A5バインダーを買ってみました!
今まで使っていたものは、一般的なA4サイズのバインダーだったのですが、仕事や自宅で使うときに、サイズが大きいので、開くときにバタッと開くあのアクションの大きさというか、大げさ感というか、何か気になっていたのですね。仕事で使うときも、お客様のところに行って開くときも少々大きさが気になっていたのですね。
最近、「そうか、もう少し小さいサイズのバインダーにすればいいんだ!」ってことに気がつきまして。。。(笑)
それで買ってみたわけですよ。。。
(右のA4サイズと比べて撮影しました。)
右は、Why(ホワイ)というブランドの革製のA4バインダーです。ボロボロになってしまったので、最近は使わなくなってしまいましたが、学生時代から20年くらい現役で使っていました。
大学に入ってすぐ、渋谷西武のステーショナリーコーナーで買いました。確か当時9800円だったと思います。学生時代だったので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで「エイヤァ~!」って買いましたね!(笑)
右のA4サイズより2回りくらい小さいくて、丁度いいサイズですね。
横から撮影して、厚さを比較してみました。
A5のインスピアは、こんなに薄いです。
最近は自宅では小さめのノートを使っていたのですが、TVを見て書き留めるときなど、急いで書きますので、いろんなページに書いてしまって、ノートだと後で整理が出来ないんですよね。(笑)
バインダーだと、飛ばしてページに書いてしまっても、後で並べ替えることが出来ますし、他のバインダーに移すことも出来ますので、ホント便利!(^ ^)
一番気になっていたのが・・・
素材がプラスティックなので、開いたときに若干左の部分が浮き上がるじゃないかな?って不安があったのですが、スッキリ開いてくれました。
これだったら、日常使いでもストレスなく使えそうです。
私はロディアを使ってから、すっかりあの方眼タイプの用紙のファンになってしまいましたので、中のルーズリーフ(紙)も方眼タイプを別に購入しました。
早速、中の用紙の交換です。
背の部分のリングの一番下の白いプラスティックを下に下ろします。
そして後は横に開くだけです。
簡単に出来ましたね!(^ ^)
方眼の用紙に入れ替えて完成で~す!σ(^^)
そうそう、このマルマンのルーズリーフ(紙)ですが、ボールペン・シャープペンシル・鉛筆・万年筆、どれで書いてもほどほど奇麗に書けます。
比較的、どこにでも売っていますので、無くなったときなども入手しやすいですね。
特に、万年筆で使いやすい用紙となると、ネット注文しなければならなくなり、送料も高く付いてしまいますので、こういう商品は地元でも手に入る「お気に入り」の商品を見つけておくといいですね。(^ ^)
A5サイズのバインダーがお気に入りになりましたので、ダイソーを含めてあと2種類買ってしまいました。。。(*^。^*)ゞ
あと2種類の商品は次回ご紹介させて頂きますね!(^ ^)
-----------------------------
総評です。
「バインダーといえばA4サイズ」と私も決め付けていましたし、お店に行ってもずらっと並んでいるのはほとんどA4バインダーですよね。
なので、「A5サイズも選べる」という感覚すらなかったわけですが、探して良かったです。
使ってみて、ホント丁度いいサイズで、仕事でも自宅でもとっても使いやすいサイズです。
ほどほどの大きさなので、テーブルの上に置いても机の上に置いても邪魔になりません。
個人的には、もっとA5バインダーがメジャーになって、お店・ネットでも選べるようになって欲しいと思います。
私は田舎ですが、今回数件のお店を回って、A5バインダーを見て歩いたのですが、どのお店もとっても肩身の狭い「A5バインダー君」たちでした。ちょっと可愛そうなくらい!(笑)
私が購入したのは、マルマンというメーカーの300円前後のバインダーです。
プラスティックの質感もほどほどですので、ストレスを感じることはないと思います。
-----------------------------
マルマンA5バインダー いろんな色がありますね!
楽天はこちら
↓ ↓ ↓
Amazonはこちら
↓ ↓ ↓
【A5バインダーの人気商品】