おはようございます、安心トナーメルマガ担当の井手です。
いつも安心トナーをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

早速ですが、皆さんプリンター選びのときに種類や型番が多すぎてお困りではありませんか?
この型番を見ればどんな機能があるか結構わかるんです。

今回はエプソン編です。 ちなみに前回のキヤノン編も良かったらご覧ください。 http://ameblo.jp/apollocreate/entry-12237109056.html

 

大まかに4つのタイプがある

まずEPSONのプリンターは特殊な用途のものを除くと以下の4つに分けられております。

  1. Colorio (個人向け)
  2. ビジネスプリンター (企業向け)
  3. エコタンク搭載モデル (個人・ビジネス両方に存在)
  4. プロセレクション (写真愛好家向け)

 

この中で今回は、Colorio、ビジネスプリンターの2種類をメインに取り上げたいと思います。

レーザーかインクジェットかが分かる。さらにインクの種類も分かる。

型番の先頭部分を見ればレーザープリンターとインクジェットプリンターの判別ができます。
またインクジェットプリンターのインクには2種類ありそれも型番から判別できます。
LP ・・・ レーザープリンター(Laser PrinterのLPかも)
PX ・・・ 顔料
EP ・・・ 染料
EW ・・・ 顔料と染料の両方(Wはダブリューつまりダブルという意味?)

 

このインクの種類ですが、写真の印刷などを行う場合は別として、ざっくりとまとめると以下の様な特徴を持っています。
顔料 ・・・ 文字の印刷に適している。くっきりとしている。色が落ちにくい。
染料 ・・・ 図や写真の印刷に適している。発色が鮮やか。水がかかると滲みやすい。

紙のサイズが分かる

印刷できる紙のサイズですね。これも個人向け、企業向けを問わず共通しているようです。
一部例外はありますが、型番の数字の桁を見ることで判断ができます。
3桁 ・・・ A4サイズまで印刷可能
4桁 ・・・ A3サイズまで印刷可能

エコタンク搭載モデルかが分かる

エコタンク搭載モデルは低コストにたくさんの印刷が可能なモデルでColorioとビジネスプリンター双方に存在します。 これも末尾のアルファベットで分かります。

末尾のT ・・・ エコタンク搭載(TankのTかも)

Colorio固有のチェックポイント

・・・ 複合機(All in oneのAかも)
・・・ 高画質モデル(V-editionのVかも)
・・・ 特徴のあるモデル

ビジネスプリンター固有のチェックポイント

数字の前のM ・・・ 複合機(Multi functionのMかも)
数字の前のS ・・・ プリント機能のみ(Single functionのSかも)
数字の前のF ・・・ ファクス機能(FaxのFかも)

 

練習1 Colorioシリーズ

ということで練習してみましょう(え?)

練習2 Colorioシリーズ

練習3 ビジネスプリンター

練習4 ビジネスプリンター

練習5 ビジネスプリンター

いかがでしたでしょうか。
型番にいろいろな意味が含まれていて分かると結構、面白いですよね。
 

王冠1リサイクルトナーあります!

キヤノン​ LBP6200 / LBP6230 /LBP6240