ミャンマーの旧首都ヤンゴンで27日死亡した日本人ジャーナリストの長井健司さんは、
治安部隊に至近距離から撃たれていたことが、フジテレビが28日放映した映像で分かった。
(yahooニュースより)
長井さんは当初、デモ取材中に流れ弾に当たったと伝えられたが、 映像は、軍服姿の兵士が正面から長井さんに発砲したとみられる瞬間をとらえている。
長井さんは撃たれた後、ビデオカメラを持ったまま、地面に倒れこみ、
助けを求めるように両手を上げ下げしている。 yahooニュース
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今朝の「とくダネ!」で何回も放映していました。
若い治安部隊の兵士が至近距離から小銃を長井さんに向けて発砲していました。
これは意図的に殺そうとした殺人です。
こんな国に日本政府は2005年度33億円ものODAを贈っています。
世界では1位です。
このお金で長井さんを殺害した武器を購入していたとしたら・・・
今後の対応をどうすればいいか、日本政府は慎重に考えてほしいですね。
長井さん、無念だったでしょう・・・ご冥福をお祈りします。
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コメント
流れ弾なんかではない!
撃った兵士を特定し逮捕するべきだよ(`×´)
でないと、亡くなった長井さんが浮かばれない。
撃たれた瞬間、垂直のまま仰向けに倒れるところを初めて見ました。
衝撃的な映像でしたね・・・。
最後までカメラを手放さなかった長井氏のご冥福を祈りたいと思います。
真実を伝えるため倒れた長井さんのご冥福をお祈りします。