レコ発スペシャル☆後編☆
「MisaChi Acoustic live 2016 in!!! 下北沢lown☆レコ発スペシャル☆後編 やっぱり長文になります(つД`)ノ」
もう…あの夢のようなセッションから5日が経とうとしているんだなぁ…時が経つのは早いなぁ…
ライブを振り返って、2ステージ目は、メンバーいくらちゃんと、前田さん、そしてスペシャルゲストに☆ギタリスト丸山ももたろうさん、そして、この方がいらっしゃらなかったら、実現しなかったです…ベースの河合徹三さんのお二方を迎え、ライブが始まりました☆
一曲目は、ももたろうさんとオリジナル曲「道しるべ」をデュオで演奏させていただきました☆
ももたろうさんから感じる音は、最初に初めてももたろうさんのギターの音を聴かせていただいてから、6年くらいが経つのですが、初めて聴いたときから、何というか、包まれる音の中に優しさや儚さや、鋭さや、そして包まれる色気が頭ではなく、身体全体にぶつかって染み渡ってくるというか…
今回もそうで、道しるべの内容が、
「未来が見えず、周りのせいにしたり、依存したりして動けなくなった主人公に対して、
答えなんてすぐに見出せるものではなく、パズルのように、1つ1つ埋めていく…今は見えなくても今日より明日がもっともっと素直に思えたらいいな…
好奇心旺盛だった昔の自分や、周りの人や生きてきたもの全てのことがいつも背中を押してるんだよ…」
そう主人公に語りかけ、投げかけるような曲で、
ももたろうさんの包む音で、よりこの曲の世界が私自身の心も一歩前に進めたように思えて、浸りながらもメッセージを込めて歌いました…
そして、2曲目からメンバー勢揃いで、フリーソウルのようなアップテンポ「Feel like making love」を歌い、河合さんのベースを感じ、全体のサウンドを感じながら歌うと、少ない編成で歌う時とまた違った広がりがあって、やっぱりバンド編成もまたしたくなってきた感じ(ーんー3)♡楽しい♪( ´▽`)☆
デビューの時はドラムありのバンドサウンドでしかライブをやったことがなくて、それしか方法を知らなかったことで見えないものがたくさんありましたが、
ここ数年はシンプルなアコースティック編成でするようになって、音楽的に学ぶことも増え、そして今回バンドアレンジで歌ってみると、1つ1つの楽器の声がたくさん聞こえてくるようになってることに私自身ビックリしました…
あの頃のメンバーが奏でてくれていた音の意味とか、わからなくてごめんょぉとか…色々なことが走馬灯のように流れていく…
でもわかってくるようになってきたのは、今のメンバーと出逢って一緒に歩んで、そしてももたろうさん、河合さんとのセッションをさせていただいて、たくさんのことを引き出してもらったように思います…
音楽って本当に楽しい…♪( ´▽`)
とても体力や集中力や、右脳や、左脳を使うわけだけど、それを超えたもので、来てくださった方々に喜んでいただけるのは、本当に嬉しいことだなと思いました。
今回の下北沢lownにお越しいただきました皆様、いかがでしたでしょうか(ovvo)…☆
また、次回もお会いできますのを楽しみにしています♪( ´▽`)
次回、東京ライブは、
7月19日(火)
恵比寿アートカフェフレンズにて、素晴らしい方々との2マンライブをします♪( ´▽`)
またイベントページも作りますので、ぜひともこの機会に遊びにきてください♪( ´▽`)
それでは、長文読んでいただきありがとうございました♪( ´▽`)またね…と行きたいところですが、やっぱり長すぎて、続編もあるよ( ̄▽ ̄)♡お楽しみに~☆☆☆