順調に減っています・・・。 | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

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アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

3月23日に、154個の卵で私を歓喜させてくれた、プルクラ・アバカシス・ウィルヘルミーです。

その後もなかなかいい感じにワラワラしていたのですが、

どうもこのところ、稚魚さんが少なくなっているような・・・。


パッと見、どう見ても100どころじゃない。

以前は100以上いるのが明確にわかったのですが。


50いるだろうか・・・?

それくらい急に、減ってきた感じなのです。


まずいです。


師匠にお尋ねすると、

「稚魚が育ってきたのにつられて、ブラインの量増えていませんか?

アンモニア出ますよ。水槽の状態が下向きになっていると、

徐々に減り続けて消えるかも」。


がーん( ̄□ ̄;)


まずいです。


どうしましょう?


相談の結果、試しに何匹か、2号棟屋上に置いたエビ水槽に入れてみましょうか、

と言うことになりました。


トニナがついに立ち上がらなかった、曰くつきの水槽です。


ソイル ⇒ アフリカーナ使い古し

水草 ⇒ 以前プラティなどで使っていたものの残り

フィルター ⇒ 懐かしの水作

ヒーター ⇒ なし

ライト ⇒ なし


いいのかこれで!?

アピストなんですけど。メダカじゃないんですけど。


水温は24度でした。

行けそうではあります。


金曜日の夜、5匹お引越ししました。

今日現在、2匹ははっきりと生存が確認できております。


やっほー


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-いた


リスク分散を意図し、稚魚水槽にも昨夜5匹投入しました。

シシタ子とエレムノピゲ子が住んでいる25センチキューブのトニナ水槽です。

こちらも無事です。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-ちび


36センチおさかな水槽の水質管理は、簡単ではないなぁ。

水草水槽は楽なんだと実感しています。


本当にきれいなアピストは、水草では無理みたいなんですけどね。

これは、ハマる人はハマるわね、わかります。


難しいから、面白い。

簡単だと飽きちゃいますからね。



ウィル子です。

在りし日の姿・・・なんてことになりませんように(-∧-)

斜めに画面を横切るぼんやりした線は、アオミドロです(爆)


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-ウィル子


トニナは姿が変化します。

これは脇芽を植えた状態です。

葉が細くなっています。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-脇芽


元の株はこんな風。

カールカール。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-元株


で、結局この屋上エビ水槽にも、おさかなさんが入ってしまう結果となりました。

ヘンですねぇ。こんなはずではなかったのですけど。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-屋上


致し方ありません。

だって、師匠のご指示ですからね、師匠の。


あ、アンカーホッキングは、まだ空ですよ。

もしかして、これなんか良いかもしれない!?なんて思っていますが。


⇒ はじめての水草レイアウト水槽 ||| ADA - アクアデザインアマノ


はじめての水草レイアウト水槽セットは、

ろ過装置やCO2添加をしなくても佗び草の根が伸びてプラントフィルターの働き によってメダカやエビが飼育できる初心者向けの手軽な水草水槽セットです。

メダカ・エビ・タニシがセットになっており、簡単に水草レイアウトをはじめることができます。


と言うものです。

面白いかも?



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