こんな風に鏡に映った自分をカメラで撮影して SNS とかに投稿している人をときどき見かけるけど、いくら考えても意味がさっぱり分からないんだよね。
たいていの写真が一番見たいはずの顔の部分にカメラを構えていて……そりゃそうだよね。カメラの画面とかファインダーとかを覗き込みながら撮影するんだから……顔が見えない写真をわざわざ人に見せようとしてるんだよね。
普通に考えたら顔が映っていない写真なんか失敗でしょ。意味が分かんない。
普通にカメラのレンズを自分に向けて撮影すればいいのに。
それとも、こんなカメラで撮影してますよってことを伝えたいのかな?
ちなみにこのTシャツはエオラさんからもらったものです。エオラさんが知り合いの作家さんから買ったものらしいんだけど、それを私にプレゼントしてくれたわけ。
本当は、自分には似合わないからって私に押し付けただけなんだけどね。だからその作家さんに申し訳ないから誰にも言わないでねと言われてたような……。いいんです。Tシャツってのはね、誰かに着てもらってこそ報われるものですよ。
この黄色い折り畳み式のガラケーはエオラさんとおそろいです。エオラさんから送られてきた自撮り写真にも同じケータイが映り込んでいました。
お出かけ中に街中の鏡のようになった壁か何かに映りこんだ自分を撮った写真。
ピンボケでもお構いなしにこんな写真を送ってくるのです。というか、エオラさんの写真っていつもピンボケだったんだけど……。
ヘアーサロンで暇つぶしにパチリ。
ケータイの画面に集中しすぎてマヌケ顔になってますが……。
エオラさんはヘアーサロンに行くと毎回4時間くらいかかると言っていました。特別な色に染めてもらっていたそうですよ。
これは別の日(まだおそろのケータイを持つ前)に撮影した写真で、エオラさん愛用の PHS のカメラを使用。
だから、顔が隠れてるんだってば~!