アー、アー、私は超能力者デース。このスプーンを曲げるデー…え? あ、普通に自己紹介ですか? コホン…オタマ、20才、特技は超能力ですっ。
はい、というわけで今回はブログタイトルにもある通り
THE IDOM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 009 ラブレター
についてお話します。
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まずはこのラブレターを歌うユニットについて少し解説を。
ラブレターはアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(デレステ)にて行われたイベントにてピンクチェックスクールの3人(島村卯月、小日向美穂、五十嵐響子)が歌った楽曲です。
ピンクチェックスクールはシンデレラガールズ(Mobage)のリリース当初からある初期ユニットで、アニメで活躍したクールのトライアドプリムス、つい先日イベントがあったパッションのポジティブパッションと並んで各属性を代表するユニットの1つです。
ノーマル特訓後で共通の衣装を着ていて、3人そろってピンクチェックスクールといった感じですね。
この画像を見て何か気づきませんか?
はい、五十嵐響子ちゃんにはボイスマークがついていません。
現在はCV種崎敦美さんで喋って歌って踊っています。
しかしあえてこの画像を選んだのには理由があります。
それは彼女に声が付いた時期です。
彼女のCDが出たのは去年の3月。
そしてゲームがリリースされたのは2011年の11月。
つまり響子ちゃん担当Pは約5年待ったわけですね。。。
また、先ほど述べたポジティブパッションとトライアドプリムスのユニットメンバーは声が比較的早く付き、そしてカードや劇場内での絡みが多数ありました、
がその一方でピンクチェックスクールのメンバーは皆無と言っていいほどありませんでした。
そして彼女に声がついて約半年後、デレステにてピンクチェックスクールのユニット曲が発表されました。
予告を聞いたときよくわからない奇声を学校で発してしまったのは内緒。
これらのこともあり2016年はピンクチェックスクールの担当プロデューサーや五十嵐響子担当プロデューサーには激動の年でしたね。
自分もリリース当初から五十嵐響子ちゃん担当を名乗っていますが、本当に去年は響子ちゃんが活躍していてとても嬉しかったです。
もっとこのユニットについて話したいのですが、話すことが多すぎて終わらないので動画を貼ります。
こちらは去年のピンクチェックスクールの活躍をまとめた動画になっています。
私が言えなかったこともたくさんあるので是非、ご覧ください。
続いて、今回新たに収録された安部菜々の曲と小早川紗枝の曲についてもお話をします。
まずはメルヘン∞メタモルフォーゼ!から。
この曲は安部菜々が歌う新曲です。
最初の間奏はうわ(歌うの)キツ(そう)です。
最初から最後までかなり高いキーで歌っておりこれ大丈夫か?と心配になりました。
が、2回3回と聞いてるうちに涙が止まらなくなり、このアルバムの中で一番泣きました。
その理由はウサミンが目指している目標が叶っているからですね。
みなさんご存じかと思いますがウサミンは「歌って踊れる声優アイドル」を目指しています。
そして今回の曲は、イントロで時報が流れて、そして日曜日の朝にやってそうなアニメのOPを思わせるような曲調が特徴です。
そして途中で挟まる変身シーンのような間奏(歌詞カードには変身中と書いてある)。
さらに二番目の間奏パートで唐突に始まる宣伝「メルヘンコンパクト」(変身道具)。
彼女はついにアニメの主題歌を担当し、声優も担当したのではないか?
そう思った瞬間なんだがよくわからない感情が押し寄せてきて泣いてしまいました。
彼女の最初のソロ曲であるメルヘンデビューもウサミンらしさがあり、アイドルにデビューできたことを実感でき、感動ものの曲になっていますが、今回はさらにその先の目標も叶えていることでシンデレラガールズの曲の中でも1,2を争う感動曲になったと思っています。
最後に小早川紗枝の新曲「薄紅」です。
一言でいうなら
🌸和風🌸
日本の伝統楽器について詳しくないので具体的な名前は出てきませんが、笛の音色がとてもきれいでなんだが癒されます。
歌詞はラブレターが恋愛に関して歌っているのに対し、この曲は恋愛を終わらせる、終わらせたことを思わせるようなものになっています。
例えば、「別れの季節」、「もうためらうこと終わりにしよう」、「時を惜しむように舞い踊る」といったフレーズが多々入っています。
ライブでやるならかなり腕が疲れそうなゆったりした曲ですが、個人的にはこの曲は布教するならかなりヒットしやすいのではないのかと思ったりもしてます。
最後になりますが、昨日、乙倉悠貴ちゃんのCVが決定しましたね。
昨日はラブレターが家に届いてテンション上がって泣いて、そして五十嵐響子ちゃんがデレステにて期間限定で登場してテンション上がって乙倉ちゃんで泣いて本当に感情が意味わからないくらい暴れてました。
乙倉ちゃんは登場が約3年前と比較的最近ですがやはり声なし担当アイドルに声が付いた瞬間の喜びは何回経験しても慣れませんね。。。
5周年をシンデレラガールズが迎えてから涙腺が本当に緩んで緩んで仕方ないです。
それではみなさん、楽しいプロデューサーライフを。
オタマ