レラカムイ除名 | コウノトリ情報局  by 籠球軍

レラカムイ除名

レラカムイ運営会社の除名強まる バスケット日本リーグ(01/18 06:25)


プロバスケットボールのレラカムイ北海道運営するファンタジア・エンタテインメント(札幌)が、
日本リーグにチーム運営の譲渡を要請されている問題で、フ社は19日のリーグ理事会、
総会で除名処分となる公算が大きくなった。リーグ側は同社に要請する際、
回答は「株主総会での審議」を条件とし、除名処分もあると伝えていたが、
同社は回答期限の17日までに株主総会を開かなかった。

除名の場合、選手は同社との契約を解除できるとされる。
リーグ側は選手と新たに契約し、引き続き22日からのリーグ戦に参加させる方針。
同社は17日夜、「譲渡を前提に近く株主総会を開催する方向」とリーグ側へ回答したと発表した。

関係者によると、同社はリーグ規約で定められている年会費1千万円を
2年連続で滞納中。リーグに対し3千万円を超える負債がある。
<北海道新聞1月18日朝刊掲載>


>>あらら兵庫球団も累積赤字には気をつけないとね・・・。


バスケットJBL2へ意気込み 兵庫のチームら 
http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0003745261.shtml


男子プロバスケットボールチーム運営会社「アスリートグリーン兵庫」(神戸市中央区)の
田中浩一社長らが17日、日本リーグ(JBL)の吉田長寿専務理事らとともに神戸新聞社を訪れ、
チーム運営の成功と躍進を誓った。
「アスリートグリーン兵庫」は、今秋開幕の日本リーグ2部(JBL2)2011~12シーズン参入に向け、
7日に同リーグへの準加盟が承認されたばかり。12~13年シーズンには、
1部組織であるJBLへの昇格を見据える。
この日は県教委や神戸市体協を訪れた後、神戸新聞社へ。
田中社長は「しっかり地盤を固め、応援に応えたい」と意気込み、
吉田専務理事は「バスケットにゆかりの深い兵庫にチームが誕生するのは喜ばしい。
地域に根ざしたチームをつくってほしい」と期待を寄せた。(大城周子)