一人だと適当なもので済ます食事が多くなります。
そういう点では娘が近くに住んでいるといいかな。
作ったら半分を娘へ。
いろいろ食べてほしいから、一人分より手をかけるし。
タイトルの「×2」は、これと同じものを2つ作るから。
私は自分のも同じようにタッパーに入れちゃうのだけど(作るのは朝で、食べるのは夜だから、自分のはタッパー→冷蔵庫)、娘の「×2」はちょっとおしゃれ。
「作ったから食べる?」と一品持参。
さすが居酒屋勤務やなあ。
盛り付け方がお店みたいだ。
いつも感動しながら食べます。
味付けも見栄えもいいのだけど、それ以外のうれしさ。
「誰かが作ってくれる」というのをもう長年経験していないから。
実家でも昔は母の手料理があったけど、いつの間にか私が全て作るようになり、「手料理」って何年ぶりだろう?なんですね。
それを不服に思ったことはなく、自分で作るのが当たり前で…って、主婦はみんなそれが当たり前なんだけど。
でも、手料理が食べさせてもらえるってしあわせ。
じーんとします。
昨日は「美味しいサンドイッチできたよ。キャベツじゃなくてレタスやけど沼サンもどき~」と。
パンということは、多分消費に困ってる(一斤買っては賞味期限内に食べきれない娘)だろうから、私からはたまごサラダをお礼に届けました。
食材はたいてい二人とも私の勤め先で買います。
つまり、何を買ってもちょっと多い。
食材を半分こにするのが習慣になってます。
私はレパートリー少ないから、かぶらない料理を考えるのが課題だな~