと同じように活動に注目していました。


でも、野島くんのミュージカル出演予定はなかなか出なくて、幼稚園ライブとかで頑張っている様子は伝わってきたけれども、マリウス以後の野島くんを観ないまま年を越し、2012年に。マリウス以来のミュージカルとなった「パルレ」初演は今年の2月で、仕事が忙しくて行けず、これまた残念。でも、たった3か月後に再演されたおかげで、今回は観に行くことができました。ヒロインのナヨンはコゼットを演じていた稲田みづ紀ちゃん。そう、マリウス&コゼットコンビの復活。そういう意味でもキュンとくる場面がありました。

さて、この「パルレ」、韓国では1600回以上も上演されているというミュージカルです(以下、ネタバレあり)。


最初は八百屋さん(安福毅さん)による前説。

そして、ナヨン(稲田みづ紀ちゃん)が引っ越してくるところが「ソウル暮らし何年ですか?」という全員で歌うナンバーで表現されます。


ナヨンが落とした本を拾うソロンゴ(野島直人くん)。じっとナヨンを見つめる様子から、あ、恋に落ちたな・・・と(笑)。まるでマリウスとコゼットみたい・・・と思ったけれど、会った瞬間2人同時に恋するなんて、そうそうあることではなく(?)、しばらくはソロンゴの片思い。アパート屋上の洗濯物干場で初めて言葉を交わし、一生懸命話しかけるソロンゴに対して、ナヨンの態度はそっけない(警戒心強い?)。街で彼女を見かけたときも、ソロンゴは「きれいだよ」というなナンバーで想いを歌う。この歌の途中に妄想入ったりして、このままじゃストーカーだ・・・と心配して見ていたけれど、風のいたずらか、飛ばされた洗濯物が縁で2人の距離は縮まり、微笑ましいカップルに・・・。「僕の名前はソロンゴです」、「私の名前はナヨンです」、という2人の初々しい自己紹介を観ながら、私の頭の中では、僕はマリウス・ポンメルシー♪、コゼットですー♪という歌が流れておりました(笑)。


野島くんは、とてもストレートに気持ちの伝わってくる歌声とソロンゴの誠実さがにじみ出る演技に惹かれました。みづ紀ちゃんも、コゼットのときは、ちょっと地味な感じがしていたのだけれど、ひたむきに生きる現代の若い女性役はとても似合っていて共感できます。


舞台の方は単純なラブストーリーだけではなくて、人々の苦しい生活、傷や闇も踏み込んで表現していることに驚きました。

経営者に逆らったせいで勤め先をクビになるとか、離婚して子どもと別居しているとかの不幸は、まだ、よくあること(?)と思えたけれど、工場に給料を払ってもらえなくても強く抗議できない不法滞在者の苦しみや、40歳を過ぎた重度の障害者の娘を持つ母親の苦悩など・・・そこまで描くのかというような痛みを抱えた人々。


辛く苦しい境遇に負けずに生きる人々の強さ逞しさが、音楽の力で説得力を持って伝わってきました。

タイトルソング「パルレ」の、

「さあ昨日の垢を洗い流して 今日の埃やシミを叩いて

シワクチャな明日に きれいにアイロンかけて 今日を生きよう」

という歌詞が、とても清々しかったです。


野島くんとみづ紀ちゃん以外の出演者は皆、4役以上も演じ分けています。

大鳥れいさんは元宝塚、五島由衣さん、安福毅さん、中島大介さん、奈良坂潤紀さん、野田久美子さんは元四季ですね。


五島さんは、四季の「キャッツ」デビューから、いろいろな舞台を観ていたので懐かしかったです(退団されたって知らなかった)。他の4人は私が四季を観なくなってから入団して退団した人たちみたいで、ほとんど知らなかったんだけれど、全く違う役柄を次々に演じていて驚きました。やはり皆さん安定した力がありますねえ。

また、大鳥れいさんには特にビックリ!あんなに美しい方なのに、関西弁のおばちゃんキャラや、メガネ美人の書店店員などを演じてお見事。もっといろいろな舞台に出てほしいです。


客席参加型の演出も面白かった~。

2幕の初めにソロンゴを演じる役者が作家を演じて、書店でサイン会をやる場面があるのだけれど、客席から先着20人が舞台に上って参加できます。あらかじめ準備されたサイン(名前は野島くんでなくて作家名なのかな?)をもらい、握手し、2ショット撮影していました(この写真はウェブサイトにのるのかな?)。私も席が通路際だったら参加したかったなあ。ちなみに、この作家さん、野島くんのときはマイケル・ジャクソンのパロディのようなジャイケル・マクソンさんでしたが、Wキャストの小野田龍之介くんのときはヨン様をパロったプ・ヨンジュンさんらしい。韓国ミュージカルと言えば、いっくんが出演した(今年は出ないらしく残念)「サ・ビ・タ」でも、雨降らし係とかで観客が参加していたけれど、韓国は、そういうアイディアが豊富なのかな?日本でも取り入れてほしいかも?「コーヒープリンス1号店」再演のときには何かできないかしら?


あっと言う間に終わった「パルレ」再演ですが、8月にはもう三演が予定されているそうです。「プログラムには日韓同時ロングランに挑戦」というプロデューサーの言葉が載っているから、再演、三演というより製作側は日本式ロングランのつもりなのかも?また機会があれば、違うキャストでも観てみたいと思います。

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