ははは… | そらぶろ

そらぶろ

果物大好き、お菓子大好きな糖尿病の母。
なんとか食生活を改善しようと手伝い中です。

実家に泊まった翌日は、朝から家庭菜園の手入れをしてました。
蕪、ほうれん草、小松菜、青梗菜、菊菜。
それぞれが10cmくらいに育っていたので、間引きと草取り。
三時間くらいの農作業。
間引いた野菜をきれいに洗うのにさらに一時間。

炊事をする父の手間が省けるよう、すぐ食べられるように小分けして、食べ方をメモして。

そんなことを夢中にやっている時間は、頭を空にしていられるから。

お昼にそば米雑炊を作り、無理やり母を起こして三人で食べました。
母は食べたらまたすぐうとうとし始めたし、父は書斎で仕事。

「帰りたいな。こっそり一本早いバスに乗ろうかな。黙って帰ったら気に障るかな…」

そんなことを考えていたら、仕事が休みだった娘がバタバタ二階から降りてきました。
「お母さん、何時のバスに乗るん?私出かけるから送ろうか?」

救いの手~

「送ってくれるって言うから、もう行くね」と父に挨拶。

しかし、こんな時間(3時過ぎ)から娘はどこへ?

「○○(友達)とラインしてたら、鰹食べたい言うから、今から高知行く~」
鰹のために往復5時間。

若いっていいなあ。


駅に用事があったので、そこで娘とは別れました。

そして夜11時ごろ。
「お土産買うたから寄っていい?」

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焼き鰹いただきました。

美味しいお店に行けたらしく「今度お母さんと行こう」と娘。
少し前からふたりで出かけたいという話は出ているのですが、なかなか休みが合わないし、合っても仕事時間の関係で娘の行動は午後から。
私が行きたいところはちょっと遠いので、娘時間に合わせるとなかなか行けない。

ところが娘「決めた。高知行って帰りに牟岐(私が行きたいところ)寄ろう。ちょっと遅い昼ご飯か早めの晩ご飯に鰹食べて、それから牟岐!」

ははは…
その予定だと、牟岐着は真っ暗。
できればお日様があるうちに行きたいんですが。