師匠に教わった話です。
私の師匠は、音羽の、あのお方です、念のため。
ウチのビタエニアータ・シシタ稚魚を見ながらの解説です。
稚魚とはいえ、もう2センチ近くに成長しました。
ワイルド個体の場合、目の上、頭の部分に丸みがあるのだそうです。
こうなっている、と手振りで表現されたので、文字にするの難しい・・・。
おでこちゃんって感じ?
なんとなくわかってください。
ブリードの場合、目の上が平らと言うか、絶壁になる。
すーっとしている。
これはあまりよろしくない、と言うことですね。
んー、さんまの顔みたいなのかな。
あ、明石家さんじゃなくて、秋においしいさんまね。
ウチのどうだろか?
これは父ちゃんです。
おちびたちです。
こういうのって、実例として見てみたいですね。
これはダメダメの例、こっちは合格、って。
ふーむ。
違うものだわね。
目の上云々がビタエニ特有か否か聞き忘れましたが、ついでに他のも見てみました。
こちら、エレムノピゲ稚魚です。
既にヒレボロ・・・何故だ?
あぴこ。この子はブリード個体です。
池袋東武アクアハウス生まれ、地味でメスだと思われていた子です。
今まで、体型や体色、ヒレの伸長は何となく見ていましたが、
目の上の頭のカーブ具合なんて、気にしたことなかったです。
深いですねぇ。
でもまだ良くわかりません。
やはり、これはNGよ~、と言う実例を見てみたいです。
我が家のビタエニ・シシタ稚魚たち、初めてにしては上出来、と言っていただきましたが、
放っておくようにと言われて放置していただけなので、何もしなかったから良かったのだと思います。
おかげでコケコケですごい状態ですけど。
水槽内は突発事故が起きるので、その都度対処が必要になるとのことですが、
それを適切に施せるようになったら、飼育者として初心者脱出になるのかな。
今は、事あるごとに「師匠~!あわわわ(((( ;°Д°))))」とSOSを発信していますので、
ホントお世話かけてます。
m(_ _)m ペコッm(_ _)m ペコッm(_ _)m ペコッ
まだまだ手探り、起きることは未知なることばかりです。
だから、多少無理してでも、6月のゼミには出ようと思います。
とにかく密度の濃い時間になりますので。
望んでもいないのに狭い水槽に閉じ込められちゃった、
気の毒なアピストさんに対する最低限の礼儀として。
しかしな。
もしや、またお仕置きされるんだろうか。
ヘマしないように心して、その日まで過ごそうっと。
思わずF1の頭を確認しに行ったアナタはポチですね?
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