先日は小雪のおでかけ記事にたくさんのコメント・ペタ・メールをありがとうございました
kakoちゃんの書いてくれたこゆきのこと、撮っていただいたお写真も見に行ってくださってありがとう～
そして、昨日はまた楽しい会にお邪魔して、またまたいっぱい笑って帰ってきましたо(ж＞▽＜)ｙ ☆
その話も・・・また今度（って、いったいいつになるのやら・・
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本日は、我が家の紅一点ならぬ「猿１匹」のキキちゃんのお誕生日で～す
あれ？キキって確かネコじゃ・・・？
と思ったそこのあなた！（だれ？）
そうなんですよ～
我が家には２匹のキキがいるんです！
昨年から闘病生活を送っている黒猫のキキちゃん。
おかげさまでどうにか頑張っています。
そして、お猿のキキちゃん。
なぜ名前が同じかと言うと・・・
２匹とも俗に言う｢里子」だからです。
黒猫キキは、母猫ハナと一緒にちょうど１０年前に「友達の友達｣という人から
「２週間預かって」といわれ預かり・・・・
それから１０年預かったままです(笑）
そしてお猿のキキちゃん。
１９９８年１０月１８日生まれ。
今年で１２歳になりました
キキは生後半年で前の飼い主さんがペットショップから購入し、
当時お猿の掲示板で情報交換したりして（我が家には先代猿のバースくん＝こちらも里子がいたので）
飼い主さんが海外へ行かれる時などに預かっていました。
そしてキキが３歳になる頃に、飼い主さんが結婚することになり、しばらくの間預かってほしいと言われました。
その少し前に、先住猿のバースを急性白血病で亡くし、悲しみのどん底にいた私は、
「またお猿と暮らせる」と二つ返事でお預かりしました。
「結婚の準備のため｣３ヶ月ほど預かる予定でしたが、半年ほど連絡がとれず、
やっと連絡が取れたときには
「奥さんが妊娠して猿を飼うのは反対された」と。
お預かりしてから１年ほど経って、生まれたばかりの可愛いお嬢さんの写真がたくさん添付されてメールが送られてきました。
最後に「キキをお願いします｣って。
それからしばらくして、奥様の目を盗むようにして、キキに会いに来てくれました。
飼育ケージや、おしゃれなフードケース、たくさんのおもちゃを持って。
私にはもうこの飼い主さんを責める勇気はありませんでした。
だって、もうキキは飼い主さんの目すら見ようとせず、私の腕の中に隠れてしまったから。
あの瞬間から、キキは私の子になりました。
猫のキキも、お猿のキキも、犬のララも、猫のララもみんな里子。
だけどね、いろんな事情があったにせよ、飼い主さんがこの子達を飼ったときには
「この子に似合う名前を」と願いを込めてつけた名前に違いないと思ってます。
だから、名前は変えないって決めました。
一緒に暮らし始めて、もう９年になったのね。
イチデジでナイスショットが撮れた・・・はずなのに
画像のサイズが大きすぎて取り込めず・・・・・
コンデジでの撮影になりましたが、
キキちゃんオネムのようです・・・・・
最近は、安売りしてたのでつい買った赤ちゃん用のオモチャがお気に入りで。
寝るときも持っています
お耳をこしょこしょされるのが大好き
バースと比べたら、お鼻がぺちゃんこだけど、それでも可愛いね～
またオムツしてお散歩しようね
キキ、６５０ｇの小さい体だけど、まだまだずっと長生きしてね。
その小さな指がしっかりとママのぶっとい指を握る瞬間が大好き。
これからも離さないでね。