きゃべつの重ね蒸し | そらぶろ

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果物大好き、お菓子大好きな糖尿病の母。
なんとか食生活を改善しようと手伝い中です。

以前キャサリンさん(携帯からなのでリンク貼れなくてすみません)が「きゃべつある、冷凍庫に豚バラある。あ、コンソメがない。じゃカレーで」と作っていた、きゃべつの重ね蒸し。
美味しそうだったんですよ。
後日重ね蒸しをつゆに入れた釜あげうどんも。


出汁を取った昆布見ていて、佃煮にしようかどうか迷ってたある日「重ね蒸しだ!」と調理。
なぜ昆布かというと、これまた母の糖尿病改善料理。
糖尿病メニューを考える時頭に浮かぶ食品交換表の中で、昆布はいくら食べてもOKな食材。
満腹感もでるし、使わない手はない。

はれ ときどき くもり-20121010203633.jpg

きゃべつ、昆布、きゃべつ、豚バラを何度か繰り返し、鍋の中にどんっ。
昆布からだしが出るので、あとは水と醤油のみ。
鍋任せにしてる間にブロッコリーを小房に分けて、シリコンスチーマーに入れてレンチン。
切った重ね蒸しとブロッコリーに、鍋に残った汁をかけてできあがり。

半分は翌日カレー味に。
どうしてもカレー味食べたかったんだもん。

隣りはわけのわからないお漬物。
山ごぼうの漬物をみじん切りにして、適当に切ったきゃべつと一緒にビニール袋へ。
よくもんで冷蔵庫に半日寝かせてできあがり。
味はともかく、みじん切りの山ごぼうは食べにくかった。
切らなきゃよかったぁ。