死刑を望むのは当然の感情です | 主任のひとり言

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会社内で主任を務めています

最初は終身刑望んだ母「やっぱり犯人の命をください」

                                      Yahooニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000071-yom-soci

「私たちは成長した奈々に会えないのに、

犯人はさも罪を償っていましたと言わんばかりに、

大きくなった我が子に会える。嫌だ、それだけは許さない……。

私の心はどこまで醜くなるのでしょう。やっぱり犯人の命をください……」




当初は終身刑を望んでいた被害者の母親である博子さん。

醜くなるなんて・・・死刑を望むことは決して恥じることではないと思います。

  

            

当然の感情です。

        

         

地裁、高裁でともに死刑判決が下されています。

最高裁でも死刑判決が下されるでしょう。


無念を晴らしてください。

         

最後に博子さんのご主人寿さんが語った言葉

「命の大切さを分かっている妻は、犯人の死を望む自分を責めてきました。

こんな思いをする家族をもう出さないためにも、

落ち度のない人を殺せば死刑だということを示すしかないと思います」。

                       

そう・・・死刑制度が少しでも殺人事件の抑止力になってほしいですね。


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コメント


主任のひとり言-たかさん  連日の死刑関連の記事・・・

      aopmanのやつ、ずいぶん死刑にこだわるじゃん。


主任のひとり言-つよし  主任は正義感が強いですからね。

      

      この記事、裁判員制度が始まるということで、読売が連載しているようです。

      読み応えのある記事ですね。


主任のひとり言-マユミ  被告にも2人の幼い子どもがいるのね・・・。

      その子たちのことを思うと・・・わたしが裁判員に選ばれたらきっと悩むわ。。


主任のひとり言-ヤス  そう、悩むのが当然だと思う。

      国が人の命を奪ってはいけないんだ。

      死刑判決を下す裁判員は間接的に「殺人」を犯すことに気が付いてほしい。


主任のひとり言-たかさん  間接的な殺人?

      ヤス、入院したほうがいいよ(*^▽^*)