あけましておめでとうございます。今年も手書きチラシとニュースレターで、連携集客です。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
何十年も正月を経験していると、毎年集まる親戚一同も、1年1年歳を重ねていますね。
生まれた子どもも20年目には20歳。(当たり前だけど)
いとこも30歳を超え、おめでたい結婚のご報告があったり・・・。
常に変化しているんだな~と、お酒を飲みながら、しみじみと痛感してみたり。
諸行無常。
兄との会話も、昔とは違って、幼少期の昔話に花が咲く様な年齢になってきました。
それもまた、新たな楽しいひと時ですね。
そんなお正月気分も、今日で終わり。
明日からお店が始まります!!
さて、今年も手書きチラシとニュースレターで、リアル店舗も、ブログとメルマガも、より濃い内容で突き進みたいと思います。
私のサロンでは、手書きチラシを毎月出して、そのチラシに反応していらした新規客に、ニュースレターを郵送でお届けしています。
この2つは、私の店では、集客の2本柱です。
手書きチラシと手書きニュースレターは、役割が全く違います。
・手書きチラシは、新規集客用(見込み客用)
・手書きニュースレターは、リピート促進ツール(既存客用)
この2つは無くてはならない媒体です。
逆に言うと、この2つのツールで十分です!
しかしこの2つをただ作って発行すればいいかというとそうではありません。
作成にあたって大きな問題があります。
それは、気持ちを込めるということ。
お店経営の根幹は、
「経営者の気持ち」
だと常に思っています。
気持ちを込めないで、手書きで作っても、お客さまに「気持ち」が届きません。
上手下手の問題では無いと思います。
気持ちは、上手下手を簡単に超えることができます。
なので、
どうしたらうまく作れるかとか、どう書いたらうまくかけるのか?
文字はどのように練習したらキレイに書けるのか?
というのは枝葉の問題で、幹や根は、お客さまへのあなたの気持ち。
それを再確認する事が先だと思います。
確認できると、上手下手はあまり意識しなくても良いことに気がつくんです。
なので、それに気がつくと、チラシもニュースレターも、スラスラと書けたりします。
あなたがお客さまに対する気持ちは、どんなことを思っていますか?
それには、開業当時を思い出してみると、
「あの頃の、使命感に燃えた強いあなたの気持ち」
を思い出すでしょう。
その後にこちらでノウハウを学んでくださいね。すると、鬼に金棒になることでしょう。