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チェコ国立ブルノ歌劇場とは・・・

ヤナーチェク劇場、マヘン劇場(旧ドイツ劇場)、レドゥタ劇場の総称です。


レドゥタ劇場は、11歳のモーツァルトがウィーンでの天然痘流行を恐れ、
2ヶ月間のチェコ滞在中にリサイタルを行った劇場として知られています。

今回来日しますマヘン劇場はクーベリックも指揮台に立った名門で
1900年前後に300回を超えるワーグナーオペラ公演が行われました。
原作に忠実で緻密な舞台づくりの伝統を今も引き継いでいます。

初めて『タンホイザー』を観る方にとっては、最高の劇場です。

マヘン劇場外観

いつかはワーグナーの『タンホイザー』を!

モーツァルトやプッチーニ、ヴェルディのオペラは皆さんお馴染み。


プッチーニの『トゥーランドット』は一躍有名になりましたね。


ワーグナーの歌劇は・・・


「難しい」「上演時間が長い」「暗い」・・・なんてネガティブなイメージ?


でも、オペラに興味のある人は、きっと思っている!「いつかは、タンホイザーを」!


有名な序曲をLIVEで聴きたい!


来年1月19日(土)に東京文化会館で上演される、


チェコ国立ブルノ歌劇場 ワーグナー作曲:歌劇「タンホイザー」の魅力を


お伝えしたいと思っています。