久しぶりに料理の話です。
ダイエットしてると「お肉は太るから」と食べないひとが多いです。
以前にも書いたけど、それは間違い。
もちろん、脂身ばかりが好きとか、焼き鳥は皮専門、なんてことだと太りますが、普通に食べるぶんには問題ありません。
いろいろ。
基本的に焼いたり蒸したりで塩胡椒や、カレー粉、粉山椒など使います。
こういうのは太らない。
鶏チリ。
これは太る。
太る原因は肉(魚や野菜も)にまとわせる調味料や粉。
そこに含まれる炭水化物があまりにも多いから。
味が濃いから、結果白米が進んでしまうということもあります。
で、ふと思ったのは、ほんとに肉好きなひとは太らないんじゃないかと。
最小限の味付けで食べられるから。
揚げたもの、甘辛く煮付けたものが好きなひとは、肉そのものより、衣や味付けが好きなんじゃないかなあ、と。
よくダイエットで「天ぷらやカツの衣は外して食べなさい」というけど、実践してるひと見たことないもん…
ツナと玉ねぎの炒めもの。
ツナは炭水化物がほとんどない。
でも、これはダイエットに向かない。
玉ねぎもパプリカも炭水化物がいっぱい含まれてるから。
野菜ならよかろ、というとこにもたくさんある落とし穴。
あー、めんどくさっ。
最近両親と疎遠になっていること、自分自身何を食べても体調がよくならないことで、料理に対する興味が急速に薄れてます。
そこに興味ないと、私って他に何ができるというの?ってことになっちゃうんですが…