隠れた銃社会 | 主任のひとり言

主任のひとり言

会社内で主任を務めています

17日午後4時10分ごろ、愛知県長久手町の住宅で、「父親が拳銃を持って暴れている」との

110番で駆け付けた愛知署長久手交番の木本明史巡査部長(54)が、拳銃で男に撃たれた。


男は家族2人も撃っており、家族とみられるもう1人の女性を人質に自宅に立てこもった。

木本巡査部長は約5時間後に救出されたが、

その直後、現場の警戒に当たっていた県警機動隊の林一歩巡査部長(23)が左鎖骨を撃たれ、

18日午前零時14分、病院で死亡した。ほかの3人は命に別条はない。 以下略


立てこもり

                               (2007年5月18日01時05分 スポーツ報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070517-OHT1T00190.htm


---------------------------------------------------------------------------


静かな住宅街での拳銃発砲、日本も安全でなくなったのでしょうか。


日本国内に5万~10万丁の拳銃があるといわれています。

暴力団全員に1丁の割合だそうです。


拳銃の値段も最近はたぶつきぎみで、

100万くらいしたのが20万から30万に値下がりしたと聞きます。


拳銃は静かに深く一般社会に潜行しているようです。


今からでも遅くありません、

警察は銃の取り締まりを強化してほしいですね!


------------------------------------------------------------------------

コメント


たか  亡くなった林一歩巡査部長は相当優秀な警察官だったようだね。

      警察学校をトップで卒業し、機動隊から半年でエリート部隊のSATに入隊している。

      惜しい人材をなくしてしまったね・・・。


マユミちゃん  24歳の奥様と10ヶ月の長女の方を残して・・。

       左胸を撃たれたと新聞で見たけど、防弾チョッキをちゃんと着ていたんでしょう。


つよし  防弾チョッキは着用していたようですが、左肩の布の部分に命中したみたいです。

       当たり所が悪かったとしか言いようがありませんね。