またまたラグタイムのご紹介です。
今回は「オリジナル・ラグ」という曲のご紹介です!
この曲は、ラグタイムの帝王「スコット・ジョプリン」の初期の作品です。
若いときの作品なので、とってもシンプルで元気のある曲です。
まずはお聴き下さい。
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前回書きましたが、映画「スティング」を観てからすっかりラグタイムに魅了されてしまった私は、ラジオで流れていても、「あっ!ラグタイムだ!」って意識するようになり、この曲は深夜のJAZZのラジオ番組で流れていたのを偶然聴いて好きになった曲です。
実演奏の動画もありましたので、こちらも貼り付けておきます。
ラグタイム独特の奏法で、左手が左右にいつも動いて演奏していますよね!(^ ^)
最初はこの弾き方に慣れるのに時間が掛かりましたが、慣れるとそんなに難しくないですよ。
この方も原曲をアレンジして自分流に弾いている部分がありますね。
この曲は、元気があって勢いがある曲なので、弾いていて気持ちがいいです。
難易度としては、B~Cではないでしょうか?
興味のある方は是非楽譜をダウンロードして、印刷して弾いてみて下さい。
この曲は、きっと弾いていて楽しくなると思います。
楽譜はこちら(PDFですので、印刷してご利用下さい。)
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