摩訶不思議な「適正体重」 | 100万人の中国語 

100万人の中国語 

田中則明(たなかのりあき)
小田原在住。中国語研究家。

中国語の二つの壁:「四声」と「日本語にない母音子音」

『これ以上解り易く出来ない!中国語』
『”核文字”で もやもやすっきり 中国語文法』
『”核文字”で 中国語文法 総仕上げ』

通い詰めているジム、

『ルネサンス』

で、「年齢」と「身長」を入力して、


体脂肪率、筋力等を測った

ところ、協力してくださった

スタッフの方が、


「すばらしい!

 体脂肪率、筋力ともアップして

 います。

 このお年にしては・・・。

 パチパチパチ。」


と褒めてくれた。


確かに、体脂肪率などは、

足りな過ぎるのではという

レベルだった。


ところが、ところが、・・・、

「適正体重」

というのが出ていて、

なんと、


私の計測値よりも、

4.7KGも

高いものだった。


つまり、私の体重は、

「適正体重」

より、4.7KGも少ないという

のだ。


50~60KGの人にとって、

4.7KGというのは、いかにも

大きい。


もし、「適正体重」にまで増やしたら、

体脂肪率なんかどうなってしまう

のか?

せっかくのダイエットが、元の木阿弥

ではないだろうか?


それとも、筋肉のみを増やして、

「適正体重」にまで増やせという

ことなのか?


だったら、毎日2回は行かないと。

無理、無理!




謎は、深まるばかりだ。